どうも、涼しさに耐え切れないNaNaですけれどもー。
涼しいを越えて、もはや寒いです。ぶるぶる。
いやあ…リアルで予告をしていた通り…記事を書こうと思う。
いや、本当は ★土木作業員との結婚生活~決して裕福ではないけれどあたし幸せよ~を書こうと思っていたのですが…何か昨日のよこやまゆうのにっき。見てたら、りあみつる的なにほひを香らせていたので、きもちがふーふーしました。
だから今日は…
★灼熱!え!?わたしがパンクバンドのマネージャー!?
を書こうと思う。
あたくしすばちゃん、どっくん、たっちょんが表紙のザ★テレビジョンZOOMを手に入れたのです。
手に入れたといいますのは…あまりにもひもじかったあたくしの小銭入れをみて、弟がなんと260円をカンパしてもらったのです。
さあ、そんなわけで、素敵な材料を手に入れたあたくしは、これから夢の世界へと旅立つのです。以下すべて妄想の世界のおはなしですので、真にうけないでくださいね!そしてクレームはうけつけてません!
**
あたしは音楽がだいすきだ。
四六時中音楽を聴く。
オーケストラから、サンバ、ボサノバ、R&B…。
そのジャンルは多岐に渡り…。ひとたび大型CDショップに入れば、それこそ1日中漬物樽の、キュウリの様に、CDショップに浸ってしまう。
そんなある日…。
「求ム、女子マネージャー…?」
いつも行く楽器屋さんの階段の壁には、様々な人がバンドのメンバーを募集したりする掲示板のようなスペースがある。大抵は、ボーカルとギターが入るから、ベースとドラム募集とかなんだけど…。
マネージャーを募集しているのは初めてみた。
「求ム、女子マネージャー!最新鋭の音楽を目指す、ハイブリッドなパンクバンド。Vo.&Gu、Gu、Dr.の3ピースバンド!興味があったら、電話しろ!」
いかにも、男子校ノリのする、ふざけた掲示だった。そして、あたしは唯一パンクだけは、倦厭している。まあ、食わず嫌いなんだけど…。
気に留める事も無く、上の回に上がり、探しているバンドスコアを求めにいった。
「ありがとうございます、計5250円です。」
「(あちゃー…またこんなに出費…今月はもう遊びにいけないなあ。)」
「はい、5250円調度お預かりします!」
ついつい目にはいった、マラカスとか鈴とか買っちゃって…こんなにお金を出してしまった…。
(手元にあるかたは、表紙の写真を見てください。)
「なあ、お姉ちゃん!」
「はい?」
「バンドとか興味あるん?」
「え…?」
店を出るとすぐに、3人の男が立っていた。中々の男前たちだったので、話を聞いてみることにした。
「バンドなら、興味ありますけど…」
「さっき、階段の広告見てくれた?」
「広告?」
「あー、あの掲示板のマネージャー募集のやつ…。」
「あ!見ました、くっだらない掲示だなあと思いましたけど…。」
「わあ、毒舌や!」
「んは、もうレッドさん、こんなとこで、M出すんやめてー」
「なんやねん、ええやないか。」
「…。」
「…う、いや、気にせんとってな。この2人は…。あの、率直に言うと…、マネージャーやってくれへん?」
「誰が?」
「いや、あなたが…。」
「やだ。」
「ええ!?何でえー?」
「いや、だって、パンクバンドって書いてあったでしょう?あたし音楽はだいすきだけど、パンクだけはどうも…」
「せやったら、その…」
