親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

田舎の贅沢!

2010-08-15 22:29:09 | 母の日記
みなさま、ごきげんよう
 
 
緑豊かな温泉に来ております
 
 
 
実家から車で一時間ほどのドライブで到着いたしました。
 
 
 
まだ出来たばかりの温泉宿ですが…豪華!
 
 
 
フロントからは敷地内をカートで移動。
 
 
 
これがなかなか楽しい!
 
 
 
お部屋は三部屋もあって、茅葺き屋根の古民家風です
 
 
テレビも三台、お部屋に付いている露天風呂にまで防水テレビがあります。
 
 
 
露天風呂に浸かりながら、『GM』を見てました♪
 
 
 
トイレの洗面台が、なんと水琴窟に仕立てられております。
 
 
水琴窟の音色が大好きな親子にとっては最高の癒やしでございます
 
 
 
娘のリアルに写真を上げますので、見て下さいね~。
 
 
今日はロケ地にも行きました
 
 
 
ロケ地DIVEの様子は、また後日お届けいたします
 
 
それでは、ごきげんよう




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きどっちのからあげDiary vol.69

2010-08-15 08:08:28 | きどっちのからあげDiary
*「きどっち」は親子が作りだしたブログペットであり、実在する人物とは関係がありません。







昨日の晩。

うまれて初めて見てもうた。

夜中の2時過ぎにトイレの中。

ぼーっとトイレットペーパーを眺めてたら、目が合うた。

怖いやろ。

マジやで。

もう今夜からトイレには行かないけどな。

みんなも、気いつけてな。

後にだれかおらへん?

今は振り向いたらあかんで・・・。


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きのこっのっこーのこ元気なこー

2010-08-15 00:17:42 | 妄話
皆さんごきげんよう!

お盆ですね!ぼんぼんですか!やっぱりそうですか!


ということで、只今群馬のおもしろおじいちゃんのお家よりお届けしております!


さて、あのにっきを見たからには妄話を書くっきゃないですよね!

もちろん全部妄想です。将来起こるはずのことですが、今はまだ夢です。ということで…お好きなかただけどうぞ*゜





概要…


自他共に認めるきみくんだいすき御祭りだいすき妄想だいすき高校生NaNaと、みんなだいすき!きみくんによるエキゾチックな妄想ショートショート!



まうせうS☆S



【らぶやぶれない】


もんもんとした空気が漂う屋台を抜けて少し涼やかなZONE突入。そう、亀すくい。



「ね、きみくん!」


「おー」


「これ!」


「亀すくい?はじめて見たわー」

「やる!」


「え…お前趣味ほんま変わってんなー可愛らしく金魚とかちゃうんかい。」


「かめさんも可愛らしいですー」

「まあ、ええねんけどな。」





はじめて一緒にきた夏祭りの露店で、すごくときめくものを見つけてしまった!


これは、やるっきゃない!と意気込んできみくんの顔を見ると、あきれたように楽しそうに笑ってくれたから…。



さっそく、亀すくいをやってみることにした。




「すんませーん、大人2人。」


「きみくんもやりたいんじゃん!」


「お前がやるゆうからやろ!」


「そっか!ありがとう!」



かめの餌を紐にくくって、それをかめの口許にゆらして食いついてきたのを釣るのが、亀すくいらしい。




「すくいっていうより…」


「亀釣りやな。」


「だね…よしっ」





釣糸をぐいっと握る。向こうの屋台からの熱気が耳をくすぐる。




「あ、」


「よっしゃ!」


「えー、きみくんずるい!」


「ええやろ?あー、むっちゃ可愛らしいな、かめ。」


「…」


「嘘やん、俺別にかめ要らんし…」


「やたー!」



「いいねーカップルさん!お兄ちゃんハンサムだから、おまけね、おまけ!!!」



「ほんま?お母さんもべっぴんさんで、サービス精神も旺盛でな!」


「うんうん!」


「まあた、そんなこと言ってーまた来てー!」


「はーい!」




手の中には、亀2匹…。かごもついてきたし、餌もおまけしてくれた。




「きみくんパワーで、おまけいっぱいだね!」


「良かったやん、かめ手にはいって。かごとか餌とかつけてもうてるし…」


「金魚よりもさ、ほら、アフターケアが充実してるよね。亀さんにして正解!」


「アフターケアて!名前とか付けへんの?」


「亀を英語にしたら、タートルだから…んー、あ、でもやっぱり…」


「迷ってんの?」


「うん、でも決めた!ちょいと甲羅の色が薄いほうが金くんで、色濃いほうが三十郎くんね!」


「お前ほんま…しかも亀を何故英語にした!まったく関係してへんやん。むちゃくちゃやな。」


「遠山の金さんと椿三十郎さんからお名前を拝借したの。かわいいね!」


「三ちゃんと金ちゃんやな!」





手のなかで三十郎と金が、心なしか笑っているようにも見えた。


「あ、電話や!」


「弟さんたち?」


「多分そう…」



激しい賑わいの中で光る汗の色と、人々のにおい。


全部全部を、私の全部で懸命に感じていたいの。急にもっといとおしくなってTシャツの袖を掴んでみたら。


受話器を片手にちらと、こっちをみて手を払われた。


「シャツ伸びるやろ」


冷たい言葉とは裏腹につかまれた手首。優しい音がした。



照れ隠しに、こっちを見ずにすたすたと歩いていくきみくん。



私達は、屋台の煙の中に消えた。










はい、失礼いたしました☆



皆様良い夢をご覧になってくださいね、おやすー!



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