http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article4221
アルノー・シモン氏の訃報 に対する 駐日フランス大使のお悔やみ
Version française
私たちの同朋であるアルノー・シモン氏が11月19日(金)、自ら命を絶ちました。享年35歳、2006年から日本に滞在され、東京でフランス語教師をしていらっしゃいました。
シモン氏には生後20ヶ月の男の子がおり、本年3月のパートナーとの別離以来、親権を得ようと努力しましたがかなえられませんでした。フランス人コミュニティーを代表して、ご親族の皆様方に深い哀悼の意を表します。
若くしてこれほどまでに恐ろしい行為に及んだ理由について、確信を持って断言できる人は誰もいません。しかしシモン氏は最近、ご子息との面会が非常に難しい旨、当館の領事部に訴えており、お子さんとの別離が決定的な原因のひとつである可能性は非常に高いと言えます。このことは、同じような境遇にある32人のフランス人の父親たちや、世界中の領事関係部局が把握している限り約200名存在する、親としての権利を行使できていない方々の苦悩を、私たちに想起させます。
これだけの悲劇に対して私たちが発言や行動をもってできることは限られています。しかしフランス当局および当館は、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、ベルギー、イギリス、カナダ、コロンビア、スペイン、ハンガリー、イタリア、そしてニュージーランドと共に、日本国に対し、国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約を批准し、早急に個々の案件を検討に付し、可能な場合には、それぞれの置かれた状況に即した適切な解決法を見出すよう、断固として要請しております旨、ここに改めて確認致します。
焦点となっているのは子供たちの利益であり、片方の親との接触を妨げる権利は誰にもありません。また、この悲劇的な例が物語るように、父親たちの苦悩も考慮しなければならないのです。
Service d’Information et de Communication (11月24日)
アルノー・シモン氏の訃報 に対する 駐日フランス大使のお悔やみ
Version française
私たちの同朋であるアルノー・シモン氏が11月19日(金)、自ら命を絶ちました。享年35歳、2006年から日本に滞在され、東京でフランス語教師をしていらっしゃいました。
シモン氏には生後20ヶ月の男の子がおり、本年3月のパートナーとの別離以来、親権を得ようと努力しましたがかなえられませんでした。フランス人コミュニティーを代表して、ご親族の皆様方に深い哀悼の意を表します。
若くしてこれほどまでに恐ろしい行為に及んだ理由について、確信を持って断言できる人は誰もいません。しかしシモン氏は最近、ご子息との面会が非常に難しい旨、当館の領事部に訴えており、お子さんとの別離が決定的な原因のひとつである可能性は非常に高いと言えます。このことは、同じような境遇にある32人のフランス人の父親たちや、世界中の領事関係部局が把握している限り約200名存在する、親としての権利を行使できていない方々の苦悩を、私たちに想起させます。
これだけの悲劇に対して私たちが発言や行動をもってできることは限られています。しかしフランス当局および当館は、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、ベルギー、イギリス、カナダ、コロンビア、スペイン、ハンガリー、イタリア、そしてニュージーランドと共に、日本国に対し、国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約を批准し、早急に個々の案件を検討に付し、可能な場合には、それぞれの置かれた状況に即した適切な解決法を見出すよう、断固として要請しております旨、ここに改めて確認致します。
焦点となっているのは子供たちの利益であり、片方の親との接触を妨げる権利は誰にもありません。また、この悲劇的な例が物語るように、父親たちの苦悩も考慮しなければならないのです。
Service d’Information et de Communication (11月24日)
話変わりますが以前私が無名で投稿していたときこんなことを書いたのですが。
私は生後1ヶ月。義母と不仲で些細なことで口論になってそのまま実家に帰って行き会えない状態が2年。最初は養育費を送ってたけど、養育費いらない、離婚しないなら婚姻費用4万払えとか言うから養育費も今は子供名義の口座に積み立ててますよ。
嫁の調停の態度は会わせないの一点張りで婚姻中の些細なことを言っているだけで弁護士もつけず解決する意欲も感じられませんでしたが。
なんと昨日私の弁護士から連絡があり、妻のほうに弁護士がついたみたいです。
その弁護士の名前をネットで検索
とても地元では有名な方で主婦から離婚後弁護士に転身 女性の味方 弱い女性と子供をDVから守れというよなタイトルのインタビュー記事も。DVに関する講演もとても精力的にこなしているみたいです。私が子供に会えて父子関係が回復するまで離婚しないと調停で伝えたので
妻が離婚裁判を起こしても今は認められないので弁護士依頼はしないだろうと思ったのですが今になって弁護士に依頼。妻側弁護士がどんな戦法をとるのか楽しみです。会わせないと主張するのか、それとも会わせるから離婚してくれと言うのか。こんな女性の味方の弁護士が相手方についた経験のある方アドバイスがあったら教えてください。予想の範囲で相手方がどんな出方をするのか意見あったらください。