「一回俺らの音聞いてみてから判断してくれへん?」
「そうや!そうや!」
「来てくれたら、お昼くらいおごるで?」
「(お昼代が浮くー…!)」
「な?」
「じゃあ、行くだけ行くだけいきますけど…まだやるとはいってませんからね!!」
上手いこと話に乗せられてしまった感は否めないけど、お昼代が浮くなら、お得なもんだ。それに、今まで食わず嫌いだったパンクと初対面するきっかけもできたし。
これでもか、ってくらい大量にお昼(おやつ含む)を買ってもらい、スタジオについた。
夏場のむん、とした空気が漂うスタジオの匂いは、やはりあたしのテンションをあげた。
(P11の縦長の写真のすばちゃん、P10の一番大きな写真のたっちょん、P10の右下のどっくんの写真の姿を頭にやきつけてください。)
「なんか、改まって人に見せると照れるな。」
「確かにな。」
「ほな、行くで。」
(ポスターの表写真や、P13の写真をごらんください。)
ひとたび、音を鳴らすと、さっきまでのふざけたトーンとは違う3人の顔がそこにあった。パンク…聴いたこと無かった自分を少し叱りたいと同時に、ただ聴き惚れてしまった。
(ポスターの裏の写真や、P9の写真をみてください。)
「なあ?」
「へ?」
「どやった?」
自信に満ち溢れた彼らの表情を今なら、こう思うしかない。
「かっこいいよ。」
「よっしゃ!」
「ほな…引き受けてくれる?」
「あたしでよければ…。」
「何をおっしゃる!」
「そうと決まれば、屋上で歓迎パーテーや!!」
「屋上?」
「まあまあ、ちょっときて!」
(P12をみてパーテーをたのしんで!)
屋上は、まるで、幼い頃に没頭した秘密基地のようなところだった。
きちんと3人用の椅子があって、自由に音楽を掛けて、夏の日差しを浴びる。
(P14の締めの写真をみて)
「ほな、明日から!」
「マネージャー兼俺らのアイドルとして…」
「はい?」
「いや…ね!」
「今からでも、やめれますからね。」
「いやいやいやいやあ…。」
ちゃんちゃん。
というわけで、珍しく、O型3人妄想をしてみました。
まあ、このあとにしやんに恋するのもあり、すばちゃんに恋されるのもあり、たっちょんと女子会するのもあり…です。まあ、その辺はみなさんご自由に妄想してみる夏もありですね。
と、いうわけで…なんやかんやで、三馬鹿がロケしたという情報を聞いて、ただならぬ興奮を感じています。
涼しいを越えて、もはや寒いです。ぶるぶる。
いやあ…リアルで予告をしていた通り…記事を書こうと思う。
いや、本当は ★土木作業員との結婚生活~決して裕福ではないけれどあたし幸せよ~を書こうと思っていたのですが…何か昨日のよこやまゆうのにっき。見てたら、りあみつる的なにほひを香らせていたので、きもちがふーふーしました。
だから今日は…
★灼熱!え!?わたしがパンクバンドのマネージャー!?
を書こうと思う。
あたくしすばちゃん、どっくん、たっちょんが表紙のザ★テレビジョンZOOMを手に入れたのです。
手に入れたといいますのは…あまりにもひもじかったあたくしの小銭入れをみて、弟がなんと260円をカンパしてもらったのです。
さあ、そんなわけで、素敵な材料を手に入れたあたくしは、これから夢の世界へと旅立つのです。以下すべて妄想の世界のおはなしですので、真にうけないでくださいね!そしてクレームはうけつけてません!
