親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

夢のように幸せな舞台週間は夢のようで夢では無かった。

2017-06-06 00:20:44 | 母の日記



みなさま、ごきげんよう。

昨夜の関ジャムのイヤモニの話!

あれ、メンバー全員の話が聞きたかったです。

こういう風に聞こえています、という再現の音も良かったな。できたら、あの音も全員分聞いてみたかったです。

たまには関ジャニ∞に特化してもいいんじゃないかしらーーー。



そして、来週はバンドの花形ギタリスト特集だそうで。

スタジオにギタリストの安田章大さんがいないのは残念でございます。


まあ、でもね。

昨日の番組の質問には、我が家のギター小僧もあれこれと答えてくれました。

なんやかんやと質問する母に優しく色々と教えてくれましたから、音楽やってる関ジャニ∞だって相当の知識と技術力があるんですよね。

でも、番組の企画上ゲストの方を立てるホスト側ですから、今の感じも仕方ないです。

ギター特集でも、きっと章大君はみんなみんな知ってると思うんです。出来る事も沢山あると思うんです。

知らないふりは知ってる人にしか出来ませんものね。


それでも、やはりギタリスト特集だったら居て欲しかったなって、これから放送ですけども。

息子は現在MIYAVIさんの曲を練習しています(^^♪

レンジャーにも質問していたから、答えてもらえるといいな。






なんとも幸せな一週間でございました。

横山さんの上を下へのジレッタ、章大君の俺節、そして大倉君の蜘蛛女のキス。それぞれの舞台を一週間でズバッと見る事が出来ました。

三者三様の舞台を7日間で楽しめるなんて、こんなヲタク冥利に尽きる事がありますでしょうか。

うえーーーーい\(^o^)/











遠征しているお友達にも会う事が出来たし、偶然同じ回に入っていると分かり、お友達の出待ちしたりして、それはそれは楽しかったです。

ここ一年くらいは現場は私一人で行っているので、お友達の存在はとてもありがたいです。

この舞台週間にも、お誘い頂いてありがとうございます。

残念ながらお断りしてしまいましたが、声を掛けて下さることは本当に嬉しいです、幸せです。

ありがとうございます。

今後もどしどしお誘い下さいますよう、お願い申し上げます(^^♪



3つの舞台の掛け持ちは終わってしまいましたが、私の手元には「俺節」のチケットがまだあるのも、とても幸せな事です。

次も楽しみだな~、コージくんに会うのが楽しみだな~






横山さんの上を下へのジレッタは後半に入ったので、観客も多ステの方がいらしたからか客席のいい雰囲気は既に出来上がっていたように感じました。

どこがアドリブなのかも分かっているのか、そういう場面では笑い声や拍手がひと際大きくなります。それを受けて他の観客も盛り上がる。

いい循環がなされていたと思います。多ステの横山担のみなさんが作り上げた客席の雰囲気は温かく素敵でした。

一回でしたが、その中に入れて良かったな。


ジレッタは妄想の世界で、最後は妄想と現実の区別が付かなくなってしまったけれど、あの舞台そのものが「ジレッタ」で、それを体験出来たのだ!と気づいた時の感動と驚きはきっと忘れられないと思います。


門前がメインキャラクターのジレッタというテーマパークのアトラクションと考えると、本当に良く出来たお話です。



妄想の世界から、みれん横丁へ移動しました。

漫画原作の舞台化でしたが、違いますねー。

ジレッタはいい意味で動く二次元・・・うまく言えないですね、汗の匂いを感じないスマートな感じ。それに対して俺節は街の雑踏が聞こえて電柱の周りの匂いまで感じられました。

どこまでも人間臭い舞台。


人間臭さでいうと、蜘蛛女のキスからも臭って来ました。

獄中の匂いと混乱する世の中のきな臭さ。

蜘蛛女のキスも生臭さが漂うのですが、どこか美しく儚く感じるのは、設定が異国の地で経験した事のない社会環境の物語りだったからかもしれません。


どの会場も満員で、立ち見も出ていたし、すごいですね。

ジレッタではスタンディングオベーションが実に自然に起こっていました。俺節では初日にいらした大御所がリードする形になったのでしょう。私が入った回も我先にと立ち上がっていました。蜘蛛女のキスも同様で、二度のカーテンコールと立ち上がり迎える客席。



うーん、素晴らしい。なんて気持ちのいい景色なのでしょう。




今までの舞台でスタンディングオベーションが起こらない事もあったので、なんというか、今回のスタオベのムーブメントは個人的には嬉しいですし賛成です。


今だからいいますけどね。

ジュリエット通りの時は私が入った回はいずれもスタオベはありませんでした。

どうしよう・・・って腰回りがもぞもぞはしたのですが、一人で立ったら目立つし恥ずかしいし、立つ事が出来ませんでした。

理由はもう一つあったのかもしれません。

物語が難解だったので、幕が下りても考え込んでしまっていました。

あれは、どういう事なんだろう?どうして、ああなんだろう?

