gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「弟は弟」鳩山首相、邦夫氏との連携を否定(読売新聞)

2010-03-19 09:09:22 | 日記
 鳩山首相は15日夕、弟の鳩山邦夫・元総務相が自民党に離党届を提出したことについて、首相官邸で記者団に対し、「いろいろ考えた末の行動だと思うが、弟は弟のことだ。自民党の中にもさまざまな動きが出てくると思う」と述べた。その上で「連携は考えていない」と強調した。

 民主党の小沢幹事長も同日の記者会見で、「党の実務を預かる者としては、(邦夫氏と)共同して何か(やる)という考えは全く持っていない」と述べた。

米軍車両、ひき逃げか=軽自動車の2歳男児軽傷-沖縄(時事通信)
米次官補が訪日を突然中止 日程上の理由と国務省(産経新聞)
<提訴>YOSHIKIさんら出演料など求め 制作会社を(毎日新聞)
<福島氏>自衛隊は合憲 参院予算委で質問に「そうです」(毎日新聞)
<訃報>河村禎二さん86歳=能楽シテ方観世流職分(毎日新聞)

いじめ撮影? 動画を投稿=中学生徒がネットに-島根(時事通信)

2010-03-17 17:18:55 | 日記
 島根県内の中学校で男子生徒が数人の同級生にいじめられているような様子を写した動画が、インターネットのサイトに投稿されていたことが16日、分かった。市教育委員会は県内の市立中学の生徒と確認し、同中学や生徒らに詳しい経緯を聞いている。
 市教委などによると、映像では3年生の男子生徒が教室内で数人の同級生に顔をけられたり、物を投げ付けられたりしていたという。
 動画は1分と2分程度の2種類で、投稿した生徒が編集していた。2月中旬に撮影され、15日に投稿した生徒が削除したという。 

【関連ニュース】
「何かあったはず」「調査を」=学校側に真相解明訴え
中2女子が飛び降り自殺=いじめ示す遺書
いじめ把握、取り組み低調=アンケート徹底を
暴力行為、最多の6万件=中高生136人が自殺

タイガーマスクのマスクかぶって集団暴走 36人を検挙(産経新聞)
<チリ大地震>津波注意報で避難10%…海岸から1キロ内(毎日新聞)
テレビ、三味線…堀江被告の資産、差し押さえを執行 東京地裁(産経新聞)
刑事処分の「後追い」でない行政処分システムを-医療事故で日医(医療介護CBニュース)
癒やしの府住ペット 癒やされぬ無断飼育 ルール無視入居者苦情相次ぐ (産経新聞)

第2昭南丸が接岸 シーシェパード船長逮捕へ(産経新聞)

2010-03-16 10:36:54 | 日記
 環境保護標榜(ひようぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」のメンバーが侵入した日本の調査捕鯨船団の監視船第2昭南丸が、拘束したメンバーを乗せ12日午前、東京港の晴海埠頭(ふとう)に接岸する。東京海上保安部は12日、艦船侵入容疑で、船員法に基づいて身柄を拘束されている抗議船「アディ・ギル号」船長のピート・ベチューン容疑者=ニュージーランド国籍=逮捕する方針だ。

 公海上の日本船に違法に乗り込んだ不審者を逮捕し、国内法の刑事手続きに乗せるのは初めて。

 逮捕容疑は、日本時間の2月15日午前9時ごろ、南極海で調査捕鯨活動中の第2昭南丸に別の抗議船から水上バイクで接近し、違法に船内に立ち入ったとしている。アディ・ギル号は1月6日、南極海で第2昭南丸と衝突して大破しており、チューン容疑者は防護用のネットをナイフで切り裂いて乗り込んだ際に、第2昭南丸の船長に「衝突の責任は第2昭南丸にある。3億円を請求する」などと書かれた書簡を手渡したという。

 ベチューン容疑者をめぐっては、日本時間の2月11日に酪酸入りの瓶を投げ入れて乗組員3人にけがをさせた疑いもあり、傷害や威力業務妨害容疑など、一連の妨害行為での立件にこぎ着けられるかどうかが、今後の焦点になる。海保はベチューン容疑者を降ろした後、第2昭南丸を専用岸壁がある横浜港に移し、船内の実況見分を始める。

