週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

鹿島戦を録画観戦しました!(in ごろえん)

2011年07月12日 | アルビレックス新潟

今日は仕事の後でアルコール付きの会合があって飲んでおりました。1時間半ほどで会は終了したのですが、ちょっと飲み足りないのとバスの時間まで余裕があったので、長岡のアルビサポ居酒屋「ごろえん」さんの暖簾に吸い寄せられるように向かっていました。

店に入ると店内ではちょうど鹿島戦の録画を放映しており、マスターや隣の席の方とサッカー談義に花を咲かせながら楽しく観戦させてもらいました。いやぁ~アルビの選手はみんな本当によく頑張っていましたね。中でも菊地と三門と亜土夢は素晴らしいです。「おぉ!そこで菊地がここまで来るか!すげぇ~!」なんて大声を上げながらの観戦でした。(ホームでもこの闘いを見せてくれ!って心の中では本音もチラリ)

隣の席の方とは初対面だったのですが、そこはアルビサポ同士です。おおいに盛り上がりとても楽しかったです。名前もお聞きしませんでしたが、ありがとうございました。

そうこうするうちに、当ブログでもお馴染みの浦和サポのO氏(長岡に単身赴任中)が来店。「浦和なかなか厳しいねぇ」などと、上から目線でちょっと優越感に浸りながらサッカー談義をいたしました。Oさんごめんね。明日は川崎に勝つといいね。

てなことで明日は水曜日です。エルゴラにサカマガにサカダイとチェックが大変です。勝つって嬉しいですね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このギャップは何だ?でもそれがチームなんだな!

2011年07月11日 | アルビレックス新潟

勝ったゲームの後の月曜日は、新聞が休刊日でも楽しみであります。今日も夕方の民放テレビ各局は、アルビ勝利の話題で持ちきりだったことでしょう。もちろんボクが選択したのはNSTでありました。

それにしても、水曜日のホームでの下位甲府に対する「まさかのどん底的敗戦」と、昨日の(かつての)王者鹿島とのアウェイ戦での「まさかの逆転勝利」とのギャップはなんなんでしょうね。黒崎監督の「鹿島戦への執念」でしょうか。慶行の300試合、移籍した西大伍、追われてきたウッチー、サブの記録を作った小澤、そして特別な思いのある黒崎監督。いろんな思いが花開いて、今季初の逆転勝利につながったわけなんでしょうね。浮くこともあるし、しばしば沈みかける。それがチームっていうモノであります。

それにしても、ヨンチョルにはやはり華があります。久しぶりにベンチ入りし、よくぞ途中出場したと思っていたら、決勝ゴールですからね。やはりただ者ではありません。

はい。ゴール後に祝福されるヨンチョルです。大輔が本当に喜んでいる様子がわかります。黒崎監督曰く「こういうサッカーができるんだっていう証明は選手自らやってくれた」だそうであります。

確かに「あの甲府戦」と「今回の鹿島戦」。あまりに印象が違いすぎます。同じチームとは思えないのが正直なところです。ですがこのことを裏を返して考えるならば、「サッカーは精神力で結果が変わるゲームだ」っていうことなんでしょうね。

チームの今後を考えると、次節の連続アウェイ戦となる清水戦におけるアルビのデキは極めて重要ですよね。アウェイで連続勝利ができるならば、「この強さはホンモノ」ってことになりますし、たった1試合でまた甲府戦のような状態に逆戻りならば、今シーズンのアルビはやっぱり降格との闘いとなるような気がします。

頼むよ!アルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿島に勝利!新潟復活!幸福満開!

2011年07月10日 | アルビレックス新潟

アウェイで鹿島に勝利です!すばらしい!新潟復活ですね。ボクら夫婦は今節はちょっとした理由がありまして、残念ながらカシマスタジアムに行くことはできず、ご覧のように久しぶりにPCで”J’sGoal”観戦でありました。

それにしても黒崎監督は策士ですね。
菊地をセンターバックに起用し、FWは川又が先発。サブのメンバーにはウッチー、ヨンチョル、そしてミシェウ。そして途中投入したミシェウとヨンチョルが、勝利に結びついた決勝点をあげるわけなのであります。すばらしい!クロさん、カッケー!

