やっぱりあれはオフサイドなのか？

上の画像は、昨日の新潟日報の記事です。「広島戦の判定：質問状を提出」という小さい見出しですが、アルビレックスがＪリーグに対して、前節の広島戦の審判の判定についての質問状を提出したとのことです。新聞記事にははっきりとしたことは書いてありませんでしたが、「決勝点の場面などでの回答を求めた」との記述がありました。

広島戦の決勝点の場面といえば、広島のセットプレーからゴール前で黒河と広島の選手が交錯し、こぼれたボールを「元新潟で広島の千葉（ややこしいな）」がヘディングシュートを決めたシーンです。ＮＳＴの中継では解説の古俣さんが、「オフサイドです」と２度も公共の電波で公言したあのシーン。しっかりもう一度見てみますか？

広島のポストプレーをした選手は誰かわかりませんが、前に出てきたＧＫ黒河とアルビの選手（誰だ？）に完全に挟まれています。ヘディングでボールを落とした瞬間が上の画像ですが、その時の千葉（左上）のポジションがオフサイドポジションなのではないかな？というところでしょうか？

まぁ、この柳下監督の表情や、

このリアクションなんか見ていると、

よほど柳下監督は頭に来ていたことがわかりますね。

まぁ判定が覆ることはないと思いますが、こういうチームの意思表示は大切なことなのでしょうね。もちろん、いつまでも拘泥することには感心しませんけどね。

さぁ、大宮戦はスッキリ勝ちましょう！

通勤の友「We are ONE」ＣＤ

広島戦で、難波さんの「We are ONE」のＣＤを購入いたしました。ここ数日、通勤の車内で運転しながら毎日聴いています。

いやぁ～テンションが上がっていいでねぇ。時節柄、仕事も多忙を極めており日々神経をすり減らしているのですが、なんか難波さんの音楽を聴いていると、エネルギーが湧いてきます。もちろん「また週末にサッカー観戦があるからそれを目当てに仕事を頑張ろう」という、Ｊリーグ開幕効果による勤労意欲の高揚も相乗効果となっています。

独特のリズムと難波さんのシャウト。しびれます。

さぁて、頑張るか！

懐かしの選手アニメ

映画「ドラゴンボール」とアルビレックス新潟がコラボをして、素敵なポスターを作った話は以前のブログの話題にもいたしました。なかなかどの選手も上手く特徴をつかみ、カッコよく描かれておりますよね。このドラゴンボールアルビのポスターを見ながら、ボクは2007年のビッグスワンのオーロラビジョンに映しだされた選手アニメを思い出しております。上の画像は、今回のポスターにある亜土夢の似顔絵に2007年のアニメの画像を併せてみました。懐かしいでしょ？

さっき2007年の画像フォルダを見て確かめてみたら、今もアルビに在籍している選手で当時アニメになっていた選手は、亜土夢、ウッチー、勲の３人だけでした。亜土夢は「百万馬力」、ウッチーは「必殺シリーズ：かんざし職人」、勲は「チューリップの精」みたいな感じでした。

当時の画像を見ると、他にも「黒豹：エジミウソン」「世界をかける貴章」「コンダクター：シルビーニョ」「世界を駆ける貴章」「阿吽の仁王像：千代反田＆永田」「闘牛士：マルシオ」、他にも北野や坂本なんかのアニメもありましたよね。あぁ懐かしい！

今回のドラゴンボールアルビのキャラクターで、オーロラビジョンに映しだすアニメを制作したら面白く楽しいでしょうね。お金はかかるでしょうが、サポーターは間違いなく喜ぶでしょうね。

この前、ポスターをネット上で見つけた時には、ポスターの似顔は誰が誰だかわからない部分もあったのですが、広島戦で発売された「プレビュー」の裏表紙に、鮮明に印刷されたポスターがついてきたので、やっと登場人物をしっかりと把握できました。

はい。こんな感じです。よく見るとあまり似ていない選手もいますが、全体的な雰囲気はよく捉えていますよね。映画も見たいな。

気がつけば５００万！

さっき気がついたのですが、弊ブログ「週末はアルビレックス！」の累積アクセス数が500万回を超えたみたいです。400万アクセスは、１年前の2012年３月28日ですので、１年弱で100万アクセスを突破したことになります。ちなみに、300万アクセスは2011年４月８日でした。けっこうハイペースですよね。自分のブログのことながら、ビックリしております。だって、１アクセスにつき１円の寄付をしてもらったら、500万円ですよ。そう考えるとすごいです。

