親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

後世に残したい妄想。

2009-01-03 22:48:30 | 妄話
どうも、朝はパン派のNaNaです。みなさんんはどうでしょうか?
まあ、知ったこちゃあないですが。




昨日の夜。

瀬戸内寂聴さんによる解説つきの「源氏物語」を、
文楽人形によって再現してゆく番組がやっていたので、見ていました。


まあ、あたくし元々源氏物語が好きだったのでね。
さらに文楽人形で表現だなんて・・・見るしかないでしょう!


それでね~とっても面白かったのです。その番組は源氏物語に出てくる男君にスポットをあてて進んでいっていたのですがね。もう、表現が素敵なのですよ。お上品でね。


さあさ、そこであたくしが思ったこと・・・それは。



源氏物語も紫式部の妄想じゃないか、と。

壮大なそして巧妙な妄想じゃないか、と。




このこの~!妄想野郎め!(←お前だけはこれをいうな。)

たった一人の女性の妄想が、こうやって何年も後にも読み、伝えられている事実。
こりゃもうすごいですよ、今更ですが。

言ってしまえば、源氏物語ってそういうシーンとか多いじゃないですか。

それでも後世に残っているわけですよ。

昔も今もそういうところは、変わってないんですね。
なんだかんだで、みんなそういうのが好きなんですよ~。

あたくしもそんな妄想を繰り広げて生きたいんです。

頭ん中、ゴーゴーランプ点灯中です。


さあ~てここで。



後世に残れ!大人気妄話シリーズ第二弾!



妄話 「こまどり物語」 ~序章~



こまどりのさえずる丘に

大きな木と小さな木の間に2軒の家がありました。

ひとつの家にはとってもメルヘンな女達が住んでいました。

ひとつの家にはとっても愉快な男達が住んでいました。

2つの家は隣接していましたが、今までこの2軒の家の間に交流はありませんでした。

なぜなら・・・



「おし、今日牛当番お前やで。」

「え~、先週もやったやん。ってか牛当番いややねん。」

「しゃ~ないやろ。皆やってんねんから。」

「え~、いやや。誰か一緒にやろうや~」

「あ、ほな僕も手伝うわ。」

「うわー、優しいなあ。う~ん。でもやっぱいやや~」

「文句言わんと、さっさとやってき。」

「そーやぞ!」

「お前もちゃんとせえよ。今日は見張り番の日やで。」

「どうせ出てこうへんやろ。」

「わっからへんやん。」

「そういって、もう5年やで?」

「…つべこべ言わんと。」

「ほな、僕回覧板回してくるわ、」

「おお、よろしゅうな。あ、帰りに町に寄って、ちくわ買うてきてくれへん?」

「お、ええよ。」

「いってらっしゃいー!」

「気いつけてな。」




男達は活発に活動していました。働き盛りの男達は、外へ沢山出て沢山遊んでいました。

一方女達は・・・


「今日はどうする?」

「ひとつ山場を取り入れたらいいと思うんだよね。」

「そうだね。あ!でもそういえば、谷底のかんべえさんからも要望が来てるんだよ。」

「そっちはどんな要望かい?」

「ん~っとね、町の恵まれない子供たちに夢を・・・だってさ。」

「かんべえさんの要望の方が難しいだてな~。」

「そうね~。じゃ、先に花の小町さんの要望に答えてからにしようかね~。」

「そうね~。・・・それにしても、夢工場を始めてからもう何年だい?」

「かれこれ、5年くらいじゃなかろうか~」

「そろそろ外の空気を浴びたいねえ~」

「まあま、そんなあたしたちの要望は叶うわけ無いのよ。」

「考えるだけ、無駄なのかえ~?」

「今は、目の前の仕事を優先だでね。」

「だでね。」




そう彼女達は謎の工場「夢工場」の一員だったのです。

まだまだ謎の多い彼女達。

そしてそんな彼女達に、興味を示す男達。


いったいどんな未来が待っているのやら・・・。

次回章左衛門の危機~をお送りいたします。






はい、というわけで始まってしまったのですけれど。
これ、むっちゃ長いです。多分。源氏物語は54帖あるので・・・。

はい、では・・・






那智ちゃんへ。

是非、『ヤスダショウタ』に」ご理解をお示し下さいませ。そうでないと章ちゃんが「切なっ!!」って言うと思います。
はい。初てすりです(笑)

