週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

1月10日(金)から忙しくなるぞ!

2019年12月16日 | アルビレックス新潟

Jリーグが2020シーズンの日程発表の日程(ややこしいな)を発表しました。

まずは開幕カードの発表が、1月10日(金)の17時。明治安田生命Jリーグ(J1、J2、J3)各クラブホーム節開幕カードの開催日とスタジアムが、発表になるとのことです。まぁ雪国チームのわれわれは、まず100%開幕戦はアウェイでしょうからね。J2の開幕が2月23日(日)のようですから、3連休の中日ですよ。開幕戦がいきなり「今シーズンの目玉アウェイ戦」となる可能性もありますね。琉球戦や長崎戦だったらどうしましょ(嬉々)。

さらに1月22日(水)の17時には、J2リーグの日程が発表されます。【第1節~第30節】の開催概要、開催日、対戦カード、キックオフ時刻、スタジアム、TV放送、チケット問い合わせ一覧、さらに【第31節~第42節】の開催日、対戦カード、スタジアムですね。

これで2020年の手帳のスケジュール欄が埋まっていくわけです。女房とも相談しながら、飛行機の早割や宿泊の手配、バスツアー参戦の計画、自走の計画、各地の友人との再会計画などが決まっていくわけです。あぁ忙しい。あぁ嬉しい。

今年のJリーグは東京オリンピックの期間中(7月上旬から8月中旬)はゲームがないそうですから、平日の水曜ナイター開催が多くなるかもですね。これはちょっと心配だな。そういえば、オリンピックのチケット2次抽選結果の発表も明後日ですね。こちらもワクワクいたします。さぁさぁどうなる?

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来シーズンのお相手を整理

2019年12月15日 | アルビレックス新潟

J1昇格プレーオフが終わり、来シーズン同じJ2で戦うチームがすべて決定しました。J2からいなくなるのは、J1に昇格した柏と横浜FC、そしてJ3に降格した鹿児島と岐阜。新たにJ2に加わるのは、J1から降格した磐田と松本山雅、そしてJ3から昇格した北九州と群馬。4チーム出て行き、4チーム入ってきたってことですね。また新しい戦いが始まるわけです。

新潟を除くJ2全21チームを、ちょっとブロック別に整理してみたいと思います。

【近県ブロック】
 山形、群馬、松本、金沢

【首都圏ブロック】
 東京V、町田、千葉、甲府、栃木、水戸、大宮

【東海・近畿ブロック】
 磐田、京都

【中国・四国ブロック】
 岡山、山口、徳島、愛媛

【九州・沖縄ブロック】
 北九州、福岡、長崎、琉球

こんな感じ。もちろん整理しながら「来シーズンのアウェイ戦はどこに行こうかなぁ…?」って考えるのが、今のこの時期の楽しみなんですけどね。

理想としては、【近県ブロック】を完全制覇、【首都圏ブロック】には半分遠征し、【東海・近畿ブロック】【中国・四国ブロック】【九州・沖縄ブロック】には各1回ずつ観光も兼ねて宿泊付きで出かけるって作戦だけど、さてどうなりますか。問題は日程とお金ですよね。

わが家がまだ行ったことがないアウェイは、岡山、山口、北九州、福岡、長崎、琉球の6チーム。あれ?水戸も行ってなかったけか?やっぱり遠方が多いですね。

来年もワクワクさせていただきます!

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湘南残留! & さらば広瀬!

2019年12月14日 | アルビレックス新潟

J1参入プレーオフ最終戦の湘南Vs徳島戦は、徳島が先制するも湘南が追いつき1-1のドロー。規定により湘南のJ1残留が決定しました。いやぁ~やっぱり「J2の3~6位からプレーオフを勝ち抜いてのJ1昇格」って、難しいですね。徳島も頑張ったけどね。1位or2位の自動昇格じゃないと厳しいなぁ…。

徳島の河田そして湘南のカズと、両チームには元アルビ戦士が先発メンバーに名を連ね、頑張っていました。わが家はBSで観戦したこのゲーム。両チームの必死さがテレビ画面からひしひしと伝わってきましたね。湘南は監督のパワハラ問題などで苦しいシーズンだったわけですが、よく踏みとどまりました。