ゲームの詳しい内容はわかりませんが、三門のファウルで野澤にPKを決められるも、亜土夢が大伍のファウルを誘いロペスがPKを決め返して同点に(西君、ありがとね!)。そして途中出場の魔術師ミシェウが、ヨンチョルの決勝ゴールを演出ということらしいです。これから今晩の「やべっちFC」や、明日の新聞(げっ!もしかして新聞休刊日?)で詳しい内容を確認するのが楽しみです。

甲府戦の敗戦で暗雲が立ちこめていたわがアルビレックスも、このアウェイ鹿島戦の勝利で息を吹き返したって感じですかね。なでしこジャパンのW杯ベスト4進出といい、おめでたい限り。新潟県民のエネルギーも一気に高まりますね。すばらしい!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、今節ボクらが鹿島戦に参戦しなかった理由をお教えします。

実は昨日、長男が結婚をいたしまして(昨日の記事は予約投稿したんです)、ボクら夫婦は「新郎の父と母」をやっておりました。このブログ上に長女は時々話題になることはあったのですが、長男は高校を卒業して家を出てから約10も経っていることもあり、その存在感はほぼゼロでありました。

可愛い娘(嫁)が1人増え、八百政家は大いに喜んでいるのであります。今後はレッズやアルディージャと対戦する時は、やや気を遣いながら息子夫婦と会話をしなければならないと思っております(が、負けられません!)。ちなみに、画像では左半分が八百政家であります。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は鹿島戦!小澤の活躍に期待!

2011年07月09日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイで鹿島戦であります。厳しい闘いにはなるでしょうが、今こそアルビ戦士の意地の見せ所です。「アウェイで勝ち点3」を期待しています。がんばれ!アルビレックス!

「鹿島」というチームとが相手ということで、さまざまな思いも頭の中に渦巻きますよね。

まずは西大伍選手。昨シーズン、故郷であり育ての親である札幌からアルビに移籍し、思惑通りにJ1のステージで活躍。今季はさらにステップアップを目指して鹿島に移籍し、初の代表入りも果たしました。アルビをステップにし、順調に選手としてのステータスを上げている西選手でありますが、悪いけど明日は意地でも活躍の場は与えません。マッチアップは誰かな?亜土夢か?意地でも負けらんねこって!

そしてウッチー(明日は出場の機会はないかもしれないけど)。鹿島というチームで活躍の場と居場所を与えられず、すがるような思いで「選手生活最後の地」としてアルビへの移籍を決めたウッチー。その後の新潟におけるウッチーの技術的&精神的な存在感は、皆さんもご存知の通りです。アルビ戦士諸君!ウッチーの古巣に一泡吹かせてくれ!

で、ボクが今回、最も注目しているのはこの人。小澤英明選手であります。鹿島で曽ヶ端の控えキーパーとして「ベンチ入りしながら公式戦出場の機会なし」のJリーグ記録を樹立した小澤選手。その後活躍の場をパラグアイに求め、圧倒的な存在感で侍魂を発揮した小澤選手。黒河、東口の故障で、今シーズンのアルビの救世主となっている小澤選手。相手にPKを与えてしまった木暮選手を、しっかりと抱き替えたシーンが忘れられない小澤選手。明日の鹿島戦は、そんな小澤選手が古巣を相手にファインセーブを連発して、さらに存在感を発揮することを期待しています。

ちなみに冒頭の画像は、先日購入した「プレビュー」に掲載されていた小澤選手の暑中見舞いであります。「サポーター」ではなく「サポター」になっているところはご愛嬌。パラグアイの発音で書いたのでしょうかね(笑い)。

おっともう一人。黒崎監督も鹿島とは縁の深い方でありましたね。クロさん、がんばってくれ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

