８月３０日：第１回広島市おやじサミット【開催報告】

第１回広島市おやじサミットの報告
参加者の皆様、ありがとうございました。

事前の幹事会で基調講演の講師に戸塚ヨットスクール校長の戸塚宏氏と決定したのですが、関係者の意見で、「なぜ戸塚校長なのか。」という声が多くありました。
また、戸塚校長が基調講演の講師でなければ参加するのに、という意見もありました。
父親委員会ではＰＴＡの延長であるため講演会の講師に制約があります。
しかし、「おやじの会」は、ある意味でなんでもありで、ＰＴＡで呼べない講師を呼べることに特色があると言えるのです。
マスコミによる予断や偏見なく、「よい、悪い」は話しを聴き、自分で判断し、人に伝える。この言葉のとおり、「広島市おやじ連」として、第１回広島市おやじサミットのにふさわしい講師として、戸塚校長にお願いしました。
しかし、参加者がどの程度あるか、本当に心配でした。
当日、広島工業大学広島校舎の講堂は１８０人が定員ですが、基調講演には１３０人を超える参加者がありました。
戸塚校長の基調講演の印象はアンケートによると次のとおりです。
①マスコミから受けた印象を異なり、理論的な内容で以外だった。
②物事を子供に教える際、自分自身が事柄や言葉の意味、法則を十分理解しなければならないこと。そのこと自体を自分自身が納得しないと始まらないと思いました。
③あまり理解できなかった。
④時間が短かった。
等々です。



次の写真は「おやじ日本」のＩＳ（インターネット・セキュリティ）運動の講演の様子です。
このために、３人の方が東京から来てくださいました。



第２部のおやじ交流会での戸塚校長の挨拶の様子です。


おやじ交流会では８０人を超える参加者がありました。

会場の「ビアローゼン」には、いろいろと配慮をいただき、お世話になりました。