子どもたちが初めて出ていく社会、
それが、幼稚園です!!
少子化の時代、それぞれの幼稚園が、
色んな個性を打ち出していらっしゃいます。
その中で、「シュタイナー教育」という
とても個性的な考え方を取り入れた幼稚園が、
日本でも、各地にあって、
ここ広島にも、勿論ありました!!
２７日に、その「古田幼稚園」さんへ
お邪魔してきました。
（広島市西区古江東）
我が子の幼稚園時代を関東で過ごした私が
なぜ、こちらの幼稚園のことを知っていたかというと、
５～６年前に、シュタイナーについての著作で有名な
ひびきの村 代表 大村裕子さんの
広島で行われた講演会に参加した時、
古田幼稚園の園長先生と、お若い先生方が
参加されていたのを覚えていたからなのです。
お電話で見学をお願いしましたら、
快く受け入れてくださり、２７日の訪問となったのです。
さて、百聞は一見にしかず、園舎をご覧ください!!
一眼レフではないので、画質の悪さはご容赦を…＾＾；
中庭と園舎
室内
木がふんだんに！明かりにも工夫が…♪
お人形や布、木の遊具も特徴的です!!
子どもたちのロッカー
お部屋の中にいるだけで、ほっとするのは大人も同じ…。
また、その形や色遣いが、遊び心をくすぐられる感じ♪ 
この建物も、シュタイナーが提唱する建築法に基づいて
横浜在住の設計士さんが設計され
約２０年前に建てられたものなのだそうです♪
環境が育ててくれるものって、
とても大きいのではないかと思います!!
そして、園を出たらすぐ、鳥居があって
石段を上るとそこは神社！
木々もあって、広場もあって、よくお散歩に出かけられるとか!!
さて、明日は、保育の内容について、
ご紹介していきますね♪ 
自立に向けた子どものサポート、
接し方のコツなど、 お薦め絵本も…
「週刊おやイストメール」でお伝えしています。☆★☆
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