U-17の早川君と川口君をテレビで見ながら思ったこと

2011年07月08日 | アルビレックス新潟

夕方のニュースを見ていたら、U-17のワールドカップで活躍した早川君と川口君のニュースが流れていました。年代別代表にアルビレックスの選手が選出され、しかも世界ベスト8という素晴らしい結果を残したわけですから、本当にすごいことだと思います。

特に川口君はボクの地元・長岡市の子ども(こんな言い方は失礼かな?)であります。1年4か月前までは地元の中学生だったわけですから(しかもボクが居住する信濃川よりも西側の中学校だそうです)、これからも「地元っ子」として応援していきたいです。

長岡のサッカー小僧たちも、昨年まで帝京長岡高校の生徒だった酒井宣福選手がJリーグデビューをしたり、地元の中学生だった川口君が世界で戦ったり、身近に高いレベルで活躍する選手が出現することは実にいいことですよね。彼らの存在を身近に感じ「よし!ボクも(ワタシも)がんばろう!」って気持ちになってくれたら(もちろんみんなが彼らのようになれるわけはないでしょうけど、「夢ややる気を持つ」っていう意味でね)、子どもたちの成長を見守る大人の立場としてとても嬉しいです。

アルビレックス新潟も、「若手を育成する」っていうチームの経営方針が「地元出身選手や若手の活躍」という結果にも繋がり、もちろん今の現在の順位には満足できるわけではないけど、チームとしての経営方針が結果に結びついてきているのかな?と思います。

地元出身選手を数えれば、チームの大黒柱である本間勲をはじめ、田中亜土夢、酒井高徳、大野和成、長谷部彩翔、酒井宣福、渡辺泰広と7名にのぼり、高卒ルーキーで入団した鈴木大輔や木暮郁哉は(まぁ川又堅碁も入れようか)チームになくてはならない選手として成長し、高卒ルーキーではなかったけれどアルビレックスでJリーガーとしてのスタートを切った千葉和彦は今や不動のセンターバックであります。

以前のアルビレックスような「他のJリーグチームからベテランを移籍させる(あの当時はそれが当然の方策でありそれがなければ新潟のJ1定着はなかったのですから否定しているわけではありません)」っていうのとは、今はまったく違うのでありますよね。フル代表の東口、U-22の高徳&大輔、U-17の早川君と川口君と、各年代別代表に選手を輩出するようになったアルビレックスは、「育成型チーム」としての確固たる存在感をJリーグチームの中で存在感を示しているとボクは評価しています。

そう考えていくと、「アルビもなかなかやるじゃねぇか!」と一昨日の甲府戦の敗戦の悔しさが少し薄れてきたのでありました。でも、「何が何でもJ1で戦い続ける」っていうことは、チームにとって絶対に必要なことだと思います。さぁ鹿島戦まで2日。黒崎監督の手腕と選手達の踏ん張りに期待しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームで甲府に負けてどうすんねん!

2011年07月07日 | アルビレックス新潟

仕事で参戦できなかった甲府戦。ボクが行けなかったせいで、観客数も1万人台。昇格後の最少観客数記録を更新してしまったそうです。すいません。後半開始頃に仕事帰りに「ごろえん」PVに参加し、ロペスのゴールで皆さんと一瞬盛り上がりましたが、結局はあまり良いところのないゲームで1-2の敗戦。やれやれです。

しかし、それにしても「ホームで甲府に負けてどうすんねん!」っていうのが正直なところ。山形、甲府、福岡には絶対に負けてはいけないっていうのは(もちろん浦和もだけど)、誰だってわかるはずなんだけどねぇ。

モバアルに選手達のコメントが掲載されていました。

監督:「悔しいを通り超して情けないゲーム」
高徳:「自分たちのサッカーを貫こうとしないゲーム内容が一番悪い」
菊地:「この状態だと勝つことは難しい」
小澤:「追い込まれた状況になると『何とかしなければならない』という気持ちが強く働きすぎてしまう」
亜土夢:「今日のようなゲームをしていたら、次は鹿島に何点入れられるかわからない」
三門:「何でチームとしての一体感が出せなかったかがわからない」「迫力も覇気もなくモヤモヤした感じだけが残っている」

