おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

日常のこと、

いろいろ。

サスペリアについて、そのクオダム・ウビクエ

2019-12-03 07:17:00 | 映画
まずは言うべきは「赤っ!!」ってことですよねw
後、美女は死ぬ。

新旧の2作。1977版と2018版。

去年、CMでよく見たんよね。どんな話か全く知らなかったけど……
世の中、とんでもない映画があるもんだなw

ローズマリーの赤ちゃんとか、ヘレディタリーみたいな。
カルト系かな。ホラーを期待してたんだけどね~。

そこら辺は残念。俺、あんまカルト系好きじゃないんよ。
ただこの作品はまだ見れた方かな。

悪魔崇拝とか、そういうカルト系ってなんか経過を見せられてるだけで退屈なんよね。
でも、このサスペリアは直感というか、感性を刺激するタイプで飽きずに見れました。

さすがオシャレの国イタリアってとこですか。

ちなみに題名のサスペリアは造語みたいね。調べても出てこんかった。
イタリア語で「sospiro」、ソスピーロ、溜め息って意味のモジリっぽい。品詞の違いがあんのかも分からんが、知らん!!w

でも、サスペリアって題名もまたオシャンティー。
まだ続編があるらしいから、後々見ましょうかね。

更に特徴的なのは音楽。ゴブリンつーアグレッシブバンドという。
YMOみたいなもんかね。とにかく音楽の使い方がこの映画良いんですよ。

チリンチリーンみたいなw ドゥーンみたいなw あれは面白い。
見て聞いて楽しめるような、当たり前過ぎて忘れてる。本来、映画に必要なものを完璧に備えてる。そんな作品。


と、ここまでが77版の感想。
次は18版。


何か初っ端、喧嘩になったらしいね。
77版のアルジェント監督が「原作に対する裏切り」とか。

そしたら18版の脚本家カイガニックって人が「原作は芸術としては凄いけど、物語が意味を為してない」と。

何で完成してから、こんなことになるんだろうw
まぁ、アルジェント監督が大人気ないんかな。一度任せたからには喧嘩は良くないと思う。

でも、確かなんは77版とは全く違う作品になってるのはホント。
これを原作軽視と取るかは微妙やが、文句言いたくなる気持ちも分からんでもないな。

とはいえ、脚本家が言ってることも然りなんよな。
77版は音楽や色彩は綺麗だけど、物語的にはどうかという所。確かにあるからね。

だから、意図は理解できる。77版でおざなりだった部分を作り込もうとしてるんだろうなって。
ただ、これはこれで賛否両論だと思うけどねw

まず、150分だしな。「ひゃ、ひゃひゃ、150分っ!?」、マジで言っちゃったよw
実際見たら、そこまで長いとは思わなかったけど、二時間半の割には……とは感じちゃう。

謎が謎を呼ぶというか。
物語というより、映画の持つ要素を強調してると言うんかね。

ダンス学校が舞台なんで、ダンスという所。
後は儀式。魔女なんでサバトなるか。

魔女は何をしていたのか、という所を描いてる。
これは77版になかった部分なんで面白かったんですけど、結局、18版も物語を進行させず要素を描く部分で止まってるように感じる。

魔女の持つ残虐性であったり、ダンスも凄かったですけどね。
衣装からして際どいしな。赤縄の亀甲縛りw

最後はスッポンポンになるしさw ヘレディタリーといい、何で裸になるんすかねw
悪魔的な儀式って事で、裸で踊り狂うとか、そういうコンセプトなんだろうね。

気合い入れて作ってんのは分かるけど、正直、物語どうたら言う割には18版も物語そっちのけというw

この監督の前作「君の声で僕を読んで」も相当な問題作らしいすから。
まぁ、作風なんかね、これも。


結論。どっちもどっち、どんぐりの背比べってことでw


二作セットで見るのが良いんじゃないでしょうか。
良く言えば互いに補い合ってるとも取れます。

互いに無い物を持ってるのは確かです。

77版が82点。18版が76点。

では、また。

コメント   この記事についてブログを書く
« 地下に潜む怪人について、そ... | トップ | アクアマンについて、その行く末 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事