これで、徳島は来シーズンもJ2で共に闘うことになりました。愛媛と徳島、四国のアウェイ戦観戦の選択肢が広がりましたので、実はちょっと楽しみです。ポカリスエットスタジアム、来年は行けるかなぁ…。

さて、今日は選手の移籍情報も届きました。DFの広瀬健太選手がJ3のAC長野パルセイロに完全移籍です。栃木から移籍してきて、昨シーズンはCBのレギュラーとして活躍した時期もありましたが、今シーズンはほぼ出番なし。舞行龍と大武のCBコンビがチームに残り、若手の將成や新井、CBもこなせる史哉もチームにいるとなれば、やっぱり広瀬はしょうがないのかな?って感じです。

広瀬選手、2年間新潟のためにありがとうございました。長野をJ2に昇格させるために頑張ってください。その頃に新潟はJ1に行ってると思うけど。

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タックル王!

2019年12月13日 | アルビレックス新潟

日刊スポーツの連載記事「アルビレックス新潟解析料理」に、今日はサチローが取り上げられていました。サッカー分析会社「データスタジアム」の統計で、今シーズン相手ボールを奪い取った回数(タックル成功数)がJ2ナンバーワンの105回だったとの記事です。100回の大台を超えたのはJ2リーグで唯一であり、成功率も75%とトップでだったそうです。

すばらしい!今シーズンのサチローは、攻撃面では通算1得点(凄いゴールでした)2アシストと数字的にはちょっと物足りなかったわけだけど、ボクらの印象としては「果敢によく動いているなぁ」「最後まで走り続けているなぁ」という実感はありました。それがこんな風に目に見える形で評価されると、とても嬉しいです。記事では「今後は『攻撃→守備』だけでなく、逆の『守備→攻撃』の切り替えの速さが求められる」と、今後の課題も述べていました。

サチローからは来シーズンも、チームの中心としてメンバーを引っ張っていってほしいと思います。頑張れ!サチロー!早く契約更新してくれ!

ちなみにタックルランキング7位には、福岡のマサルが入っていました。

 

 

 

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大武の「ブフォーマンス」なんて知らなかった!

2019年12月12日 | アルビレックス新潟

皆さんは知っていましたか?大武選手の「ブフォーマンス」。実は今シーズンのJ2リーグ戦42試合の全試合で、大武選手がスタジアム入りする時に毎試合パフォーマンスをしていたというのです。

大武選手といえば、今シーズンのリーグ戦全試合でフル出場を果たした、アルビレックス新潟で唯一のプレーヤーです(大谷は最終戦の最後の最後でノザと交代したからこの記録は大武だけなんですよね)。言ったらなんだけど「守備の要」ってヤツね。ボクなんか「早く大武のチャントを作ってやってよ」って、機会あるごとにこの「週アル」でも主張してきたほどです。

その大武選手が毎試合ゲーム前にネタをやっていただなんて。そして、こんな美味しいニュースをボクが知らなかったなんて。いやぁ~ショックやわぁ~。

この「ブフォーマンス」のことを知ったのは、昨日のUX「ナマ+トク」での「大武駿の『アルビの選手 連れて行くならこんなとこ』」のコーナーでのことでした。進行役の大西遙香アナが、こんなフリップを用意して「ブフォーマンス」を紹介していました。

いやぁ~全く知らなかったなぁ~。これって話題になっていたの?UXでは1年間追ってたの?ホントにビックリでしたよ。

これは、3月のアウェイ千葉戦でのブフォーマンス「TT兄弟」の図です。お笑いの「チョコレートプラネット」のネタである「TT兄弟」。大武選手が「田中達也選手!TT!」と、カメラに向かってポーズをとっていました(達也は無視していました)。

いやぁ~甘かった!アルビ系ブログ「週アル」として情報不足でした。全くノーマークでした。まさかUX新潟テレビ21が、大武選手とこんなパフォーマンスを企てていたなんて。知らなかったですよ。ビックリしたなぁ…もう…。アルビサポの皆さんは、みんな知ってたの?UXでは放映されてたの?ブフォーマンス!

 

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UX最高!(史哉が衝撃のカミングアウト!)