選手達がこんな風に言うなんて、よっぽどチーム状態が悪いんですね。鹿島戦までに立て直しができるんでしょうか?実に心配です。でも、プロなんだからやってもらわなきゃね。情けないゲームをしようが、降格争いに巻き込まれようが、ボクらはアルビを応援する以外の選択肢はないんですから。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サッカーai(アイ)」は嬉しかったね!

2011年07月04日 | アルビレックス新潟

「サッカーai(アイ)」っていう雑誌は、ボクらオジさんたちにとっては「とっても恥ずかしい雑誌」であります。なんたって、サッカー系雑誌の中で唯一若い婦女子を購買対象にし、ウッチーや小澤は(もちろん桑原裕義も)ほぼ間違いなく特集を組まれることのない雑誌であります。いわゆるビジュアル系サッカー雑誌(?)ですかね。

この雑誌を買うのにどのくらい恥ずかしいかというと、高校生の頃に「週刊プレイボーイ」や「GORO」を買った時くらい恥ずかしい(わかる人だけわかれ!)のであります。ボクらにとっては、公衆の面前で鼻くそをほじるよりずっと恥ずかしいレベルね。

そんな「サッカーai(アイ)」の今月号でアルビレックス特集が組まれているということを知り、しかも山形戦当日にビッグスワンで販売をしているという情報を得ました。「ここでなら買うのなら恥ずかしさはナッスィング」ということで、ちゃっかり購入した八百政であります。

この「サッカーai(アイ)」の表紙をはじめいたる所に登場している、アルビレックスのユニを着た若い娘さん(死語だ!)のイラスト。いわゆる「萌え~」っていうんでしょうかね。一昔前なら「胸キュン」っていうのでしょうか(わかる人はわかれ!)。そんな感じであります。わかりやすく言うと「かわいい」のであります。

はい。ここにもいます。白いフレアスカートの彼女、いい感じです。丸顔なのがまたいいね。まぁ、この「アルビレックス特集」は、全14ページで実に充実しています。「この夏の戦いを制するのはオレたちだ!」という見出しも嬉しいです。「直樹とヨンチョルの仲良し対談」、「征也と高徳のサイドバック対談」、「全選手アンケート」では高徳から宣福への熱いメッセージに感動、「"ミスターアルビレックス"そう呼ばれるのにふさわしい選手になりたいですね」という勲のインタビュー、など、見どころ満載でありました。

そんな中でもボクにとって嬉しかったのがこの特集です。

「大野和成選手の素顔」という、このカラー2ページの特集。いいですわ。すばらしい!

新潟県出身の大野和成選手の今シーズンの活躍を、本当に嬉しく思っているアルビサポは少なくないと思います。入団した年にキャンプイン早々に骨折離脱し、「骨は折れても心は折れていません」という名言を残した大野選手。同い年のU-22代表の鈴木大輔がセンターバックのレギュラーの座を先に獲得。しかし、オリンピック予選で大輔がチームを離れている間にしっかりとスタメンとして実績を残した和成(でもチームは勝てなかった)。ボクを始め多くのサポが「山形戦で黒崎監督は大輔と和成のどちらを使うかな?」と思っていたはず。だけど、監督の選択は大輔の起用で、それが久しぶりの勝利に結びついた現実。非常といえば非常な世界。でもそれが厳しい現実の世界なのであります。和成!負けるな!必ずまた出番は来るぞ!君の頑張りはアルビサポのみんながわかっている!