**
あたしは音楽がだいすきだ。
四六時中音楽を聴く。
オーケストラから、サンバ、ボサノバ、R&B…。
そのジャンルは多岐に渡り…。ひとたび大型CDショップに入れば、それこそ1日中漬物樽の、キュウリの様に、CDショップに浸ってしまう。
そんなある日…。
「求ム、女子マネージャー…?」
いつも行く楽器屋さんの階段の壁には、様々な人がバンドのメンバーを募集したりする掲示板のようなスペースがある。大抵は、ボーカルとギターが入るから、ベースとドラム募集とかなんだけど…。
マネージャーを募集しているのは初めてみた。
「求ム、女子マネージャー!最新鋭の音楽を目指す、ハイブリッドなパンクバンド。Vo.&Gu、Gu、Dr.の3ピースバンド!興味があったら、電話しろ!」
いかにも、男子校ノリのする、ふざけた掲示だった。そして、あたしは唯一パンクだけは、倦厭している。まあ、食わず嫌いなんだけど…。
気に留める事も無く、上の回に上がり、探しているバンドスコアを求めにいった。
「ありがとうございます、計5250円です。」
「(あちゃー…またこんなに出費…今月はもう遊びにいけないなあ。)」
「はい、5250円調度お預かりします!」
ついつい目にはいった、マラカスとか鈴とか買っちゃって…こんなにお金を出してしまった…。
(手元にあるかたは、表紙の写真を見てください。)
「なあ、お姉ちゃん!」
「はい?」
「バンドとか興味あるん?」
「え…?」
店を出るとすぐに、3人の男が立っていた。中々の男前たちだったので、話を聞いてみることにした。
「バンドなら、興味ありますけど…」
「さっき、階段の広告見てくれた?」
「広告?」
「あー、あの掲示板のマネージャー募集のやつ…。」
「あ!見ました、くっだらない掲示だなあと思いましたけど…。」
「わあ、毒舌や!」
「んは、もうレッドさん、こんなとこで、M出すんやめてー」
「なんやねん、ええやないか。」
「…。」
「…う、いや、気にせんとってな。この2人は…。あの、率直に言うと…、マネージャーやってくれへん?」
「誰が?」
「いや、あなたが…。」
「やだ。」
「ええ!?何でえー?」
「いや、だって、パンクバンドって書いてあったでしょう?あたし音楽はだいすきだけど、パンクだけはどうも…」
「せやったら、その…」
「一回俺らの音聞いてみてから判断してくれへん?」
「そうや!そうや!」
「来てくれたら、お昼くらいおごるで?」
「(お昼代が浮くー…!)」
「な?」
「じゃあ、行くだけ行くだけいきますけど…まだやるとはいってませんからね!!」
上手いこと話に乗せられてしまった感は否めないけど、お昼代が浮くなら、お得なもんだ。それに、今まで食わず嫌いだったパンクと初対面するきっかけもできたし。
これでもか、ってくらい大量にお昼(おやつ含む)を買ってもらい、スタジオについた。
夏場のむん、とした空気が漂うスタジオの匂いは、やはりあたしのテンションをあげた。
(P11の縦長の写真のすばちゃん、P10の一番大きな写真のたっちょん、P10の右下のどっくんの写真の姿を頭にやきつけてください。)
「なんか、改まって人に見せると照れるな。」
「確かにな。」
「ほな、行くで。」
(ポスターの表写真や、P13の写真をごらんください。)
ひとたび、音を鳴らすと、さっきまでのふざけたトーンとは違う3人の顔がそこにあった。パンク…聴いたこと無かった自分を少し叱りたいと同時に、ただ聴き惚れてしまった。
(ポスターの裏の写真や、P9の写真をみてください。)
「なあ?」
「へ?」
「どやった?」
自信に満ち溢れた彼らの表情を今なら、こう思うしかない。
「かっこいいよ。」
「よっしゃ!」
「ほな…引き受けてくれる?」
「あたしでよければ…。」
「何をおっしゃる!」
「そうと決まれば、屋上で歓迎パーテーや!!」
「屋上?」
「まあまあ、ちょっときて!」
(P12をみてパーテーをたのしんで!)
屋上は、まるで、幼い頃に没頭した秘密基地のようなところだった。
きちんと3人用の椅子があって、自由に音楽を掛けて、夏の日差しを浴びる。
(P14の締めの写真をみて)
「ほな、明日から!」
「マネージャー兼俺らのアイドルとして…」
「はい?」
「いや…ね!」
「今からでも、やめれますからね。」
「いやいやいやいやあ…。」
ちゃんちゃん。
というわけで、珍しく、O型3人妄想をしてみました。
まあ、このあとにしやんに恋するのもあり、すばちゃんに恋されるのもあり、たっちょんと女子会するのもあり…です。まあ、その辺はみなさんご自由に妄想してみる夏もありですね。
と、いうわけで…なんやかんやで、三馬鹿がロケしたという情報を聞いて、ただならぬ興奮を感じています。