2019年12月11日 | アルビレックス新潟

今日の午前中にUX(新潟テレビ21)の「ナマ+トク」に是永社長が生出演するっていうので、仕事から帰宅後に録画映像を楽しませてもらいました。いやぁ~UX最高!大西遙香アナ最高!ボクら夫婦も終始笑顔で番組を見せてもらいました。

アルビコーナーの前半は、大武峻選手がチームメートを料理店に案内してトークを展開する、お馴染みの「アルビの選手 連れて行くならこんなとこ」のコーナー。今回のゲストは早川史哉選手で、美味しそうなネパールカレーの店での収録でした。

今季チーム唯一の全試合フル出場を果たした大武選手のカメラパフォーマンスの話題や、ゲストの早川選手への質問コーナーなど、とても楽しいトークでした。中でも早川選手が著書「そして歩き出す」でその存在を語っていた「彼女」の存在を、大西アナが突っ込む!突っ込む!大学時代から5年間の交際中で今は遠距離恋愛中など、嬉しそうに話をする史哉の姿がとても微笑ましかったです。結婚についても語っていましたよ。

生出演した是永社長にも、大西アナの突っ込みトークは炸裂です。「浦和への移籍が噂されているレオナルド選手のこと」「発表間近の新戦力について」「アルベルト新監督がめざすチーム」など、グイグイと是永社長に迫っていました。

「言える範囲で嬉しくなる情報はないですか?」「爆弾発言をください!」など、大西アナの突っ込みは抜群でしたね。ボクなんかテレビの前で「おー!いいぞいいぞ!大西ちゃん!」って応援してましたもの。もっともこの時期ですから社長も、「公式発表がすべて」「噂に惑わされないように」としか言えませんでしたけどね。

それにしても、UXの大西アナ。新潟の各テレビ局の女子アナの中では、現在ダントツの存在ですね。何よりも明るく笑顔がステキです。ボクなんか大好きですよ。

各局のアルビ担当をちょっと比較してみると、BSNの黒﨑アナとTeNYの内田アナは男性なんでやっぱりね。その「よさ」ももちろんありますが華がありません。NHKの渡邊尚子アナは誠実そうだけどもう少し明るさが欲しいし、NSTの桶屋美圭アナは入社したばっかりでまだたどたどしい(真保アナはヨカッタけどね)。やっぱりUXの大西遙香アナなんですよ。

願わくばUXからは、「社としてもう少しアルビ情報に力を入れて欲しい」と願っております。

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アルビに縁ある3人が…

2019年12月10日 | アルビレックス新潟

時節柄、連日各チーム共に「契約満了だ」系のニュースが飛び交っております。そんな中でアルビレックスに縁ある3人の名前が報道されておりました。

1人目は反町康治氏。J2降格の松本山雅FCの監督を、退任であります。来年、アルウィンでのアウェイ山雅戦に行く楽しみが1つ減りました。反さんと言えば言わずと知れた「新潟のおとぎ話 第1章」の立役者でありまして、今も新潟での人気は根強いものがあります。

「新設されるGM(ゼネラルマネージャー)職にはピッタリの逸材じゃね?」なんて声もサポーターからは聞こえてきそうですが、それはないでしょうね。だって12月19日の取締役会(だっけ?)で正式決定するGMの人選は、是永社長がそのことを公言したサポカン時には、もう既に決まっていた感じですものね。まぁいずれは反町さんからも「新潟のおとぎ話 第2章(第3章か?)」に、ぜひ関与はしていただきたいところですがね。

2人目は川又堅碁選手。J2に降格するジュビロ磐田と契約満了です。「サッカー人生初の0円提示を受け、ショックと自分の不甲斐なさにがっかりしている」とのコメントもありました。堅碁と言えば、高卒ルーキーとして2008年に新潟に入団し、2013シーズンに23得点をあげて得点王争いに絡む大活躍をしたことが思い出されます。日本代表でも活躍しました。ボクらも大好きな選手でした。

当然「堅碁!新潟に帰ってきてくれ!」って言いたいところですが、それは無理でしょうなぁ。だって堅碁も30歳のベテラン選手(そう言えば舞行龍と同期入団でしたね)です。アルビレックスはチームの若返りを図って、ベテランFWの貴章を斬っているわけですからね。タイプの被る堅碁を取るわけにはいきません(年俸も高いでしょうし)。まぁ本人は「まだまだJ1でやれるぜ!」って思っているでしょうし、ボクも「ケガさえ治ればそれも可能」だって思います。活躍を祈る!

