広島の山歩き(日記)

主に、広島の山を歩いています。
山のカテゴリーは「ひろしま百山」に準じています。

2018.6.17:京都一周トレイル試し歩き

2018年06月18日 | その他の山

京都の娘のところに遊びに行ったら、娘婿が歩いたことがあるというので、案内してもらった。

京都駅から稲荷駅まで行き、駅前のコンビニで食料を仕入れ、9時丁度に、目の前の伏見稲荷から出発した。

当日はたまたま、第57回全日本登山大会京都大会で、京都一周トレイルトレッキングの大会があった。

それでなくても外人の観光客で多い伏見稲荷にトレッキング大会の参加者が加わり、かなりの混雑。千本鳥居は、ここから一方通行になる。

35分くらい登ると、次のような看板があり、千本鳥居はまだ半分も登っていない。傍にいた青年が、「現実か!」とぼうぜんとつぶやいていた。

ここには京都一周トレイルの標柱があり、我々はここで千本鳥居とはお別れして、左に曲がる。

一気に人気のない静かな道になる。

そのうちだんだんと、トレイルトレッキングの人が増え、縦走路は一杯になる。

やがて、清水寺の上を通り過ぎると(清水寺は見えない)東山山頂公園は休憩する人で一杯。

知恩院への分岐から粟田口に降りる。標柱は分岐分岐に、くどいくらい設置されているので、迷いようがない。

結局今日は、東山1番から29番まで歩いた。(下の標識は24番)

粟田神社に出たのが12時28分。およそ3時間半のハイキングだった。右足首がやや痛むのでのんびりと歩いた。

ちょっと物足らないので、時間があれば大文字山までは行きたいところだが、のんびり歩いて7時間近くはかかりそうだ。

このコースは半分近くが舗装道路なので、スニーカーで十分だが、大文字山はどうなのだろうか?

距離は約9㎞。舗装道路が多いので、時速2.6kmとやや早め。累積標高は+572m。

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2018.6.13:ササユリは鉄格子の向こう?(白木山)

2018年06月13日 | 白木山

ジョシノキビレを歩いてから4日目に、白木山でも行こうかと準備をしていたら、右足首が痛くなってきた。

朝起きた時はなんでもなかったのに、だんだん痛くなり、そのうちビッコを曳きながら歩くようになり、中止。

腫れてもいないし、押してもどこも痛くないので、まるで狐につままれたみたい。This is the 老年期障害、と割り切って安静にしていたら、4日目に痛みがだいぶ治まってきたので、白木山に向かった。

不安なので、「鼻だけ呼吸」が維持できる程度のスピードで、ゆっくりと歩く。

途中山友とすれ違う。4合目にササユリが咲いているよと教えられ、期待して登った。

4合目に着くと、拘置所に面会に来たようでがっかり。(こんなことを言っては植えた方に申し訳ないのだが。なにしろ、植えてから花が咲くまで、長くて10年近くかかると聞いた事がある。)

一昔前、深入山に行くと、ササユリの群生が見られたが、今はギボウシの群生に取って代わられた。

ササユリの盗掘が多く、次第に減っていったもののようだ。だから鉄格子のなかに入れられた、その理由はよくわかるが、情けない。

さて、足首が持つかどうか不安だったが、何とか山頂まで行けた。行けたのは良いが、1時間58分と、最近のワースト記録だった。

途中追い抜かれた、トレラン姿の青年に、何分かかりましたかと聞いたら、56分とのこと。さすがに早い。

山頂の気温は22℃と涼しい。空気もきれいで、360度、宮島方面も良く見える。

小屋で食事を済ませ下山。下に降りると、これも1時間29分と最近のワースト。おかげで足首の痛みは悪化しなかったが、明日、足首は大丈夫だろうか?

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2018.6.4:三十三曲りは十九曲りだった(恐羅漢山)

