広島の山歩き(日記)

主に、広島の山を歩いています。
山のカテゴリーは「ひろしま百山」に準じています。

2017.8.4:後は下山のみの富士山4日目

2017年08月06日 | その他の山

4時にたたき起こされて、一斉に食事。レトルトのサバみそ煮と、漬物、薄い味噌汁だが、おいしくいただく。

食事の後は、コーヒーが飲みたくなったので、一杯500円のインスタントコーヒーを注文。高いと思う人は、コッヘルと、水とバーナーを、ここまで担いで、自分で作ればよい。

4時39分。外は、ご来光を拝みに来る人で、ごった返している。向こうではALSOKの警備員が二人、「ここは登山道です、立ち止まらないでくださーい」と交通整理をしている。何時からやっているんですか、と聞いたら、夜中の2時からやっているらしい。

ご来光は、向こうの峰に邪魔されて、日の出の時刻を過ぎてもなかなか見えない。これは5時丁度、うっすらと青空が見えた瞬間。

これは、駒ヶ岳と書いてある、鳥居の間から見える日の出。

5時20分ごろ出発。5時52分、もしかしたら北岳方面か?最初は伊豆半島?とか思っていたが、こちらは吉田口下山ルートだ。地面は湿っているので、粉塵も上がらず、マスクは必要なかった。

まあ、吉田口ルートの人の多い事。

八合目の小屋の前は、狭くて休憩する人も多く通り抜けるのも一苦労だ。

7時44分、標高2500mくらいまで降りると、ジグザグの道は終わり、ゆるやかで長い水平道に入る。落石防止の歩道は階段で歩きにくい。天気は下り坂。

少し下ると、馬が。孫がいれば一緒に乗りたいところだが、5合目に下りて値段を見たらびっくりした。五合目から六合目まで片道1万円だ。この獅子岩下からだと、1万5千円。

六合目まで降りると、富士講の集団が法螺を鳴らしながら登ってきた。吉田口登山道を一合目から登ってきたのだろう。

8時16分。ところどころ石畳。所が、この石畳を関係者がジープで上がって来たのにはびっくりした。

おう

おう!高額を払ってでも馬に乗る人がいる。こういう人もいないといけない(笑)。

五合目に到着したのが8時50分。富士山保全協力金を1000円払う。

雨がひどくなってきたので、ビジターセンターで合羽着用。

河口湖駅行きのバスが9時半に出るので、バス停の前で並ぶ。

バスは満車でぎゅうぎゅう詰め。真ん中あたりで床に座った外人に、見かねてSさんが注意すると、悪びれる事もなく、理路整然と笑顔で自己主張し、反論するのには驚いた。(勿論、何を言っているかはわからないが、雰囲気で意味は分かる。)さすがアメリカ人。自己主張にたけている。それでも、バス会社はさらに下山者を詰め込むので、見かねて注意すると、今度は素直に奥に詰めてくれた。

ある意味、見習わねばと思った次第。

本日の歩行距離は:7.6km、標高差:マイナス1410m、行動時間:4時間40分。

かくして、海抜ゼロメートルから村山古道を通って、剣が峰の最高峰まで歩くことができ、かつまた無事に下山して、平均年齢68歳の四日間の冒険は終わった。遭難騒ぎは結果オーライの笑い話。同行の皆様に感謝。ありがとうございました。

最期に、計画を立案して、皆に呼びかけたが、家事都合で自身が参加できなかったIさん、ありがとうございました。

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