 逮捕容疑の艦船侵入罪は、3年以下の懲役または10万円以下の罰金が規定されている。在宅捜査も想定されるうえに、着岸時にメンバーが逮捕の不当性を訴える可能性もあり、「逆にSSの活動を宣伝することにつながりかねない」と逮捕には慎重論もあった。

 ただ、ベチューン容疑者は、ニュージーランド人で日本国内に住居がないことから、海保などは逃亡の恐れがあると判断して逮捕に踏み切ったとみられる。SS側は「調査捕鯨をやめさせるため、日本の法廷で闘う用意がある」などの声明を出している。

 2008(平成20)年にSSメンバー2人が日本の捕鯨船に乗り込んだ際、日本政府は反捕鯨国のオーストラリア政府に2人の身柄を引き渡して事実上釈放したことで、「甘すぎる」と批判を浴びていた。今回のケースでは、発生直後に赤松広隆農水相が厳正な対応で臨む方針を表明。日本の司法手続きに乗せて刑事処分する方向で関係機関で調整が進んでいた。

【関連記事】
「カンガルー300万頭撃ち殺す豪州に反捕鯨の資格あるか」 国際紙がコラムを掲載
シー・シェパードの抗議船捜索 豪警察、日本の要請受け
船籍剥奪後も、攻撃続けるシー・シェパード抗議船の謎
シー・シェパードが今季の捕鯨妨害活動を終了宣言 「大成功だった」
捕鯨で日NZ外相が電話会談 岡田氏「シー・シェパード容認せず」
20年後、日本はありますか?

愛子さま学習院不登校 学校側「学級崩壊」否定(J-CASTニュース)
【新・関西笑談】みんぱくのアンデス博士(5)国立民族学博物館教授 関雄二さん(産経新聞)
トランス脂肪酸、自主表示を=メーカーに通知へ-消費者庁(時事通信)
川越線、埼京線の上りで運転見合わせ…夜間作業に遅れ(読売新聞)
青い目の議員たち 日本国籍で得た重き一票(産経新聞)

「非核三原則」佐藤元首相が後悔…公開メモ(読売新聞)

2010-03-11 16:11:51 | 日記
 外務省は9日、日米間の核持ち込みなどをめぐる「密約」に関する報告書の発表に伴い、関連文書331点を公開した。

 大半が機密指定を解除された極秘文書で、「重要文書」35点、「その他」296点。この中には、佐藤栄作元首相が「持たず、作らず、持ち込ませず」の「非核三原則」を打ち出したことについて、政府内の協議で後悔の念を漏らしたことを記録したメモなどが含まれている。

 1969年10月7日付の外務省アメリカ局長の「総理に対する報告」と題した文書によると、佐藤氏は外務次官らと沖縄返還交渉について打ち合わせた際、「非核三原則の『持ち込ませず』は誤りであったと反省している。この辺で、不完全武装だからどうすべきかということをもっと明らかにすべきであろうかと考えている」と述懐。「この苦労は総理になってみないと分からない」と語った。

 また、村田良平・元外務次官が証言していた核持ち込み「密約」について、歴代次官が引き継いだとみられる文書も見つかった。

 これは、外務省の東郷文彦北米局長が手書きで記した「装備の重要な変更に関する事前協議の件」(68年1月27日付)で、核搭載艦船の寄港をめぐり、日米に解釈の違いがあることなどが書かれていた。メモの欄外には外務次官が歴代の外相らに内容を報告した記録も手書きで残されていた。

イラン制裁で連携 岡田外相が米国務副長官と会談(産経新聞)
消えた厚生年金の救済、新法は当面見送り(産経新聞)
<チリ地震>気象庁がM8.6からM8.8に変更(毎日新聞)
常勤職員の給与、月7200円のアップ―障害福祉サービス(医療介護CBニュース)
<訃報>西島大さん82歳=劇作家、「嵐を呼ぶ男」脚本(毎日新聞)

転落防止ドアで乗客の安全確保 山手線は全駅で設置へ(産経新聞)