2018年06月08日 | 西中国山地と芸北地方

登山教室の先輩(K川さん)に、下見の同行に誘われた。

旧羅漢~カマのキビレ~三本栃~広見山登山口~ジョシのキビレ~ジョシ谷~亀井谷~三十三曲り~台所原~ヤハチのキビレというコース。

先輩も私も、実は昨年行ったのだが、先輩の会で行くので、もう一度下見をしておきたいとの事だった。

行っても良いが、二人だと怖い(クマと道迷い)ので、もう一人誰かいませんか、と言ったら、登山教室の大先輩(T本さん)が参加することになり、三名となった。

7時4分出発。恐羅漢山~旧羅漢は全く問題ない。旧羅漢からカマのキビレまでも、やや薄くなるところがあるとはいえ、踏み跡がはっきりしている。

問題はここからだ。踏み跡はだんだん薄くなり、途切れる。テープを探しながら右左、標高差150m位下ると、いよいよルートが分からなくなってきた。

三本栃まで、あと標高差50m位だがと、スマホの地図アプリを見ながら進む。しかしこれ以上は無理だと最後にあったテープまで戻ると、右下に下る踏み跡発見。

いったん斜面を降りる。

向かい側の尾根っぽい所に乗り、少し歩くと、左手に三本栃が見えてきた。右の一本は数年前から倒れている。

ここからは、ハゲノ谷上流に沿って、右へ左へと渡りながら、下る。ここを渡ると、林道に出る。

ここからおよそ10分ほど単調な林道を歩くと、広見林道に出る。

ここから林道沿いに右折すると、2~3分で広見山分岐で沢を渡り左折する。この赤テープの丸太に、「広見」と彫ってある。

この少し手前に車が止まっていたから広見山にでも登られたようだ。

ここから悪い道を20分~25分くらいで「広見山・ジョシのキビレ分岐」に到着。

ここにはテープがギトギト貼ってあるから、すぐにわかる。

ここからの道は本当に分かりにくい。私のスマホ(赤線)は谷筋で狂いまくっているので役に立たない。去年の記憶をたどりながら、沢を渡り右の尾根にとりつく。

テープは所どころ、思い出したように右へ右へと付いている。青い線はヤマレコからダウンロードしたもの。

目の前には急峻な大きな尾根があるので、その右側を歩く。前回もそうだったが、ここは歩きながら非常に不安を感じた所。

帰ってから思ったが、ここはコンパスをセットして歩くべきだった。調べたら、ここはコンパスを60度にセットして歩けばよかったのだ。

地形が複雑で、地図では沢筋に見えるが、体感的には尾根筋を歩いていたという、わけのわからない所。

ジョシのキビレの手前からササが刈ってあり、ホッと一息。

ここにはカマのキビレへの矢印(新しい標識)があり、どうやら山稜会の方が、カマのキビレからジョシのキビレまでの稜線のササを刈っているようだ。

ここからジョシ谷までは、昨年はきれいにササが刈ってあって非常に歩きやすかったが、あれから1年、ササがだいぶ復活していて歩きにくいし、道が分かりにくい。

くねくねと曲がりながら、およそ30分でジョシ谷に降りる。

ここからは適当に、右へ左へと歩けるところを、テープを探しながら歩き、およそ40分で、ジョシ谷が注ぎ込む亀井谷を横切り対岸(寺床)に渡る。

渡ったところの樹木に「広見入口」と彫ってある。12時12分。ここでスマホを再起動したら、ジオグラフィカも元に戻った。

さてここからは特に問題ないと思われた。

しかし、ご覧のように三十三曲りの手前でまた迷った。実は三人とも右岸のみを歩くはずだという思い込みにとりつかれていたのだ。

そのため、歩けるルートが無くなってから、高巻きのルートを探すなどして右往左往。これはもう左岸にわたってルートを探すしか無いと言う結論で、渡ったら、すんなりと三十三曲がりまで行けた。三人居ったら文殊の知恵が、この場所では思い込みに阻まれて役に立たなかった。

ここでおよそ25分のロス。

三十三曲りに入ってからは、ここまでくれば迷う余地がないということで、気分はゆるゆるになる。本当はいくつ曲がるんだと、曲がるごとにかぞえてみたら十九曲りしかなかった(笑)。

台所原に着いたのが14時6分。12分休憩して、ヤハチのキビレに向かうが、この林道が長い。林道の終点に着いたのが14時56分。な!長い!。でも疲れた体で恐羅漢山に登るよりはよいか。

ここからは最後の登り。およそ12分で縦走路に出る。そこからナツヤケのキビレを経て、牛小屋高原駐車場に着いたのが、15時46分。

皆様お疲れさまでした。

距離:17.8km

時間:8時間42分

累積標高:1911m

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スマホの電池持ちと依存性

2018年05月31日 | その他

山登りで、スマホの地図アプリ(ジオグラフィカ)を使うようになってから、バッテリーがどのくらい持つのか気にするようになった。

色々といじっていると、バッテリーを消費しないモードの順番が分かってきた。自分の頭の中を整理するために、書いてみる。

(1)機内モード

通話もデータ通信(インターネット)もできない。飛行機の中でやるやつ。ただ、何も受信しないかと言うと、GPS関連のアプリが動いているときは、GPSをちゃんと受信し続ける。それ故、山行中は現在地を確認しつつ、バッテリーの消耗を防ぐためには必須のモード。GPS受信はすべてのモードでOK。