3人目は田中亜土夢選手。セレッソ大阪を契約満了です。言わずと知れた生粋の「新潟っ子」の亜土夢。ボクらがアルビサポになった頃の高卒ルーキーが亜土夢と河原だったことが、つい昨日のことのように思い出されます。あの雪の浦和戦での振り向きざまシュート(2007年か)は、今も目に焼き付いていますよね。

そんな亜土夢も32歳。フィンランドで活躍したり、画伯としての才能も発揮したり、多才な亜土夢です。もちろん「最後は新潟で!」って思いはボクらにもちろんあるけど、これもまた堅碁と同じ理由で実現は不可能なんだろうなぁ…。だって達也さんを斬ってるし。でも、きっといつかまた、亜土夢が新潟に戻ってくる日がやってくるって信じています。

さてさて、肝心のアルビレックスの契約関係のニュースも、明日あたりそろそろ来そうですかね?

 


 

いったい何があったのでしょう?

昨日の「週アル」の閲覧数「27,645PV」って、何かの間違いじゃね? うん。間違いなく間違いだ(わかりづらい)。

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新潟の子は新潟で育てたいが…

2019年12月09日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報によると、帝京長岡高校3年のDF吉田晴稀選手が、J2愛媛FCに入団することが内定したそうです。黄金世代と呼ばれている帝京長岡高校サッカー部の3年生から、谷内田哲平選手(J2京都)、晴山岬選手(J2町田)に続いて3人目のJリーガー誕生です。

それにしても、高校の同一チームから一気に3人のJリーガー誕生って、すごいですね。しかもこの帝京長岡は、夏のインターハイでは県予選で敗退しているチームです。もちろん全国高校サッカー選手権大会では、昨年度2年生主体のチームで全国Best8入りをしているし、今年度も県代表として全国制覇をねらっている強豪チームであることは間違いないのですがね。

ただね。ボク的には「3人もJリーグチーム入りが決まっているのに、地元のアルビレックス新潟に1人も入団しないってどういうこと?」って気持ちが拭えないのですよ。「やっぱり新潟の子は新潟で育てたいよなぁ…」って思っちゃうわけです。谷内田選手と晴山選手は長岡市出身、吉田選手は南魚沼市出身の生粋の新潟県人ですからねぇ。

もしかして、アルビレックスの首脳陣と帝京長岡高校の指導者って仲が悪いの?そう言えば、帝京長岡高校サッカー部出身の小塚和季(現・大分トリニータ)と酒井宣福(現・大宮アルディージャ)の2選手を、アルビは育てられなかったからなぁ。2人ともアルビを出た後は、それぞれ先発出場してバリバリ活躍しているもんなぁ。

いずれにしても、アルビレックスの下部組織だけでなく、新潟県の高校サッカー界が実力をつけ盛り上がるのは実に喜ばしいことです。ぜひ手を組むべきところは手を組んで、ともに高め合っていけるといいなぁ…と思っています。

実は帝京長岡高校には「もう1人Jリーグ入りする選手がいるんじゃないかな?」ってボクは思っているんですが、どうなるでしょうか?

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既に来季に向けてワクワクし始めている…

2019年12月08日 | アルビレックス新潟

入れ替え戦プレーオフは徳島が河田の得点で山形に勝利。来週J1最後の座を賭けて、湘南と対戦します。河田は今シーズンリーグ戦で13得点。徳島でも結果を出してるなぁ。J1昇格に向けて頑張れ!来週は湘南のカズをぶっちぎれ!