思い出してみれば、ボクがこのブログをスタートしたのは、2006年の１月のことでした。７年前に単身赴任先で迎えた初めての冬、酒ばっかり飲んでいては健康にもよくないので、毎晩の習慣として「ブログを書く」という行為を選択したのでありました。

あれから７年。記事のエントリー数は今日で2100になりました。単身赴任が終わって５年が経過しました。この「週アル」、われながらよく続いているなぁ…と感心しています。テーマをアルビレックスのみに絞っているというのも、長続きの秘訣かもしれませんね。多くの皆さんから記事にコメントをいただくのも、ボク自身のブログ執筆のエネルギーになっているのも間違いありません。

いろいろなことに手を出したがるのはボクの性癖ですが、１つのことをこんなにも長く継続しているというのは、ボクの人生上でも極めて稀有な出来事であります。きっといろいろな偶発的な要因も、ブログ継続のエネルギーになっているんでしょうね。

まぁいずれにしても、いろいろなアクシデントはこれからもあるでしょうが、ボク的にはこの「週アル」はずっと続けていきたいな…と思っております。皆さん、どうぞこれからもよろしくね。

 

ヤンツー監督は熱い！

ゲームから一夜明け、昨日の広島戦を冷静に考えてみますと（昨日のブログの内容と若干被ることをお許しください）、昨シーズンの覇者サンフレッチェ広島を相手に、数的不利の中で堂々と互角に渡り合ったわけですから、ボクは上出来だと思うのです。

今年のアルビは一味違いますよね。もちろん、２連敗は悔しいけどね。

だってゲームの前半で数的不利になったのに、ずっと０－０でしのぎを削り合っていたんですよ。しかも相手は昨シーズンのチャンピオン。そして昨年の得点王・佐藤寿人を完璧に押さえ込んでいたのですよ。さらに先制点を許したあとに、同点に追いついたのですよ。数的不利の状況で追いつくなんて、今までのアルビレックスの歴史の中にありましたか？（あったかもしれません。ごめんなさい。）

柳下監督の戦術がしっかりとチームの浸透し、その具現化のためのトレーニングや選手同士の共通理解もしっかりと行われているのでしょう。すばらしいです。ボクは開幕２連敗も、現在最下位も、まったく気にしておりません（いや、本当はちょっとだけ気にしています）。次節で勝てばいいのです。ノープロブレム。

そして、ヤンツー監督は熱いですよね。冒頭の画像は、広島の２点目：千葉のヘディングが決まった後のヤンツー監督です。まぁあの２点目は、いろいろ疑問は残る得点でしたよね。ボクは審判がどうのこうのと言うのは好きじゃないのですが、ＮＳＴのテレビ中継で解説をしていた古俣さんが、２度も「オフサイドですね」と公共の電波で公言するほどのプレーだったいうことなのでしょう。

そして、この画像です。ヤンツー監督が、オレンジのベンチコートを着たアルビスタッフを突き飛ばす瞬間です。ボクが推測するには、あの失点シーン後の監督の興奮の様子から、「監督が退場になっては困る」と判断したスタッフの一人がヤンツー監督が審判に抗議するのを止めたのではないでしょうか？そのスタッフに対し、興奮したヤンツー監督が彼を突き飛ばしたシーンがこの画像なのではないかな？

今シーズンの、熱い監督のエピソードの一つになりそうなシーンでありました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、リーグ戦２試合を終えて、得点１＆失点３のわがアルビレックス。昨シーズンに引き続いて得点力不足は否めませんが、その鬱憤を晴らすように、今日の大学生との練習試合では、攻撃陣が爆発したようです。

■試合結果
アルビレックス新潟 １４
新潟経営大学 ０
前半:3－0
後半:11-0

■　得点者
前半5分　川又 堅碁
前半21分　田中 達也
前半41分　田中 達也
後半12分　奥山 武宰士
後半17分　奥山 武宰士
後半19分　川又 堅碁
後半21分　川又 堅碁
後半31分　川又 堅碁
後半33分　小塚 和季
後半34分　小谷野 顕治
後半39分　小谷野 顕治
後半41分　小谷野 顕治
後半44分　本間 勲
後半45＋1分　奥山 武宰士

まぁ大学生相手ですから評価の対象にはならないかもしれませんが、それでも「やるなぁ！」とボクは喜んでおります。どんどんリーグ戦の先発でない選手達から、チャンスを狙って欲しいです。それがリーグ戦でのポジション争いに繋がり、上位進出の引き金になると確信しています。