と、湧き上がる疑問の数々に立ち上がるタイミングを逸していたのも事実です。



何でも立てばいいという話ではなくて、素晴らしい舞台を届けてくれた方々に感謝して、それを体験出来た事は嬉しいなという事です。


素晴らしい舞台を見るのに相応しい観客でありたいとも思います。





続きでコメントのお返事です。









続きでコメントのお返事です。






chobiさんへ。

嬉しいですね( *´艸`)

最近はレポという記事が老化により書けなくて、ゆるーい感想になっております。

10年間応援して来て、まだまだ新しい可能性を感じますよね。いや、本当にもう最高です!!

今年は前半から飛ばしてますね、付いて行きましょう!!



かっちゃんママさんへ。

嬉しくて飛び上がりました!

世界中の人に気付かれちゃいますね、章大君が最高って事にきゃあああああ、嬉しいです。



ゆゆさんへ。


はじめまして、ごきげんよう。

素敵な文章だなんて、もったいないお言葉です。ありがとうございます

「俺節」の舞台も日々進化するでしょうから、毎回違うコージ君に会えますね。

最後はどうなっていくのか、これもまた楽しみですね。



みなみさんへ。


元気に過ごしております(^^♪

見終わった後の心地よい疲労感もたまらないですね。

コージの人生に寄り添えるのも幸せですね。

あー、コージに拾われる袋になりたいです。




コメントありがとうございました(*'ω'*)

青空が眩しかった ~蜘蛛女のキス観劇~

2017-06-05 22:17:55 | 母によるレポ


グローブ座を出ると初夏の青空が広がっていました。

ヴァレンティンとモリーナも澄んだ空気と眩しい光を味わう事が出来たのだろうか・・・と思うのでした。








ネタバレになるので続きに書きます。











今、マリオクラベルを聞きながら書いています。


グローブ座に入ると、スペイン語?で歌われている音楽が流れていました。

その選曲が素晴らしく、なんとも自然に「蜘蛛女のキス」の世界へ誘ってくれました。


「俺節」を見た二日後に「蜘蛛女のキス」

俺節も大事にしたいし、蜘蛛女のキスも真っ新な気持ちで臨みたい。

そう思って、借りていた映画のDVDを見て気持ちをリセットしていましたが、そんな事をしなくても良かったのかもしれません。

音楽だけでも世界観がジワっと伝わって来ましたが・・・

暗転してからが、すごかった!

暗転してから数分間、ずっと真っ暗なまま。その暗闇の中でモリーナが語るのです。

数分間の間でしょうか。

とうとうと話すモリーナ。

しばらくして大きな声を出してくるヴァレンティン。


獄中でモリーナが語る映画のお話が冒頭でありました。

真っ暗な劇場の座席が映画館のシートになったかのように、目の前に映画のワンシーンが浮んで来る様でした。



舞台のネタバレを避ける日々でしたが、蜘蛛女のキスに関しては映画だけは見ていました。

馴染みの無い世界の話なので、予習をしておこうと思ったからです。

映画と今回の舞台は演出が違ってくるだろうし、映画を見るのは問題無いと思ったからです。


個人的には映画を見て行って正解だったと感じました。

理解力の乏しいオツムですので、予備知識があって良かったと思えました。


大倉さんの生の声は実に心地好くグローブ座に響いていました。

とにかく声がいい!

いつもの低音とは違って、舞台の発声だったのでしょうか。

少し鼻声に聞こえたのは私だけでしょうか。



照明に照らされたのは牢獄の中。

ステージ上方に天窓の様に開けられた所に鉄格子がはめられていて、そこから灯りが落ちているのでステージ上には鉄格子の影が映り、囲われているようにみえるのです。


わーすごい!

冒頭の演出も驚いたし、この照明にも感動しました。

こんな風に見せるのかっ!とあっという間に舞台の虜でした。



あらすじは調べていただくとして、


セットの転換が無く、基本二人だけの時間が流れます。

二人の声のトーンや細かい表情や仕草に集中する事が出来ました。


モリーナの映画のお話はとても長いのですが、いっけいさんが本当にトランスジェンダーのモリーナに見えるので、優しいお姉さんの話をヴァレンティンと一緒に聞いているようでした。