徳島に敗れたモンテディオ山形は、来シーズンもJ2で戦うことが決定しました。あとJ3からはザスパクサツ群馬がJ2に昇格が決定しましたし、J1からは松本山雅が降格してきます。ツエーゲン金沢もJ2にはいますので、山形県、群馬県、長野県、石川県と、かつてないほどに近県のチームが同一リーグで戦うことになりました。カターレ富山も早く上がってこい!(でも1年後には新潟はJ1の予定だけどね)

「気が早い」と言われそうですが、わが家では早くも「来シーズンのアウェイ戦はどこに行こうかなぁ…」と、ワクワクし始めています。近県の群馬、山形、松本、金沢は外せないし(温泉絡みで一泊もいいな)、大宮、栃木、東京、千葉、水戸、町田など関東圏のいくつかには行きたいし(こちらはバスツアーかな)、今年行けなかった琉球をはじめ北九州、福岡、長崎の九州アウェイはどこか1つは行きたいです(観光も入れて2泊は入れたい)。山口、岡山、愛媛の中から四国・中国アウェイも(自走でのんびり行くのもいいな)。そうだ、京都の新しいスタジアムにも行きたいし、久しぶりにヤマハスタジアムにも行きたいなぁ…。問題はお金か…。toto買おう!

早く2020シーズンの日程が発表にならないかなぁ…。

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激励会の案内が来た!

2019年12月07日 | アルビレックス新潟

J1リーグは横浜FMの優勝で幕を閉じました。歓喜に沸く満員の日産スタジアムの映像を見て、「あぁ…かつてここでアルビレックスが、満員のマリサポにため息をつかせたんだよなぁ…」と懐かしくなりました。2013年の11月30日でしたね。「マリノスは新潟に勝てばリーグ優勝が決まる」という状況下での6万人超えの日産スタジアムで、堅碁と武蔵が決めて新潟が2-0勝利!たまりません。ボク史上最高のアウェイ戦でした。この時の興奮を、「わっはっは!最高だぜ!アウェイ横浜戦!」で思い出してください。今は昔…(>_<)

さて、注目のプレーオフには、得失点差で湘南が参戦(?)することになりました。湘南は最後の最後で松本に追いつかれて、勝ち点3を取り損ねたのですね。結果、鳥栖は残留決定ですか。いろいろドラマがありますなぁ…。

ボク的には、鳥栖のベストアメニティスタジアム大好きなんですよね。たった1回しか行ったことなくて、しかもそのゲームは鳥栖に負けているんですけどね。2015年の開幕戦でした。「決戦前日」「負けました!でも…」「鳥栖遠征から帰還しました!」「ベストアメニティスタジアムはいいですなぁ…!」「鳥栖のおもてなし」「ハートに火をつけろ!」「八百政 in 八百治ホテル」これもまた思い出深いアウェイ戦です。たった1試合でブログの記事を7本も書いてます(笑い)。あ~あ。またベストアメニティスタジアムに行きたいなぁ…。2021年は必ず。もちろんJ1でね!

さて今日、アルビ後援会からこの時期恒例の分厚い封書が届きました。中には「アシストプレスの総集編」やら「後援会の継続確認書」やら、いろいろ入っておりました。その中でも「激励会のご案内」、これを待っておりました。1年前の今年の激励会のロッピートラブルを思い出しますなぁ…。おっとこれも記録が残ってた、これです「激励会チケット入手の顛末」。ブログの検索機能って便利ですね。

今年は、JリーグIDが必要だったり、スマホで申し込んでセブンイレブンで決裁だったり、去年とまた異なる方法でチケットを買わねばなりません。しっかり勉強しようっと。

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契約更新第1号はシルビーニョ!

2019年12月06日 | アルビレックス新潟

今日(6日)の昼時にモバアルメールから、「シルビーニョ選手契約更新のお知らせ」が届きました。今シーズンの更新第1号です。シルビーニョ、ありがとう。来シーズンもよろしくね。今季後半の活躍を、来季はスタートダッシュでお願いします。シルビーニョのチャントも作らなきゃね。

まだJ1昇格プレーオフやJ1最終節が残っているこの時期ですが、首脳陣の皆さんは来季に向けて、選手や指導者との契約交渉に多忙な毎日を送っていらっしゃるのでしょうね。ご苦労様です。限られた予算の中で最大限の効果を上げられよう、よろしくお願いします。

シルビーニョの契約更新のニュースを読みながら、「J2降格が決まったシーズンに真っ先に契約を更新してくれたのは堀米だったよなぁ…」と2年前のことを思い出していました。確か去年の更新第1号は確か大卒ルーキーのサチローでしたよね。ちょっと過去の「週アル」の記事で調べてみました。