とまとさんへ。

そうなんですよ。「愛しのケツ」がONしていた場所です。むふっこのまま記事にしないっていうのはM心をくすぐりますでしょうか?

優奈ちゃんへ。

ようこそ手すり部へ手すり部はいつでも入退部が可能なゆる~い部です。
あっ、ごめん・・・いつかの質問忘れちゃっていました。冬休み中の宿題ってことでいいかしら?



結局、今日の夕飯はコロッケになりました


安田章大 ~きっと、ちょっと、ね。~

2009-01-03 12:05:51 | 母の日記
お正月って世の中の母たちは結構疲れますよね。ふう~



年末のプレミアムの感想を書こうかなダラダラとね・・・。

トークに入る直前の引きの画面でしか写らなかった、立っている安田君の姿

パンツの裾が広がっていてパンタロン(昭和の人ならご理解いただけますよね(笑))だったのが、可愛い。ある雑誌で「スーツを格好よく着こなしたい!」と言っていたけれどそのままでいいの。

話し始めてすぐに太一君を見上げた時の笑顔と首の傾げ方が可愛い。いつもの女子な感じが出てたな~。女子な感じで可愛いんだけど、それが色っぽくてかっこいいの

相葉君の話をしている時に、スタジオのスタッフさんを見ている表情が『素』にも見えて可愛い。

ソファに座っている姿勢が、またもや女子片方の足に、もう片方を乗せてナナメに傾けていたりする・・・IKKOさんがよくそんな感じでお座りしてるけどね。でも、そのときにパンツの裾から覗くブーツとのバランスが素敵だった。

そこまで意識して衣装を選んだのかな。

オーディションの話の時に「カチンってきて・・・」といいながら、お膝をポリポリしていて可愛い。ポリポリしている指も、ポリポリされてるお膝も。

ジャケットから出ているシャツのフリルが王子様。シャツの質感も良い感じだったな~。袖にフリルがなかったら息子に着せたいかも。

「あの時、痛かってん」と後に本人に伝えるのが、なんとも忠義らしくて良い。

「策と柵」の安田章大節が炸裂した時のスタッフさんの笑い声がレコメンのスタッフさんと同じだった気がする。NHKも文化放送もスタッフの笑い声に差異は無し。

お話の途中でグラスを持つ手は男らしいのに、ストローに添えられた指がやはり女子。中性的な魅力ってこの事だよね。

中性的って、才能いっぱいの安田君にはぴったりだと思うな。

どちらにもなれる、ニュートラルな利点を大いに生かせるんだもの。それを無理なく出来るのは、やっぱり才能があるから。どっちにもなれたら、そこにはギャップが生まれて、そのギャップがまた魅力・・・こうしてエンドレスに安田章大スパイラルにグルングルンと巻き込まれています。

序盤でホドケソウナ黒い細いリボンが、後半ではきちんと結び直されてた。出来るなら、母が結んでみたかった・・・。



唇の感じが終始良い。


肌の色と唇の色の微妙な違いが好き。

上唇の厚さが特に好き。理由は特に判んないけどCHUしてもらえたら、もっと具体的に好きな理由を語れるかも(←だれか、コイツを殴ってあげて。) (どうせ叩かれるなら信五でお願いしたい。)


スターでしょ?!と内君の事を得意気に語っちゃうのが可愛い。(なんで章ちゃんが得意気になってんの・・・)