モリーナの抱える現状を表現する繊細なお芝居は素晴らしかったです。

目線の送り方とか指先の使い方、足の指先までしっかり神経が行き届いていました。


ヴァレンティンは若き革命家。

勝手なイメージで革命家というのは、もう少し身体も神経も図太いのかな?と想像していました。

大倉さんのヴァレンティンは、その心中に抱く志と熱い情熱を、美しい外見で隠しているようでした。

とにかく美しい。ビジュアルが美しい。ヒゲが生えていても服が汚れていても、それでも隠せない美しさ。



荒廃した刑務所の牢獄の中で語られるモリーナの映画の話は、二人にとっても唯一の楽しみだったのかな。

前半のヴァレンティンの言葉と、後半の言葉や仕草には違いがあって、リーナとの心の距離が縮まったのが分かるようでした。

時々声を荒げて言い争う二人でしたが、その時の大倉さんは迫力があって二階席の私もビクビクしながら見ていました。

ヴァレンティンがモリーナに優しく接していると「モリーナ、良かったね」と心の中で呟きました。


心の距離が縮まった二人は、身も心も距離を縮める事になったのです。


あら、まあ( *´艸`)


物語りの流れで、このシーンがあったからこそ、モリーナが出所する際に二人の間で交わされた約束が意味のある、重い物であったと思わせてくれました。



最後のシーンはとても印象的でした。

お互いの今後を想像して話すという所。



モリーナのこれからを話すヴァレンティン。

話が進むにつれて、目が赤くなり涙が溜まってゆきます。

同士の今後を慮って涙するヴァレンティン。



ヴァレンティンのこれからを話すモリーナ。

少女の様に輝く瞳で笑顔で明るく、

革命家の未来を誇らしげに語っています。



このシーンは本当に素晴らしかったです。

会場からはすすり泣く声があちこちから聞こえていました。




難しいと思っていたお話でしたが、時折みせるモリーナのお茶目な言動や、やんちゃなヴァレンティンの姿に親近感も覚え、物語に引き込まれて、あっという間の時間でした。









私の席からは、大倉さんが横たわるベッドを足元から見る感じでした。

鼻が高い!

そして、普段はあまり見る事の無い「端の穴」をよーく見られました。

あはははははは。

無造作な感じの髪形がセクシーでした。

多くの時間を古めかしく見える「おパンツ一丁」で演技する大倉さん。


粗相をしてしまい、舞台上でお着換えするシーンもありました。

もちろん!衣装のおパンツの下にはアンダーウエアをお召しになっていたことでしょう。

ふふっ


ワキの毛が薄いと公言されていますが、スネちゃまも薄めですね。

太ももは白く、二の腕はむっちり( *´艸`)

役作りの為に減量したようで、上半身裸になると、ほっそーーーーーー!と言いたくなりました。



普段のキャラクターとのギャップが激しくかったな。

一度目のカーテンコールはクールな感じでした。二度目はにっこり笑顔で登場して、最後は二本指をコメカミの辺りで振っていました。

はー、かっこよかった。

カーテンコールの時って、拍手はいっぱいしたいし、表情も見たいしでいつもお忙しの私です。




とてもいい舞台でした。

 目指せ世界進出! ~Never Say Never~

2017-06-01 22:27:13 | 母の日記



みなさま、ごきげんよう。

今朝飛び込んで来たニュースに踊り出しています。


スパイダーマン ホームカミング の日本語版主題歌の情報が解禁になり、


作詞作曲・安田章大による

「Never Say Never」



来ましたね!我らが安田章大さんが遂に世界進出ですよ。奥さん。

これは嬉しい!本当に嬉しい!

章大君はインタビューでプレゼントだと話していましたが、プレゼントというよりは・・・持ち前の才能と努力の積み重ねが掴みとった勲章と言った方がしっくりくる感じがします。


どういう経緯で章大君の楽曲が採用されたのでしょう?

アンバサダー就任の契約内容に関ジャニ∞が主題歌を歌うという事は当然盛り込まれていましたよね。

その関ジャニ∞の主題歌を章大君が担当するという話に持って行って下さったのはどなたですか?


インタビューからは映画の主題歌として作ったという風に読み取れました。

章大君はスパイダーマンの主題歌として作ったんですよ。

それが、どの段階でOKになったの?

章大君は何曲も作ったの?

他の方々が作った曲もあって、その中から章大君の曲が選ばれたの?



誰か、教えて!!!!!



理由は追々分かるとしても、今は主題歌に決まった事実が嬉しい!これに尽きます。


だってさ、スパイダーマンってソニー・ピクチャーズのキラーコンテンツですよ(*'▽')

映画会社の切り札である作品の主題歌ですよ。


章大君の楽曲が響き渡る日本って素晴らしい。

それが、いつか世界へと広がっていく、その可能性がハッキリと目に見えた今日は素晴らしい日でございます。



映画もヒットしますように(^^♪

アルバムも売れますように!


章大君、良かったね!

あたしゃ、嬉しいよ\(^o^)/