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シンゴとマムシ~Can!ジャニ レポ~

2008-10-05 01:00:04 | Can ジャニ! レポ
ざっくりとですが、新番組のレポをはじめましょうかね。ネタバレですよ~。

























スタジオのセットの椅子に座る7人。ビジュアルは皆さん前日のMステとほぼ変わらす。セットはそれいけダイダマンに似た感じで、ゲストはいませんでした。

指令Canという名の缶のキャラクターが登場し話し始めるのですが、上から目線で指令を出してました。

横山!テレビ見てたけどさあ・・・一言多い! なんて横山さんに突っ込んでました。

指令Canからは番組タイトルの意味が説明されて、キミ達は地球を守る為に選ばれたディフェンス7だっ!

相手がキャラクターだし、番組も始まったばかりで探り探りな∞さん達。

指令Canは「カモン、ディフェンス7」と声をかけるも・・・これ、言わなあかんの?と言いつつ7人で渋々と「ディフェンス7!」と声を揃えてました。

その後、指令Canが台詞をカミカミで、∞大笑い。指令Canはこの星では噛んだら駄目なのか?チューインガムという物があるのに・・・と屁理屈をこねてみたりする。

指令Canは「大倉君、ドラマ出てたね~とばしてたね!家のカミさんが好きなんだよね。」

ありがとうございます!と答えるたっちょん。

指令Canは皆忙しくてつかれているんだろう?横山はどう?

そうですね、このオープニングの長さに疲れましたけどね・・・。

うまい。そういうとこ、上手過ぎるんだよ横山は。と誉めていました。

最初の指令は「幻の天然温泉を探せ!」で村上さんと錦戸さんの二人で新潟県の糸魚川市の「梶山元湯」を探しに行きました。

糸魚川駅の駅舎前で大きなリュックの中身を確認する二人。

リュックからでてきたのは、お風呂セット、サバイバル本の数々でキノコやヘビ・トカゲに関するもの、さらにはGPS。

サバイバル本を見た錦戸さんは「食わんわ!!」と一言。

小窓の丸ちゃんがGPSを見て危ないやんとポツリ。

大きなリュックを背負った二人は地元の方から情報を得る為に聞き込み開始。梶山元湯を知っているという方に送ってもらえる事に・・・。

ちなみにその親切な殿方は登場時にズボンのチャックが全開で、それを全力で指摘する錦戸さん。

うねうねの山道を車で登ると温泉に到着。車中で関ジャニ∞は知っているかとの村上さんの問いに、知らないと答えるご主人。SMAPはどうか?には聞いた事はあるってお答えでした。

温泉の支配人に詳しく話を聞けば・・・梶山元湯はつれてきてもらった場所から歩いて2時間!!

行くのは無理だね。相当頑張らないと・・・。と残念な答え。

行くしかないと、げんなりしながらも立ち上がるお二人。

そんなお二人にご主人は「マムシがでる」との情報をプレゼント。

なぜか、マムシと聞いて笑っている村上さん。それを小窓に写る村上さん自身が「笑ろてる場合じゃないねん。」と己突っ込みされてました。

秘湯の登り口まで車で連れて行かれる途中で、前日に支配人が退治したリアルマムシの死体を見せられるお二人。

マムシを腕に付けられそうになると、非常に焦って表情を一変させて叫ぶ村上さん。

うわっ、お願いやから、つけんといて!!

村上さんヘビもにがてなようで・・・。

マムシに噛まれたら直ぐに死ぬと支配人に教えられ、毒抜き用の道具を貸してもらう二人。

小窓では、直ぐに死んでしまうなら、道具は意味がないとか物凄く素早く使えばいいとかすぐに死ぬという事にツボっていたり、議論をかわす∞達。う~ん、小窓も魅力満載です。

秘湯への登り口でGPSを見るのですが、秘湯の方向に見えるのは草むらのみの山。しかも、日没までに帰らないと遭難する・・・と先ほどの支配人。

その時の時間は14時・・・。

草むらに向かって先頭を行く錦戸さんは、虫だらけ!と叫ぶ。

敢えて、笑いながら距離を取り背中を見て笑う村上さん。

その状況に気付いて「アレッ?行こうや。めっちゃさびしいやん、一人でしゃべってて」と後ろを振り返りハニカミ笑顔の錦戸さん。

歩き始めると雨が降り出す。小窓も最悪な状況やな~と同情。

このとき「先頭変わろうか?」との問いかけに瞬時に「変わる!」と答えていました。

開拓者には向かへんな~。

それに対して、手に持った鎌で目前に迫る草木をバッサバッサと刈りながら進んでいく村上さん。

村上君、たくましいなむっちゃ、たくましい。

本当に村上さんは素敵でした。男らしく荒々しく草むらを分けて進んでいくのです。そんな背中に惚れない人など存在しないかの如く。

しかし、小窓では「動きがゴリラやん。ゴリラがエサをとりにいくところ」と話してました。

本当にマムシが出てもわからんな。

痛くて気付くんちゃうん、マムシやったって。

深い深い草だらけの山道を行く二人。

ズルッと落ちかけて、おお~っ、バイバイ、バイバイ、バイバイ。と叫ぶ姿に小窓もホンマに最後やと思ったんやろな。

直後に、同じく転ぶ錦戸さん。

ここで、二時間登ってきたが、このままでは日没までに到着できないし、帰ることも出来なくなってしまうから・・・ということで引き返すことに。

このときのお二人の何ともいえない疲労感たっぷりの表情が写り、今週はここまで。

では、また、来週