Ｊ２リーグ第５節：SC相模原戦は、ロメロの泥臭いゴールで先制するも、ＰＫ献上や平松宗の恩返し弾で逆転され、今シーズン初めて相手を追いかける展開に。ヤンの移籍後初ゴールで追いつくことはできましたが、決勝点を挙げるには至らず、2-2のドローとなりました。
ボールのコースを変えるほどの強風、ボールが走らない芝（散水しなかったのは相模原の作戦か？）、三浦文丈氏の怨念、平松宗の意地、ユーリのパワー、星兄のスピードとテクニック、笛を吹かない審判など、相模原のよさ（？）も随所に感じられたゲームでした。
ゲーム開始早々の12分に、高木の左サイドからの低いクロスに、ロメロが泥臭く飛び込んで先制点を挙げたときには、「よーし！この試合もいつものペースで先制だ！いけけるぞ！」って思ったんですけどね。ヨシくんのアシストがまた増えたしね。これで５ゴール５アシスト？
前半23分に、PA内で島田が星(兄)を倒してPK献上。これをきっちりユーリに決められました。このゲーム、相模原のキーマンは星(兄)でしたね。アルビの星と同じ顔の選手が（双子だから当たり前か）、攻守にやたら目立ったゲームでした。島田もしっかりボールを蹴りにいったんですけどね。星(兄)の素早い動きが優りました。
強風下でのゲーム。「よ～し！後半は風上だ！いくぞ！」って張り切ってスタートした後半の３分でした。中盤でパスカットされたボールが、元アルビの平松宗へ。対応しようとした島田が芝に足を取られて転倒している間に、平松はアルビ守備陣３人を置き去りにして、絵に描いたようなカウンターで追加点。これは悔しい失点でした。
２失点に絡んでしまった島田ですが、意地を見せます。後半16分。島田の蹴ったコーナーキックにファーで頭で合わせたのは、ボランチのコンビを組むヤンでした。ヤンの移籍後初ゴールで同点に追いつきました。
「よーし！追いついた！」「今シーズン初の逆転勝利だ！」って張り切って応援したのですが、残念ながら３点目をあげることはできず。惜しいシーンは少なからずあったんですけどね。まぁそれは相模原も同様。PA内で高木が倒されて「え～？PKじゃね？」って場面、審判の判定についてはしっかり検証して欲しいです。
ボール支配率68％、パス数は相模原の214に対して新潟は713。圧倒的にボールを支配していたゲームですが、見ていた感じでは「相模原にも結構チャンスを作られていた」っていう印象でした。それだけ相手の戦術がチーム内に浸透していたってことなんでしょうね。
まぁ連勝はストップしたけど、アウェイで勝ち点１を積み上げたわけだし、琉球も引分けだったので首位の座は譲らなかったわけなので、よしとしましょう。永遠に勝ち続けることなんて不可能なわけですからね。今節の反省を次節以降に生かして、また連勝街道をスタートさせてほしいです。
ゲーム後に、星兄弟が親族の皆さん（？）と一緒に記念撮影をしていました。微笑ましい光景です。アルベルト監督は相模原の星(兄)選手に、「Next season come here！」って声をかけたんでしょうか？
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次節沈んでいる山形にしっかり勝ち点３ゲットを期待しております。
最後高木が倒されたシーンでは、頂点に達していました。これもホームアドバンテージでしょうか?
次節も心配です。
高木はキーマンのためチェックが厳しかったと思います、よく切れずに最後までプレーしたのは好調が要因でしょうか? これからもこの調子で頑張れ!
連勝ストップは残念でしたが、アウェイ戦での勝ち点１ゲット、
昨年に比べたら素晴らしいですよネ！
ですが、高木選手へのノーファール場面は信じられません。
平松宗本人が「笛を吹かれなくて良かった」と
言ってますからファールだと本人も思ってますよね。
高木選手が試合終了後に審判に詰め寄るのも仕方ない。
気持ちを切り替えて次節は、スカッと勝ち点３のお土産を期待しています。
などと思っていたら、ホームのゴール裏芝生席のみ。
結局、DAZN観戦でした（泣）。
東京23区西部では、感じなかったのですが、
かなりの強風でしたね。難しいゲームになりました。
相手も気合いが入っていました、第三者的にはナイスゲームです。
ずっと勝ち続けることは難しく、
いつかはこうなるので、それが勝点1て良かったと。
さあ！切り替えて。大事なのは次戦ですね。
華麗なるパスサッカーを封じた、無散水と長芝作戦。そして、攻撃のキーマン高木と鈴木を徹底スカウティングも脅威を感じている証。そこは相模原も素晴らしかった！
その中ても、アルビも頑張った！キーマンの２人じゃないことを証明したロメロと高の得点は、また相手に多彩さを植えつけたんじゃないでしょうか？
あと、昨年までのアルビサポなら(私も)判定にアレコレ言ってたと思いますが、今季は判定に文句いう前にしっかり点獲ってるわけで、ワクワク感は続いてますから私はもう少し広い心でいようと観てました。現に高木のは笛は鳴っても良いかとは思いましたがペナエリア外と割りと冷静でしたよ。
さて、連勝は必ず止まるもの。そのあとが大事です。しっかり山形からまた、勝ちの第2波を起こして行きましょう！
アウェイ２連戦となる山形戦は、大事な１戦になりますね。なんとしても勝ち点３をゲットしましょう！（現地には行かないけど）
>sakaさん
ヨシくんへのマーク、隙を突いてカウンターねらい、アルビのパスを封じる「水まかない作戦」。相模原の戦い方は、きっと今後の他チームの「アルビ封じ」のお手本にされるんでしょうね。それを乗り越えましょう！
>聖籠のしょさん
平松宗選手の本音twitter、ボクも読んで笑っちゃいました。本人が分かってるじゃん！ってね。
きついマークにあっても、しっかりアシストを決めたヨシくん。さすがでした。そしてヨシくんや至恩へのマークがきつい中で、しっかり結果を出したロメロやヤン。すばらしかったです。大丈夫です。
>子どもは、川崎サポさん
相模原戦をいい薬にして、同様の「アルビ封じ」をしてくるこれから対戦するチームに、ギャフンと言わせたいところです。重要なのは次の山形戦です。敵地で勝ち点３をとりましょう！
>大白鳥さん
さすが！大白鳥さん！
「魂は熱く！心は広く！」ですね。すばらしい！
われわれはリーグ戦のトップを走るチームですからね。ボクも「泰然自若」でいきたいと思います。そして山形戦は勝つ！