そんな大野和成選手をこんな形で特集してくれた「サッカーai(アイ)」に、感謝&感謝であります。まだお買い求めになっていないアルビサポの皆さん、これは買うしかありませんぜ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出す度にニヤ(^o^)ついてしまう山形戦

2011年07月03日 | アルビレックス新潟

勝利の興奮から丸1日。幸せな気分で新聞を読み、テレビを見て、幸せを再認識しております。アルビの勝利で多くの新潟県民が幸福感に浸っている日曜日。さぞや経済効果もあったモノと思われます。では昨日の山形戦を、もう一度振り返ってみたいと思います。

【山形のカレーパン】

山形のNDスタ名物の「炎のカレーパン」が、なんとビッグスワンに登場。長い行列ができて、売れまくっておりました。ボクら夫婦も「山形を喰うぞ!」ということで、1つずつ購入。

スタジアム内で美味しくいただきました。こういう企画はいいですね。新潟の「イタリアン」とかも、他のスタジアムで味わってもらうといいと思います。まぁ今月末には、もう一度「炎のカレーパン」を本場でいただくことになりますがね。

【コメリサンクスデー】

昨日の山形戦は、ユニフォームスポンサー「コメリ」のサンクスデーでありました。コメリの創始者である捧取締役会長が、熱いトークを披露しておりました。さすが一代でコメリを築いた伝説の男だけあって、すごい存在感でした。まぁ上杉謙信と武田信玄を言い間違えたことと、「この大会で勝利して」と言ってJリーグ第2節を大会にしちゃったことはご愛嬌。会長の後ろに並んでいた皆さんは、さぞやハラハラしていたことでしょう。場内の観客を起立させて勝ち鬨の「エイエイオー」を仕切るあたり、捧会長さすがであります。コメリさん、これからも末長くアルビへの支援をお願いします。

【ユースっ子の中に酒井家の弟!】

ジュニアやユース(レディースも)の子たちが、全国大会に向けて挨拶をしたり場内を一周したりしたのですが、その中に高徳・宣福の弟君がいましたよね。高徳というより宣福にそっくりのイケメン選手。ちょっと画像では小さくてわからないと思いますが、ボクらの目にはしっかりと写りました。いやぁ~酒井家のDNAを引き継ぐ3番目の選手、楽しみですね。アルビの選手として、3兄弟がピッチに立つ日がやってくるのはきっと近いですね。楽しみであります。

【高徳の可愛い赤ちゃん】

選手入場は「アイシテル・ニイガタ」でありました。コールリーダーの皆さんも「今節の山形戦は特別な試合」ということで、気合いが入っていましたね。そしてなんと、高徳は可愛いお嬢さんを抱っこして入場(この画像は今日の「とこアル」ね)。若いパパ、がんばれ!

【ベンチも選手もサポも総力戦!】

アルビのベンチには、ベンチ入りしていない選手のユニフォームが掛けられました。「全員で闘うぞ!」という大きな決意と覚悟の表現ですね。監督も選手もスタッフも、このゲームが「特別な意味を持つ」ということを自覚しているのであります。この光景を見て、ボクらG裏も当然気合い入りまくりです。

【ハートのこもったゲームに感動!】

はい。この画像は亜土夢が2点目をあげた後の「鉄腕アトムがジェット噴射で飛ぶぞポーズ」であります。いやぁ~亜土夢のキレキレな動きは本当に素晴らしかったですね。守備に攻撃に走り回り、果敢にシュートを狙い、セットプレーでは正確なキックでチャンスを演出。文句なしのMVPでありました。

でも、亜土夢だけではありません。果敢にゴールを狙う高徳、ロペス、ミシェウ(ミシェウのシュートは相手のハンドみたいだったけどね)。走り回る三門。何度も捨て身の守備でピンチからチームを救った菊地。接触プレーで首を痛めボクらをヒヤッとさせた直樹(でも元気にピッチに戻って一安心)。ゴール前でことごとくピンチを摘み取る千葉と大輔の両センターバック。まさに全員の集中した力で勝ちとった勝利でありました。あっぱれ!