(2)携帯モード

携帯電話としては使えるが、インターネットは使えない。つまり通話だけできる。日常的にはこれがベスト。必要な時だけデータ通信ができるように変更する。

(3)機内モード+Wi-Fiモード

こちらは、自宅やWi-Fiスポットで使うモード。通話はできないがインターネットのみできる。メールもラインを使えば、これで済む。

格安SIMでの契約は1Gのデータ通信なので、Wi-Fiモードだと、それを気にしなくて済む。

(4)携帯モード+Wi-Fi

こちらは、通話はできるが、データ通信はWi-Fiのみ。自宅ではこのモードにしていることが多少ある。

(5)携帯+データ通信モード

携帯電話としても使えるし、インターネット(データ通信)も使える。Wi-Fiは使えない。外出中、インターネットを見たくなった場合はこのモード。

普通、何も気にしていないと、このモードで使用しているので電話もインターネットも使える。切り替えなど何もしなくて便利だが、色々使えるだけにバッテリーの減りは早い。

(6)全部モード。これが必要なのかどうかはよくわからないが、バッテリーが最も早く減りそうだ。

ただ4Gの表示が消えているので、(3)と(6)に違いがあるのかどうかは不明。

いずれにしても、スマホの通信設定に6つもパターンがあることに驚いたが、電池が速く減る時は、例外なくデータ通信を行っているときだ。

データ通信を可能にしていると(Wi-Fiであれ4Gであれ)、何もしなくても、色々なアプリが勝手に動いてデータの送受信を行っているのでバッテリーの減りは早い。それゆえの便利さはもちろんあるが、SNS関係では設定をいい加減にしていると、時に「てめえら勝手に動くんじゃねえ!」と言いたくなる時もある。

スマホは、タバコと一緒で依存性がある。便利なことこの上ないので、時間を持て余すと、すぐにスマホをいじりたくなる。孫にスマホを与えたら、ゲームをしまくるだろう。

一昔前、ISDNでパソコン通信をしまくっていたころ、電話代が高くて怒られた。今はそのころと違って、スマホで24時間好きな時にできるから、依存性はさらに高くなる。

さて、山では、Wi-Fiで事前に地図をダウンロード(キャッシュ)しておくので、基本的に機内モード。先日の広島南アルプスも30%くらいしか、バッテリーが減らなかった。

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2018.5.26:セッコクの花を見に(弥山)

2018年05月27日 | 広島県西部(大竹・佐伯)地方

フェリーに乗って、向こうにわたると、登山グループがいて、Sさんがあいさつに行った。

Sさんは、「宮島太郎の会」で、行事にはよく参加されている。今回はこちらの会に参加するので、「宮島太郎の会」の「宮島国有林既設歩道清掃美化」には参加できないのを、お詫びに行ったようだ。

さて、身支度をして港を8時28分に出発。修学旅行の子供たちが歩いていたので、どこから来たのか聞くと「奈良」からとのこと。原爆ドームのパンフレットを持っていたから、平和学習の一環で広島を訪れ、そのついでに宮島によったものだろう。

ロープウエー入り口が8時50分。紅葉谷コースを歩いて、9時46分には獅子岩駅からの遊歩道に出る。空は曇りだが蒸し暑い。

ここで少し休み、三鬼堂に着いたのが10時5分。さて、お目当てのセッコクがここの枯れ木に咲いている。

なにせ、高さ10~15mの所に咲いているので、撮るのが難しい。私のデジカメではこれが精いっぱい。

こちらはセミプロIさんの、一眼レフ望遠レンズによる撮影。やはり違います(笑)。

ここで15分くらい堪能した後、10時28分山頂。駒ヶ林11時8分。ここで40分位、グダグダとお喋り&昼食。

11時47分出発。もと来た道を帰って大元コースに行くのでは面白くないので、ここ山頂から直に大元コースへの分岐を目指す。ヤブルートだが、歩く人がいるみたいで、あちこちにテープがある。

すんなりと下り一辺倒だと思っていたが、鞍部(分岐)の手前にもう一つピークがある。地図では全く分からないが、標高差5m位なので載っていない。

12時5分、鞍部を下り始めると、駒ヶ林の絶壁の下を歩く。この絶壁の岩にもセッコクが咲いている。これもIさん撮影。

どうやらサツキに寄生したものか?

驚いたのは、この岸壁にササユリが咲いていたことだ。こんなところに咲くというイメージがないので、見とれる。これもIさんの写真。

この写真は絶品ですね。数を数えると5~6輪咲いていたようだ。

大本公園コースを下っていると、途中大岩(と言っても中岩くらい?)でクライミングの練習をしている人がいた。下にマットを敷いてやっていたから、大した高さではないが、ちょっとビックリ。

先日登った前峠山への分岐に着いたのが、13時1分。青い色は先日登ったコース。昔、前峠からここまで降りてきたコースをまた歩いてみたいものだ。

桟橋に着いたのが、13時35分。途中干潮だったので、海の上をショートカット。昼からは良い天気だ。皆様お疲れさまでした。

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