讃岐戦でのこと。ちょうど泰基がスローインをしようとしたシーンで、ボクらの後ろで応援していた人たちの話す声が聞こえました。「泰基のスローインはいいよね。はっきり言ってマサルのコーナーキックよりも得点の匂いがする。」
思わず笑ってしまいましたが、「泰基のロングスローが半端ない」ってことは紛れもない事実。今までのアルビレックスではあまり見られなかった光景であることは間違いありません。泰基が相手ゴール近くでスローインをすると、ワクワクするのは事実であります。ただ、讃岐戦でのカウエの先制ゴールもそうでしたが、マサルのコーナーキックからの得点シーンが、だんだん見られるようになってきたのもまた事実。マサルも汚名返上ですよね。
そうそう前節の讃岐戦では、セットプレーのシーンでマサルと河田がキッカーの位置に陣取り、フェイントをかけながら相手選手の守備を攪乱していたシーンがしばしば見られました。いろいろと工夫をしながら攻撃を組み立てていることを感じましたね。
今後のゲームで、セットプレーからのアルビレックスの攻撃がさらに充実していくことを期待しています。特にマサル、頑張ってほしい!
監督も意見を取り入れていますし、確か岡山の時はマンツーマンのせいか密集を作って蹴った瞬間に広がるパターンで讃岐はゾーンで広がってそれぞれ決めたところに入ってくるなど、もちろんマサルの精度もあがったのもありますが、ジェルソンのアイディアがセットプレー向上につながっているのではないでしょうか!(≧▽≦)ノシ
あ、そうそう
セットプレーここ5試合で5点ですから!!
それまで全然セットプレーなんか決まる気がしなかったですからねぇ(;^ω^)
そうそう、おとといのニッカンスポーツに改善された数値がでてましたネ。(o^-^)b
「31節まで」 「5連勝期間」
(総数)平均 平均(総数)
(30)0.97 得点 2.40(12)
(9)0.29 (セットP) 1.00(5)
(48)1.55 失点 0.60(3)
(274)8.8 シュート 13.8(69)
(267)8.6 被シュート 8.6(43)
50.8% 保持率 45.2%
45.2m 2トップ 63.0m
やはり、ボールの獲り所が明らかにハーフライン手前から相手陣内に行ってるのでポゼッション率は落ちてもシュート数が伸びています。(失点リスクも減る)
やはり、小さな達っちゃんの働きはおっきいっすね!
う~ん、確かに私もそう思いますが、マサルのコーナーキックからの得点シーンも見られるようになって来てるのも事実なんですよね。
攻撃のパターンが増えてきているのはグッドだと思いますね。
はっきり言って、今までセットプレーで決まる雰囲気はほぼ0というムードだったので、凄い進化じゃないかなぁ…。
残り試合は少なくなっていますが、この調子でがんばって欲しいですね。
詳細なデータの紹介、ありがとうございました。
チームの変貌が、データとしてしっかり表れており納得でした。
>りゅーとさん
セットプレーからの得点が間違いなく増えている今のアルビ。マサルのキックからの得点も、期待感大ですよね。