2018年:「契約更新だ!サチローだ!」12月17日
2017年:「残留1号はゴメス!」12月13日

はい。間違いありません。そして今年の契約更新第1号の発表は、例年よりも早いみたいです。穿った見方かもしれませんが、「なんで外国人選手の契約更新発表が第1号なんだろう?」「もしかしてこの発表には何か裏があるんじゃないか?」なんて思っちゃうわけですよ。もちろん単純に「シルビーニョが新潟愛で早々に契約した」っていうんならいいんですけどね。「得点王レオナルドの移籍が濃厚なのでシルビーニョの契約を急いだ」とか「サポーターの得点王レオナルド移籍のショックを和らげるためにシルビーニョ契約のニュースをまず流した」なんてことはないでしょうね。

twitterなどではレオナルドの契約に関するさまざまな情報も飛び交っています。どうかガセネタでありますように。

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ボランティアと地域貢献

2019年12月05日 | アルビレックス新潟

今シーズンのビッグスワンには、「昨年までとちょっと変わったな」と感じる場面がいくつかありました。その中の一つが、ゲーム中にオーロラビジョンに映し出される「本日のボランティア参加人数」です。上の画像は、11月24日(日)の最終節・長崎戦でのオーラらビジョンです。「96人」のボランティアさんがゲームを支えたことを、ボクらに知らせてくれました。

ボクらがビッグスワンに出かけると、どの試合でもビブスを着たボランティアスタッフの皆さんがさまざまな活動をしているのを目にします。入場時の手荷物チェックだったり、試合後のゴミ収集だったりね。おそらく他にもボクらの目に触れないさまざまなところで、縁の下の力持ちとして活動している皆さんが大勢いらっしゃるのだと思います。ありがとうございます。そうそう選手入場時の「ビッグフラッグお広げ隊」の皆さんの活動なども、立派なボランティアですよね。

もし、ボランティアの皆さんが現在担っている仕事をすべて人を雇って賃金を支払ったとしたなら、毎試合多くの経費がかかりそれがチームの財政を圧迫します。ボランティアは「アルビのために力になりたい」という皆さんの熱い思いと、「多くの力でゲームを支えて欲しい」という会社側の願いがマッチングした姿であり、その存在はチームの運営のために極めて重要であるとボクは認識しています。ただ、やはりサポーターそれぞれにはさまざまな事情があり(ボクなんかも往復の車の運転や移動時間を考えたりするとちょっとね)、気持ちがあってもなかなかボランティアに参加できない人もいると思います。そこはもう「年に1回」でも、「感謝の言葉だけ」でも、「別のかたちの支援(募金とか)」でも、「気持ちだけ」でもいいのではないかと思っています。

一方今年のアルビレックスは、選手の側からのボランティア活動とも言える「地域貢献活動」にも力を入れてきました。先日の「サポーターカンファレンス」での是永社長の説明では、2019年度の選手の地域貢献活動は1890回(2018年度が797回)であり、Jリーグトップクラスであるということです。最近も「ノザや史哉や至恩が学校訪問をした」記事をHPや新聞で目にしたのが記憶に新しいですが、全県ホームタウン化の背景には「これからのアルビレックスはもっともっと地域貢献活動を増やし地域(新潟県)に密着していく」という大きな理念があるようです。これも素晴らしいですね。

 


 

さて話は少し変わるのですが、昨日ボクは仕事が振休だったので、台風19号による千曲川決壊の被災地である長野市にボランティアに行ってきました。今回参加したボクらがボラセンから割り振られた仕事内容は「農業ボランティア」でした。具体的には泥水をかぶったリンゴ畑で、売り物にできないリンゴを木からたたき落とし一輪車で運搬して数カ所に集め、その後のトラック運搬がしやすい状況にするまでの仕事でした。

リンゴ農家の皆さんが丹精込めた作ったリンゴを廃棄するという悲しい仕事ですが、被災地の皆さんのお手伝いに少しでもなったのかな…という気持ちです。リンゴ農家のおじさんとも少し話をさせてもらったのですが、被害は甚大でまだまだやらなければならない仕事は山のようにあるとのことでした。

長野県の災害ボランティアのHPを見たら、こんな画像を見つけました(画像にリンクも貼ってあります)。松本山雅FCのGK守田選手(懐かしい!)も、災害ボランティアのアピールに一役買っていました。来シーズンはアルウィンに行くぜ!