【粋な写楽の魂ゲーフラが
オーロラビジョンに!】

今回の山形戦で超嬉しかったのは、ボクのゲーフラが2度もオーロラビジョンに映ったことです。今までのもゲーフラがオーロラビジョンに映ったことは何度もありますが、ゲーム前とハーフタイムに両方映ったのは初めてでした。2回映って2得点。なんか嬉しいジンクスにしたいですね。しかも、2点目の亜土夢のヘディングは、まさにボクのゲーフラのイメージ通りのシュートです。ちょっと写りは悪いですが、2枚の画像を並べてみました。いかが?

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に久しぶりの勝利に酔った山形戦!

2011年07月02日 | アルビレックス新潟

山形戦から帰って来ました。自宅に着いてすぐに女房と缶ビールで祝杯をあげ、心地よい気分でブログ更新であります。

いやぁ~ヨカッタですね。アルビサポの皆さん。おめでとうございました。ありがとうございました。キーパーソンは亜土夢でありました。「もうマルシオはいらない!」とばかり、華麗に決めた先制のフリーキック。そして「良い所にいたね」という感じの”ごっつぁんゴール”の2点目のヘディングシュート(でも、川又だったらやっぱり”バタバタ”して決められなかったかも)。まさに「今日は亜土夢のためにある」って感じのゲームでした。

1点取っても「まだまだ。ロスタイムに失点するかもしれないし」と思い、2点目を取っても「ここで1点取られたら、恐怖のロスタイムが待っている」という猜疑心が心に湧き、まったくもう困ったモノでありましたが、勝利の瞬間の歓喜ですべてが安堵と化しました。

あぁ…長かったですね、この日まで。ただね、勝利の瞬間にボクの脳裏に浮かんできた心配は「亜土夢はヒーローインタビューでちゃんとしゃべれるだろうか?」っていうことでした。冒頭の画像はその時の様子なのですが、なんといつの間にか亜土夢選手、とてもおしゃべりが上手になっていました。ホント、もう感心しちゃいましたよ。

はい、これがスコアね。久しぶりの勝利、久しぶりの複数得点、久しぶりの完封。ホーント嬉しい。

G裏も歓喜の渦でありましたよ。あぁ幸せ!

まだまだ興奮冷めやらぬ八百政でありますが、ゲームのこととか、他にも色々あったことについてはまた明日以降の「週アル」で

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県民の元気のために!

2011年07月01日 | アルビレックス新潟

今日の昼休みのこと。洗面所で歯みがきをしておりましたら、ボクの上司の上司のさらに上司(はっきり言えば職場で一番偉い人)がボクに声をかけてきました。

上司:「おい、八百政クン。明日は勝てそうか?」
八百政:「はい。相手は山形。ここで負けるわけにはいきません。」
上司:「しっかり応援してこいよ。アルビが負けると、なんか新潟県全体に元気がなくなるからなぁ…。」
八百政:「はい。絶対に勝ちます。」

上司は決してアルビファンというわけではなく、以前に話した時に得た情報ではビッグスワンにも一度も行ったことがない方であります。しかしアルビのゲーム結果は常に気にしており、昨今は「アルビが勝てないから新潟県民全体に元気がない」と気にしていらっしゃったというわけです。

同じような人たちって、新潟県民には多いのではないでしょうか。県外に住む新潟県出身者も同様だと思います。ボク自身もアルビがJ2にいた頃は同じようなレベルでした。

ですから、もし何かのきっかけがあったりするとこの人たちは熱烈なアルビサポになる可能性を秘めていると思います。つまり、アルビが快進撃を続け優勝争いに絡んでくるようになったりすれば、また4万人のスタジアムが戻ってくるの可能性は大いにあると思うのです。

まずは何より勝利です。明日の山形戦はなんとしても勝利して、勢いをつけたいモノです。そして、新潟県民に元気と勇気を与えたいですね。みんながそれを待っています。

※冒頭の画像は、昨シーズンの山形遠征で撮影した「炎のカリーパン」であります。山形を喰ったる!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする