今年の北京は雨が多い気がします。今日もお昼過ぎと夜ににわか雨がありました。雨が降ると気温が少し下がるので過ごしやすくなります。
明日からしばらく日本出張です。日本はもうそろそろ梅雨ですよね。鬱陶しくなければいいのですけれど。
今日は暫く北京を離れるので四川料理で喝を入れました。私は唐辛子マーク1つ程度の料理を注文したのですが、隣のテーブルでおそらく唐辛子マーク3つぐらいの料理を頼んでいて、その唐辛 . . . 本文を読む
別にコンビニおにぎりが大好き!という訳ではないのですが、家の近所にセブンイレブンが出来てから時々おにぎりを買うようになりました。去年私が中国で嬉しかったベスト3に北京でのセブンイレブン開業が入ります。
日本にいるときはどちらかといえば、コンビ二ではサンドイッチを買うことが多かったです。でも北京のセブンイレブンのサンドイッチはパンが固くてパサパサで…、パンの三角の角のところが老化している(?)という . . . 本文を読む
5年前もそうだったのだけれど、夜北京でよく見かけたのが、おば様たちが集団でやっている田植え踊り。中国語では”NIUYANGGER”と言っているようです。(どんな字かよく分かりません。)
ジャンジャラジャンランラン、ジャンジャラジャンランラン…という鐘と鈴、太鼓等のお話に合わせて、おばさんたちが十数人くらいで腰の振りにあわせて大きな扇子(昔のお立ち台扇子みたいなもの)をくねらせながら踊っています。楽 . . . 本文を読む
今、日経新聞に連載中の渡辺淳一の小説《愛の流刑地》を略して《愛ルケ》と呼ぶ、と友達から教えてもらいました。日本では人気があるのでしょうか。先日も日本で勤務している日本人のおじ様に聞くと、毎朝一番に読んで元気と幻想をもらう、と言っていました。私もほぼ毎日欠かさず読んでいますが、”ゲェ~”と声を出すときもあります。特に菊治が冬香への携帯メールにハートマークをつける…という下りに来ると(結構出てくるので . . . 本文を読む
中国人の知り合いの方が面白いことを言っていました。日本語自体が外交に向いていないという意見です。主語が明確でなくても話が通じるし、いちいち主語を入れるとかえって不自然になるような言語は外交に向いていない。それに日本人は意思をはっきりと言わないような言い回しをするが、外国人には分からない。例えば、”要らない”と言う事を”いいです””結構です””またにします”等という言い方をする。こういうあいまいな言 . . . 本文を読む
恒例の北京高科技展示会が今開催中です。このハイテク展は今回で8回目、確か一度SARSで中止になっているので9年目ということでしょうか?北京市がハイテク産業を育て、ハイテク都市をアピールすることを目的にこの期間にいろいろな会場で展示会が開くと言うのがコンセプトと聞いたのですが、タクシーの運転手に聞くと農業展覧会の方は人がほとんど入っていないとか。私が見に行った国際展覧会場は終了間際に関わらず人は一杯 . . . 本文を読む
今日の北京は快晴です。北京は日差しが強くてサングラスはお出かけの時の必須アイテム。日本ではサングラスをかけて会社に行くOLはなかなか居ないと思うけど、私も北京住民らしく、日差しのまぶしい日は怪しいサングラスをかけて出勤しています。
出勤途中でいつも不思議に思うのが北京の信号。緑から赤に変わる前に黄色になるのは日本と同じだけれど、こちらは赤から緑に変わる前にも黄色が点灯します。もうすぐ前進できるから . . . 本文を読む
今日は昼過ぎに大雨が降ってビックリしました。北京は水不足が大きな問題になっていますが、今年は雨が多いかも知れません。
今日はなぜか何度も忘れ物をした一日でした。若年アルツでしょうか?昼前に会社に行こうと外に出たら雨が降っていて傘を取りに部屋に戻りました。部屋を出る前には傘を持ってでなくてはと思っていたのに…。すぐに会社に行こうかとも思ったのですが、昨日の日本酒が体に残っていて喉も渇いていたので、ス . . . 本文を読む
桐野夏生さんの最新刊です。いつもの犯罪物かと思ったのですが、金妻が年をとった後のお話でした。文章がうまくてスッと読めました。いつものキリキリとするぐらい痛々しくてかっこいい女性が主人公ではなくて、普通の世間知らずの専業主婦が主人公でしたが、微妙で繊細な気持ちの動きが面白かったです。…私って本当に語彙力がない。”面白かった”では小学生の感想文ですよね。
女性は年をとっても女性で、嫉妬をしたり恋をした . . . 本文を読む
今日は北京はすっかり晴れて、気持ちのよい一日です。久しぶりに気の合う方とお酒を飲みました。私が気構えているせいか、普段でこのようなことは少ないです。
お友達は営業の方で、中国人スタッフの意識付けに苦労している感じ。うーん、それはどこも同じ、と言いつつ、1年半北京で同じ中国人スタッフを遣っている私とは考えの違うところもあって難しい。スタッフのこと、仕事のこと、自分のこと。申し訳ないのですが、私の気弱 . . . 本文を読む