This is it の公式サイトより
奢り、私もこのことは気を付けたいことと思っています。
私が指示したとうりに人が動いてくれる、それを毎日のように何年も続けているのです。
主役は私ではなく生徒さんです。
そのことはわきまえているつもりです。
しかし目の前では言ったように人が動いてくれるのです。
もちろん意図することが上手く伝わっていない、理解してもらえていないということもあります。
取り合えずは皆さん動いてくれるのは確かです。そういうことを続けるうちに勘違いする人にはなりたくないとは思っています。
私は偉いのか?けっして偉くはないです。
This is it の公式サイトより
自分の立ち居地を考えるとヨガを発案したわけでもなくシャドーヨガもナタナガ・ザンダー先生から教わったり他の先輩の指導員から熱心に指導してもらって身に付いたものです。
たまたま出合い良さを感じお伝えさせてもらっているだけです。
シャドーヨガはなかなかブレイクしません。
もしブレイクしたら?奢らずにいられるか?
難しいですね。
マーケットとしてのヨガには適さずコアなファンの間で少しずつ広まるシャドーヨガは奢りという罠にもかかりにくいように思います。
ただいいものをやっているというプライドはあります。
だから人に教えられるわけですけれど。
This is it の公式サイトより
最近ハマってしまったマイケルジャクソンも奢りという罠にかからなかったか?
あれだけのパフォーマンスが出来てファンが熱狂し金銭面も桁はずれとなれば奢らずにいるのは悟りを開くしかないかも知れません。
人に魅了されその人にのめりこむ、言いなりになるのは一種の気持ちよさがあります。
両方が気持ちいいんですよね。
自分がリードする立場からほとんど何も考えず言ったとおりに動くのは快感だったりもするのです。
私はリードすることに関して快感を感じたことはほとんどありませんが。。。
本当は一人一人は独立した人間ですから誰かの奴隷になることも逆に意のままに誰かを動かすこともあまりいいこととは思えません。
This is it の公式サイトより
マイケルのコンサートが出来なかった空白の期間はどうだったか分かりません。
今回の映画の中での彼のコミュニケーションの取り方は学ぶところが多かったです。
コミュニケーションは相手の為のものを実践していたからです。
自分に都合のいいようにという姿勢が見えたら誰も付いてきませんからね。
意外に人は良くみています。
必ずチェックが入っているということを意識すれば不用意な一言、行動はできないですね。
私自信本当にちょっとしたことでその人のことが分かり急激に冷めるということがあるのです。
想像とか疑いとかではなく実際起きたことや言葉は言い訳が出来ないです。
相手を尊重する気持ちはいつも失いたくないですね。
そして人間の奢りが招いた結果が今の地球の現状です。
そのことに今本当に向き合わなくてはなりません。
This is itは反響が大きかったこともあり2週間限定の上映がもう2週間延長になったそうです。27日まで上映する映画館が多いそうです。必見ですよ!!
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