屋根より高いキム・クナン～♪

ホーム開幕戦。昨年の覇者サンフレッチェをビッグスワンに迎え撃ったゲームは、１－２の惜敗でありました。

アルビレックスの選手達は前節のセレッソ戦と同様に、ゲーム開始から積極的に相手にプレスをかけ、果敢にボールを奪いに行くサッカー。いい感じのサッカーだったと思います。このサッカーを１年間続けていって欲しいです。

しかし、前半20分に征也がこの日２枚目のイエローを貰って退場。柳下監督のゲームプランは一気に崩れます。監督から「今日はスタートの笛が鳴ってから、ひとりゲームに入っていけていない選手が見られた。それは非常に残念です。なにかオドオドしてビビッている。今までキャンプでやっていたこと、あるいはセレッソ戦でもいいプレーを見せていたのに関わらず、ビビッている。残念に思います。」という厳しいコメントもありました。 次節出場停止の征也。逆に川口や坪内や菊地は、チャンスが転がり込んできたって感じかな。災い転じて福となれ！

征也の退場による数的不利の状況を打開するために切られたカードは、達也out菊地in。まぁ戦術的にはしょうがないんだけど、達也のホームでのゴールを期待していたサポーターにとっては残念無念。でも、この交代はやっぱり正解ですよね。数的不利に、しっかり対応するアルビ選手達でありました。

特に、金根煥（キム・クナン）の働きはすばらしかったですね。今まで何度も苦しめられてきた広島のエース佐藤寿人を、ほぼ完全に押さえ込み仕事をさせませんでした。高さと闘志あふれるプレー。惚れ惚れします。いい人に来ていただきました。そして、何もさせてもらえない寿人は後半30分についに交代。やったね、金根煥！でもその直後に、セットプレーから石原の技ありゴールを許してしまいます。寿人の交代で、一瞬隙ができたかな？

しかし、その後のアルビは、今までのアルビではありませんでした。セットプレ－から金根煥が気迫のヘッド、打点の高いヘッド、執念のヘッド、同点ヘッドであります。「数的不利の中で、果敢に攻めて同点に追いつく」このシチュエーションに、今年のアルビレックスの限りない可能性を感じました。それにしても、金根煥はすごい！思わず「♪屋根より高い～キム・クナン～♪」と歌ってしまいました。オフィシャルのトップページから金根煥の画像をちょいと拝借。見よ！この気迫に満ちた勇姿を！

結局、セットプレーから千葉に決勝点を決められて開幕２連敗。勝ち点はゼロのままで18位。単独最下位ではあります。しかし、そんなことはどうってことありません。勝ち点差３以内に11チームもいるんですからね。チームを信じ、選手を信じ、監督を信じて、応援あるのみです。

We are ONE！

夕刻のＮＳＴスーパーニュースに、ハイスタの難波さんと本間勲選手と黒河貴矢選手が出演していました。明日のホーム開幕戦・広島戦に向けて、テレビ局も盛り上げてくれているのですね。嬉しい限りです。

番組は対談みたいな形で進んでいったのですが、何と言っても嬉しかったのはハイスタンダードの難波さんが、アルビレックスについて熱く語ってくださっていたことでした。

「昨シーズンの最終戦では残留を決めて涙が出た」とか、「アルビレックスは新潟の象徴」とか、カリスマミュージシャンの口から嬉しい言葉がどんどん飛び出しておりました。明日の広島戦では「We are ONE」のCDを、ぜひ勝利記念グッズとして購入したいモノですね。ミニライブやサイン会も行われるようですよ。

難波さん、今シーズンもアルビへの声援をよろしくお願いします。

アルビ戦士の中でも「ハイスタ世代」である勲と黒河も、テレビで熱く語っていました。

かつてはバンドをやっていたこともあると番組内で暴露された勲です。「難波さんのおかげでいいゲームができ、残留できた」と昨シーズンを振り返るキャプテンであります。

そして守護神・黒河からは、「サポーターと共に勝利を喜び合いたい」という嬉しいコメントもありました。明日はみんなで勝利を喜び合えるといいですね。絶対に勝ち点３をゲットしましょう。寿人がコーナーフラッグを手に持つ姿は、絶対に見たくありません！

明日は、難波さんのCDを買ったり、ドラゴンボールの孫悟空が来たり、新潟日報の投票をしたり、ハンドブックのプレゼントのポスターをもらったり、いろいろ忙しいですね。あぁワクワクする。また、サッカーのある週末がボクらの生活に戻ってくるんですね。

そして、明日は絶対に「勝ち点３！」です！

オフィシャルハンドブック

今日、仕事の帰りに何げなく書店に立ち寄ったら、「オフィシャルハンドブック2013」が平積みになって売られていました。まぁ毎年の習慣ということで、手に取って即購入いたしました。