2010-03-10 03:57:29 | 日記
 ■緊急時の対応に不安も

 転落防止のための安全対策として、鉄道各社がプラットホームと車両の間に設置する「ホームドア」などの導入を進めている。ホームドアは神戸新交通ポートアイランド線(昭和56年開業)で当初から設置され、注目を集めた。こうした中、JR東日本が来年度から在来線初となる山手線で設置を開始。利用客にとって駅のバリアフリー化は安全性向上の点で歓迎したいところだが、一方でラッシュ時の混乱や緊急時における避難誘導を心配する声も聞こえてくる。(日出間和貴)

 ◆総費用約550億円

 国土交通省によると、ホームドアや可動式ホーム柵などの転落防止策は全国37路線432駅(平成21年3月末現在)で導入されている。首都圏だけでなく、札幌、名古屋、京都、大阪、神戸、九州・沖縄まで全国各地の地下鉄や新交通システムなどを中心に整備が進んでいるという。

 同省鉄道局技術企画課によると、18年に施行された「バリアフリー新法」に伴い、転落防止措置が鉄道各社に求められ、駅の大規模工事などを行う際にはホームドアなどの設置が義務付けられた。

 これまで新幹線以外のJR在来線で設置が遅れてきたのは列車扉(とびら)の位置が路線によって異なるなど、列車や駅の構造上の問題があった。こうした中、JR東日本では山手線での設置を決定。22年度から恵比寿と目黒の2駅で先行導入し、29年度をめどに全駅での設置を完了させるという。

 山手線に設置される可動式ホーム柵には3次元センサーが装着され、傘やスティックなどの障害物に対してもより精度の高い検知機能が発揮される。整備にかかる総費用は約550億円という。

 ◆1駅でプラス5秒

 利用客の安全は鉄道各社の最優先事項だ。しかし、その一方で柵の設置によってホーム幅が数十センチ狭くなる所も出てくるほか、ラッシュ時の乗降に手間取ることも予想される。列車とホームの両扉の開閉になるためで、「1駅につきプラス5秒」(同安全企画部)を想定し、2駅での状況を検証しながら他駅での設置を慎重に進めていくという。

 関西圏では昭和56年に開業した神戸新交通ポートアイランド線(通称・ポートライナー)では当初からホームドアが導入され、全国の注目を集めた。JR西日本の在来線には可動式タイプのものはないが、おおさか東線の2駅に固定式の防護柵が設置されている。「列車扉の位置や駅の構造などから在来線での設置は遅れているが、乗客の安全確保という点でホーム柵は重要な課題」(同広報部)という。

 日本の正確な運行システムに基づいた鉄道事情を『定刻発車』(新潮社)で紹介したノンフィクション作家、三戸祐子さんは「ホームからの転落防止に鉄道各社が取り組むことは踏切事故の防止と並んで重要な課題で、特に乗降客の多い大都市圏ほど必要」と指摘。そのうえで、「火災や地震、停電時などに列車内の乗客がうまく逃げられるのか、ホームドアの誤作動は起きないのか。緊急時の対応にも万全でないといけない」と警鐘を鳴らす。

                   ◇

 ■事故は増加傾向

 JR東日本によると、平成20年度の「お客様の声」のうち駅に関係した意見は全体の約35%を占め、「転落防止ドアを付けてほしい」という要望は以前からあった。鉄道運転事故の年次推移をみると、踏切に関連した事故は減少しているが、ホームからの転落や線路内に立ち入ったことによる人身事故は増加傾向にあり、安全対策が求められていた。

 平成16年度から5年間にホーム上で起きた213件の鉄道人身障害事故のうち、約2割が山手線で発生。酔客が誤ってホームから転落する事故が多いという。

漁業被害拡大18億円超える 発生から1週間(河北新報)
路上に男性の遺体=ひき逃げで捜査-警視庁(時事通信)
【3閣僚遅刻】民主参院国対委員長「言語同断!」(産経新聞)
民主党「七奉行」が会合、参院選「厳しい」で一致(産経新聞)
<普天間>検討委を8日に開催 社民、国民新両党要請に一転(毎日新聞)