あと、最近は芸人というよりもパラパラ漫画で有名な鉄拳さんも、長野県のご出身なんですね。長野県のHPに、災害ボランティアへの参加協力を依頼するこんなステキなイラストを提供されていました。(これも画像にリンクを貼っておきます

アルビの選手とサポーターが一緒にボランティアに参加する。そんな取組も今後考えられるかもしれませんね。

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後ろからはやめて!

2019年12月04日 | アルビレックス新潟

栗原ヘッドコーチの退任が発表されました。これでコーチ陣は能仲コーチに次いで2人目の退任ですかね。新体制に向けて着々と準備が進んでいるのでしょうが、チームを支えてくださった皆さんとの別れは寂しいものです。アルビレックスのため、新潟のためにありがとうございました。心から感謝申しあげます。栗原さんは東京五輪チーム(U-22)のコーチを務められるとのこと。日本代表の指導への栄進?おめでとうございます。オリンピック、楽しみにしています。至恩を代表に呼んでね。

さて、先日イタリア軒で行われた「サポーターカンファレンス」ですが、今までだと会の前にスタッフから「SNSへのアップ等はご遠慮ください」「内容は後日HPにアップさせていただきます」などの注意事項がされるのが恒例でしたが、今回はそれがありませんでした。そうしたらすごいですね。なんと、その日のうちに「YouTubeクラブ公式チャンネル」と「モバアルZ」で動画の公開ですよ。もう、とてもスピーディーです。「会社経営が変わったな!」って実感しています。サポカンの中で「それすぐにやります」って社長が言ったこと(「ブラブラアルビ」の依頼システム)も、さっそく実行されておりました。すばらしい!

さて、一昨日に「サポカン」の様子が民放各局で放送されたのですが、ある局の映像にこんなのがありました。

サポカン会場を後ろから撮影し、参加したサポーターが話を聞く様子を映し出していたシーンです。なんとそこに、ボクら夫婦の後ろ姿がしっかりと写っておりました。女房は「昨日、美容院に行っておいてよかったわ」なんて言っていましたが(わからないと思うけどねぇ…)、ボク的には毛髪に不安がありますので「後ろからはやめて!」って感じです(笑)。

みんなで記念撮影とかする時があるじゃないですか。そんな時に「できるだけ後ろのポジションをとりたいなぁ…」って髪に不安があるボクは思うわけですよ。「俺の後ろに立つな!」って言いたいくらいです。ゴルゴ13か?(笑) ところがね。年もとってきてますから「さぁさぁ八百政さん、前列中央へどうぞ!」なんて余計な気を遣う人もいるんだな、これが。どうか放っておいて。

はっはっは。人間はいくつになっても「難しいお年頃」なのです。

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焼肉と餃子とシュークリーム

2019年12月03日 | アルビレックス新潟

リーグ戦が終了したとはいえ、月曜日の夕刻のローカルニュースでは数局でアルビレックスの話題を放送していました。昨日はその中でもNSTがちょっと光っておりましたね。

上の画像は、NST「ライブニュースイット」の中のマンデースポーツのコーナーで、戸嶋祥郎選手と早川史哉選手の筑波大コンビをゲストに迎え、新人の桶屋アナが進行を務めてトークを展開しているところです。会場は(たぶん)新潟市内の焼き肉屋さん。時折美味しそうな霜降り肉のアップなども登場しつつ、初々しい桶屋アナを2人の爽やかなお兄さんたちがサポートしているみたいな感じで微笑ましかったです。

画像の中で2人が手に持っているフリップには、「来シーズンへの抱負」が書かれています。祥郎は「J1昇格」と、史哉は「初得点」と書いていました。まぁ本当は2人とも最優先は「J1昇格」なんでしょうけど、中身が被ることに対して史哉が配慮したのだと思います。史哉の初得点、来季早々に見れるといいですね。

先日の「サポカン」での是永社長の説明の中に「今年はメディア露出で40%アップ」という説明もありましたが、こんな風にオフを利用して選手の皆さんが積極的にメディアに登場することには大賛成です。ぜひサポーターを喜ばせてください。