今年の表紙は、ご覧のように選手達のユニフォーム姿の合成写真です。映画ドラゴンボールとのコラボポスターの実写版のような感じです。いい感じですね。

中身は選手のプロフィール紹介や、監督や新加入選手のインタビューなどがあり、サッカー観戦の時に「鞄の中にハンドブック」という感じで携帯することになりそうです。選手の誕生日なんかもしっかりチェックできますぞ！上の画像は、柳下監督のインタビューページです。

さぁ、いよいよ明後日はホーム開幕戦です。ボクのモチベーションも高まってきているのですが、残念ながら土曜日に仕事が入る可能性がでてきました。さぁ、どうする八百政？

「熱闘！新潟」アルビ缶！

アルビレックスな生活には、潤いがあります。毎晩飲む発泡酒が、ただの「麦とホップ」から「麦とホップ・アルビ缶」に変わっただけでも違います。気持ちが違います。心の持ちようが違います。

まぁそういうことで、わが家ではアルビ缶を箱買いいたしました。おまけに、ご覧のようなアルビケース（何入れるんだ？筆箱か？）とアルビトートバックがついてきました。これもまた嬉しいですね。オレンジのある生活がまた充実いたします。

 

会員証が来た！プレビュー引換券が来た！

今週末はいよいよホーム開幕戦。昨年の覇者・サンフレッチェをビッグスワンに迎え撃ちます。新潟日報や各テレビ局など地元のマスコミも、ホーム開幕を迎えるにあたり県下全体で盛り上げに協力してくださっていますね。今日の日報には、前にブログで紹介した「アルビと映画ドラゴンボールのコラボの記事」も掲載されておりました。

さて、そんなホーム開幕が待ち遠しい今日、わが家にアルビレックス後援会の会員証が届きました。今年のデザインは「We　are　ONE」でありました。併せて、今季から完全予約制販売になった「プレビュー」10冊分の引換券も届きました。今年も楽しませていただきたいと思います。いよいよ、ある意味で「本当の開幕」がやってきますね。満員のビッグスワンが勝利の歓喜に包まれることを夢想しております。

とは言え、年度末ということで仕事は多忙と気遣いを極めています。さて、この３月を乗りきることができるだろうか？

 

二人のビリケン大阪ラプソディ

アウェイ観戦の楽しみは、サッカーだけではありません。その土地でプチ観光をしたり、美味しいモノを食べたり（もちろん美味しいお酒をいただいたり）というのは、言うまでもなくアウェイ観戦の醍醐味なのです。

ということで、くれよんのバスが長居競技場に到着してからの約３時間。ボクら夫婦は、大阪プチ観光を楽しむことにいたしました。長居公園近くの長居駅から地下鉄御堂筋線に乗り込み４駅目の動物園前で下車したボクたち夫婦は、大阪散策と洒落込みました。冒頭の画像は、もちろん大阪のシンボル通天閣であります。ジャンジャン横町のあたりから撮影いたしました。いやぁ～「こてこての大阪」って感じですね。

町のあちこちに、尖った頭の愛らしい顔と丸裸で足を前に突き出して座る姿が印象的な福の神、「ビリケン」の姿を見ることができました。ボクも女房も話に聞いたことはありましたが、見るのは初めてのビリケンです。このビリケン、商売繁盛、受験合格、縁結び等にご利益がありのだそうです。ビリケンの足の裏をさすりながらお願い事をすると効き目があると言われています。上の画像は２つのビリケン像…ではなく、ビリケン（右）と八百妻（左）であります。なかなか愛嬌のある姿ですね。

ビリケン像を見ながら、ボクらは天王寺動物園へと足を運びました。そこで小一時間の動物園見学。

トラやチンパンジー、コアラなどの動物を見ながら、喜んでおりました。幼稚園の子どもたちの団体や家族連れ、若者のアベック、怪しげなアベックなど、たくさんの人たちの人間ウォッチングもおもしろかったです。

しかし、そんなことで八百政夫婦が満足するはずはありません。なんたって新世界、なんたってジャンジャン横町であります。

まだ昼前なのに、アルコールの誘惑がすごいのですよ。それがまた、どこのお店も美味そうなんです。せまくて、汚くて、美味そう。こういうシチュエーション、ボクら夫婦は大好きであります。

で、ボクらが入ったお店は、「てんぐ」という串カツ屋さんでありました。ビールをたっぷり飲んで、どて焼きや串カツをたっぷり食べて、「あぁ生きててヨカッタ」と大満足の八百政夫婦でありました。