漫才はスベッた時は全部自分に来るから恐い、と話す時の太一君を見る目が捨てられた子犬の様でたまらなく可愛い。本当にスベッたら恐いんだな~というのが伝わってくるウルウルの瞳。


剛君からのVTRを見ている時の『トロンとした視線

これはある種の必殺技だと思うあの黒い瞳の中に吸い込まれてみたい・・・。

この時の小窓の後半からの雰囲気は男っぽさが全面に出ていて、それはそれは素敵

ギターをはじめたのが「中学の・・・?」 「二年生・・・。」小学2年生みたいな返しがほんわかしてた。


曲を作るときの「歌い手・渋谷すばる」への思いを語るときにも、目を閉じて「渋谷」を思う安田章大公共の電波に乗せて、目を閉じて「渋谷愛」を語る、安田章大

お幸せにねっ


音楽と「歌い手・渋谷」でカッコよくまとまっていたのに、最後は『ドタバタ劇で映画』で締めてしまうなんて、さすが安田君。

「司会に・・・独特の・・・」と言いたい事は凄く良く判るけれど、きちんとした日本語になっていない所が、なんとも安田君らしくて、大変素敵でした


随分前の雑誌(日経エンタ)で、関ジャニ∞の音楽面でのキーパーソンと書かれていたけれど、本当にそうだと思うな。

音楽的な事でプロデュースとかしても良いものが出来るのではないかと期待しています。

「desire」はコードも安田君が付けていたんだね。特典のDVDはやすばのオリジナルだけれど、CDになるとなればアレンジャー仕様に変わってしまうかもしれないかもね。

それは、それで聞いてみたい気もするけれど、やすばオリジナルが一つ形として残ったのは本当に良かったな~と思います。




母は安田君のこれからが楽しみで仕方がありません。

沢山の才能のつぼみを、これからどんな風に咲かせていくのか、まだまだ若い樹がどんな栄養を蓄えて、大樹となり、大輪の華を咲かせるのか・・・ずっと、ずっと安田章大を見ていたいと思います。

そう思わせてくれる安田君、3月の舞台も楽しみにしています。




最後に一つだけ・・・一月のカレンダーの上の視線がコワイよぉ~

追記で泥臭いお返事です。


のゆさんへ。

母はサトイモを触ると手がかゆくなって来るんです一生懸命剥いたのに、家族はそれほどサトイモ好きという事では無いので、最近はサトイモは入れないんです。家族が無類のサトイモ好きだったら我慢して料理しますけどね(笑)

美咲さんへ。

名古屋にお住まいだなんて、羨ましいです親子は愛知でロケ地DIVEしたくてたまらないんですよ。でもね、「カゴツルベ貧乏」なので、なかなか行けないのが悲しいです。

とまとさんへ。

学ランいいですよね。息子の制服が学ランなので、時々カレンダーと同じポーズをとらせて遊んでもらっている母です(笑)

NONOさんへ。

NONOさんの不安な気持ちも良く判ります・・・。色々と考えはじめると止まらなくなりますもの。なので、年末年始、多忙を極めたたっちょんがうっかり忘れてしまったと、母は思うようにしています。

那智ちゃんへ。

ぽや~ん・・・としているのかと思いきや、しっかりした23歳の好青年ではありませんか明日のドラマが楽しみですねっ。必殺仕事人のロケ地DIVEは直ぐには出来そうにないので残念ですけども。

臨さんへ。

お若いお嬢さんは「ごぼう」がお嫌いなのですね。でも、ゆうちんが「臨、ごぼうは食べなあかんて、ほら、アーンして」って言ったらどうします?
同じ質問を娘にしたら「泥の付いたまま生でも食べる」という気がします(笑)


みなさま、コメントありがとうございました。

う~ん、今日のお昼は何にしようかな・・・。お節料理もほぼ無くなって、冷蔵庫も隙間が出来てきたから、スーパーにお買い物に行こう