さてさてこちらの画像は、先週の新潟医療福祉大学での矢村健選手の入団会見の報道の様子です。TeNYの「夕方ワイド新潟一番」かな? 既に2種登録でゲームにも出場している矢村選手ですのでボクらにもお馴染みですが、来季の活躍が大いに期待されるところです。

この画像のシーンでは、隣の是永社長が「料理好きで優しい男なんです」と矢村選手を紹介していました。「得意料理は何?」と社長に聞かれた矢村選手、「大学の寮で手作り餃子を…」と答えていました。もしかしたら真相は「手作り餃子を(みんなで)1回だけ作ったことがあります」なのかもしれませんが、まぁいいじゃありませんか。「矢村選手=手作り餃子」ってことで、大いにアピールしていけばいいと思います。餃子ゲーフラ作る?

これはボクのアイデアなんですが、矢村選手の背番号「39」にちなんで、長岡ミマツの「39(サンキュー)セール」※で矢村選手からPR活動をしてもらうっていうのはどうでしょうか?長岡市もアルビレックスのホームタウンですから、大歓迎です!

※39セール:長岡市の駅前にある美松というパーラー併設の洋菓子屋さん。 現在は店名がミマツカフェ大手店に変わりました。こちらのシュークリーム。これは、もう、中越のソウルスイーツと言っても過言ではないと思います。 毎年創業月の2月中がサンキューセールで(最近は11月も)、なんとシュークリームが1個39円!(税別)長岡駅前の本店には長蛇の列ができます。ボクら長岡人にとっては、生まれた時から「シュークリームって2月に食べるもの」であり、「シュークリーム」は2月の季語なのであります。

 

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楽しい楽しい「ごろサポ忘年会」でちょっと早いけど今年を締めた!

2019年12月02日 | アルビレックス新潟

昨日の夕刻17時から長岡のアルビサポのたまり場「居酒屋・ごろえん」さんで、毎年恒例の「ごろサポ忘年会」が開催されました。

マスターお手製の美味しい料理に舌鼓を討ち、持ち込まれた珍しいお酒に興奮し、アルビ談義、アウェイ観戦談義、サポカン談義、是永談義、選手の移籍談義、「アルベルト監督をアスベストと間違えるなよ!」談義、「レオナルドのPKは左側ばっかなんじゃね?」談義、「ベテランをこんなに出して大丈夫なの?」談義、ノザ談義、貴章談義、「堀米は残ってくれるんだろうね?」談義、「尚紀は戻してもらえるかな?」談義、帝京長岡高校(晴山&谷内田)談義、青春回顧談義、沢尻エリカ談義などなど、みんなで楽しいおしゃべりに花を咲かせました。

なんたってこのメンバーの中には、市内の某有名酒造会社の関係者が複数(A社とY社ね)おりますので、美味しいお酒の提供や飲み比べが毎回楽しみです。今回も美酒を堪能!ごちそうさまでした。

またメンバーの中には、アルビレックスの長岡地区後援会長やアルビレックスのオフィシャルスーツを提供しているS社の社長など、大物もおります。そうそう、ボクを含めアルビ系ブロガーも複数おります。でもそんなのまったく関係なく、み~んな「アルビ好き」&「お酒好き」&「おしゃべり好き」の楽しい楽しい会なんですよねー。

今回いただいたお酒の中で、ビックリしたのはこれ。Nさんの差し入れの「純米原酒 ビクトル投げからの膝十字固め」です。

何これ?ホントにお酒の名前なの?そしてラベルにはまるで犯罪者のような目隠し入りのスキンヘッドの顔写真。誰なんだ?これは?なんでもこれ、岩手県の喜久盛酒造のお酒だとか。にごり酒の生酒で、とても美味しかったです。

それにしてもお酒の前が「ビクトル投げからの膝十字固め」ってどういうこと?って思っちゃうわけですよ。詳しく知りたい方はこちらこちらでご確認ください。

昨日ご一緒させていただいた皆さん、どうもお世話になりました。ごろえんサイコー!ありがとうございました。また来シーズンも盛り上がりましょう!Ko1さん、たまにはサッカーも見てね(笑)!

コメント (5)
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