はい。こちらが、大阪名物の「どて焼き」。コラーゲンたっぷりの牛すじ肉を、白味噌でいただきます。ビールによく合います。あっもちろん、串カツはソースの２度づけは禁止です。キャベツは食べ放題ね。

まぁそんなわけで、キックオフ１時間半前に長居に戻る頃にはボクら夫婦はすっかりいい気分になっておりまして、「こりゃぁセレッソ戦は毎年来なきゃな！」「絶対に来年も来ましょうね！」と固く誓っていたのであります。

あぁこれぞアウェイ観戦の醍醐味！

 

この空気が嬉しい！

セレッソ戦の当日、長居スタジアムでは選手の練習がピッチで始まる前に、アウェイ自由席の裏側でチャント練習会が行われました。身動きできないくらいぎっしりと集まったサポーター達は、みんな「この時を待っていた！」「ついにJリーグが始まった！」「サッカー観戦のある日常がもどってきた！」という感じで、嬉しさを表情に表して参加していました。老若男女入り乱れ、ワクワク＆ウキウキしながらのチャント練習。この空気が嬉しいですね。

現場では、新しいチャントの歌詞カードも配られました。新しいチームチャント「PMA10」、黒河、レオシルバ、金珍洙、坪内のチャント。どれも素敵です。黒河やレオシルバのチャントは、覚えやすくてイイですね。注目の田中達也のチャントの披露はされませんでした。コールリーダーの皆さんも、まだ迷っているのでしょうかね？早く決定して欲しいです。

チャント練習会では、大きな「アルビ優勝だるま」も登場。皆さんの大声援を受け、片目が入れられました。優勝したいね。

まぁ、ゲームは残念な結果でしたが、プレーの内容は十分今後に期待を持たせるモノだったし、何よりも「あぁまた始まったな！」という実感がとても嬉しかったセレッソ大阪戦でありました。

圧倒的に攻めたが…敗戦！残念！

開幕戦に長居にかけつけたアルビサポーターは1500人。ボクらが参加した「くれよん」バスツアーは、６台のバスを連ねての大阪行きでありました。

ゲームは終始圧倒的にアルビが攻撃し続けるも、セレッソにロングボール１本でワンチャンスを作られ、柿谷にループシュートを決められて０－１の敗戦でありました。「昨季に続いて決定力不足」と言ってしまえばそれまでだけど、常にボールを奪いに行き攻め続けるアルビ選手たちの姿に、不安な要素はほとんどなかったように思います。

達也、成岡、レオシルバ、金根煥、岡本らの新加入選手も、いい感じでチームにフィットしていたし、まずまずという感じ。敗戦の悔しさよりも、またサッカー観戦ができる環境が整ったことが嬉しい八百政と八百妻でありました。次節ではホームで広島に勝ちましょう！

大阪から帰ってきたばっかりで眠いので、今日はここまで。では、お休みなさい。

いざ！長居へ！行ってきまーす！

いよいよ明日は開幕戦。長居スタジアムで14時キックオフであります。ボクらはこれから「くれよん」のバスツアーで大阪に向けて出発します。とりあえず仕事もなんとか調整できたし、ブログの方でも皆さんをお騒がせしましたが、炎上は免れたようで少し安堵しております。

上の画像は、今日の新潟日報の別冊アルビ版です。毎度のことながら、新潟日報さんはやりますね。これだけ充実した紙面を作っていただければ言うことなしです。見出しだけ紹介しますね。

 

10年目、より攻撃的に
新生新潟　覚悟の船出
攻守の要に新風
即戦力　飛躍誓う 

貪欲にＧ量産目指す
Ｊ２で日本人最多タイ18得点
ＦＷ　川又堅碁

定位置争い競争激化

 中盤の「かじ取り」期待
ブラジル１部Ｌから移籍
ＭＦ　レオシルバ

セットプレー　新たな武器に
高さと速さで堅守を支える
ＤＦ　金根煥　浜田水輝

けが乗り越え輝き再び
切れもある動き健在　
ＦＷ　田中達也

「厚い攻撃」で存在感
高い技術　多彩な選択肢
ＭＦ　成岡翔

勝利へ積極性を前面に
２季目　柳下監督

昨季の苦境　糧に前進

チームけん引　自覚十分
ＭＦ　三門雄大

スタメンへ決意新た
ＦＷ　鈴木武蔵

味方生かし勝利に導く
ＦＷ　Ｂ・ロペス

得点への意識より高く
ＭＦ　田中亜土夢

判断力と冷静さ磨き
ＤＦ　金珍洙

あぁ！ついに待ちに待った開幕の日がやってきすね。それでは皆さん！長居スタジアムで！では、いってきまーす！