■■■■■■■■■■頑張ってるね、君！受験生マガジン！■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 ８月０２日 ０８２号■
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疲れたのは頭ですか、体ですか、心ですか。どこが疲れても体を動かせば治ります。
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《目次》
【おほめの言葉】
【後半年で新たな決意を】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●やっぱり８月も熱いですね。補習も前半戦の半分は終わっていて、残すはあと１
週間です。あと１０日余りで、本当の夏休みに入ります。今の高校生は本当の夏
休みは２週間位ってとこですか。補習、補習の毎日ですね。
●受験は優勝校を決めるトーナメントではありません。予選があるだけの試合みた
いなものです。最後にベスト１６か８を決めてしまえばおしまいです。つまり、
１番も１６番も差がありません。とにかく、１７番では不合格なんです。
●しかしこれは、１番と２番の差よりも厳しいのです。大体１番と２番では、少し
大きな差がつきます。地方大会の１００ｍ競争でも０．１秒は違います。でも、
１６番と１７番は激戦になり差はわずかです。おそらく０．０１秒位の僅差です。
●例えば、北島選手がでる世界水泳では、準決勝の１６人に残れるかどうかは注目
されません。しかし、受験では、そこが勝負なのです。今度、予選通過タイムの
差に注目してください。その差が合格と不合格の差なのです。
●その小さな差の中に、何十人の受験生がいて、そして人生の泣き笑いがある。と
ても非情ではあります。しかし、今の日本に残された最後の「平等」と呼ぶべき
ものでしょう。頑張れば、結果がでます。
●スポーツは選手とコーチの二人三脚です。受験は先生とあなたと親の三人四脚で
す。私も入れていただいて、四人五脚で行きましょう。では今日もドンドン頑張
れます。あなたに引きずられて私もゴーです。
●苦しい８月が続いていますね。でも絶対に乗り越えられます。頑張れます。さあ
今日も元気に行ってらっしゃい。
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【後半年で新たな決意を】
●いよいよ、８月が始まりました。あと、半年です。志望校に合格した人の体験記
によりますと、ここから「本気エンジン」になった人がほとんどです。９月スタ
ートは無理です。この８月の時期が、最後の本格スタート期限です。
●無我夢中の勉強が出来るのは、この夏休みが最後です。明日紹介する「１日１冊
の参考書を仕上げる」とか、無茶が出来るのは、この夏休みが最後です。そこで
８月の気持ちの持ち方から、お話してみたいと思います。
●後半年、１８０日で本番です。日本の制度からみると、９月が受験の後半戦の始
まりになります。であれば、この８月は前半戦の仕上げ段階です。夏休みには２
つの弱点科目か、基本科目（英数）に取り組んでいますね。
●９月からは、全体のバランスを考えて勉強することになります。弱点科目でも、
得意科目でも、受験大学の配点バランスを考えて勉強せざるをえません。だから
イレギュラーな勉強の出来る最後の月が８月です。
●８月は先月の続きで、普通の計画では２クール目です。同じ科目の後半戦の進む
か、２つ目の科目の前半戦を開始するかはあなた次第です。この２クール目が一
番だれてしまいます。
●夏休みの失敗がこの８月の１週目に起きます。そこで、８月の最初にこれだけは
覚悟して下さい。「今日からの１０日間が夏休みを決める」「そしてこの夏休み
が、志望校の選択に最も影響を与える１０日間である」
●志望校の合格を決定づけるのは、もちろん今からの１８０日の毎日の学習です。
しかし、志望校を選択に重要な意味を持つ９月初めの模試は、年末の志望校選択
の際、かなり参考にします。
●「１２月の模試はいい結果。だけど、９月の模試のケースもあるからね。志望校
はＢ大学にしとこうか。」と担任の先生から弱気の材料に使われてしまいます。
これは絶対におかしいのですが、しかたない面もあります。
●毎度ですみませんが、２０伸びる偏差値のうち１０は１月に伸びるのです。だか
ら９月の模試は関係ありません。そう言いたいのに言えない事が起きてきます。
だから９月の模試からは少し真剣勝負でお願いします。
●８月は６月以来の「だれだれ病」に罹り易い時期です。それもこの最初の１０日
間にかかってしまいます。予防策は、自己決意しかありません。だれだれの８月
に「喝」を入れる。そうすれば、この夏休みは成功します。
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【予告】
１日で、１冊終わらせる。荒業の弱点克服法。
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
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疲れたのは頭ですか、体ですか、心ですか。どこが疲れても体を動かせば治ります。
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《目次》
【おほめの言葉】
【後半年で新たな決意を】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●やっぱり８月も熱いですね。補習も前半戦の半分は終わっていて、残すはあと１
週間です。あと１０日余りで、本当の夏休みに入ります。今の高校生は本当の夏
休みは２週間位ってとこですか。補習、補習の毎日ですね。
●受験は優勝校を決めるトーナメントではありません。予選があるだけの試合みた
いなものです。最後にベスト１６か８を決めてしまえばおしまいです。つまり、
１番も１６番も差がありません。とにかく、１７番では不合格なんです。
●しかしこれは、１番と２番の差よりも厳しいのです。大体１番と２番では、少し
大きな差がつきます。地方大会の１００ｍ競争でも０．１秒は違います。でも、
１６番と１７番は激戦になり差はわずかです。おそらく０．０１秒位の僅差です。
●例えば、北島選手がでる世界水泳では、準決勝の１６人に残れるかどうかは注目
されません。しかし、受験では、そこが勝負なのです。今度、予選通過タイムの
差に注目してください。その差が合格と不合格の差なのです。
●その小さな差の中に、何十人の受験生がいて、そして人生の泣き笑いがある。と
ても非情ではあります。しかし、今の日本に残された最後の「平等」と呼ぶべき
ものでしょう。頑張れば、結果がでます。
●スポーツは選手とコーチの二人三脚です。受験は先生とあなたと親の三人四脚で
す。私も入れていただいて、四人五脚で行きましょう。では今日もドンドン頑張
れます。あなたに引きずられて私もゴーです。
●苦しい８月が続いていますね。でも絶対に乗り越えられます。頑張れます。さあ
今日も元気に行ってらっしゃい。
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【後半年で新たな決意を】
●いよいよ、８月が始まりました。あと、半年です。志望校に合格した人の体験記
によりますと、ここから「本気エンジン」になった人がほとんどです。９月スタ
ートは無理です。この８月の時期が、最後の本格スタート期限です。
●無我夢中の勉強が出来るのは、この夏休みが最後です。明日紹介する「１日１冊
の参考書を仕上げる」とか、無茶が出来るのは、この夏休みが最後です。そこで
８月の気持ちの持ち方から、お話してみたいと思います。
●後半年、１８０日で本番です。日本の制度からみると、９月が受験の後半戦の始
まりになります。であれば、この８月は前半戦の仕上げ段階です。夏休みには２
つの弱点科目か、基本科目（英数）に取り組んでいますね。
●９月からは、全体のバランスを考えて勉強することになります。弱点科目でも、
得意科目でも、受験大学の配点バランスを考えて勉強せざるをえません。だから
イレギュラーな勉強の出来る最後の月が８月です。
●８月は先月の続きで、普通の計画では２クール目です。同じ科目の後半戦の進む
か、２つ目の科目の前半戦を開始するかはあなた次第です。この２クール目が一
番だれてしまいます。
●夏休みの失敗がこの８月の１週目に起きます。そこで、８月の最初にこれだけは
覚悟して下さい。「今日からの１０日間が夏休みを決める」「そしてこの夏休み
が、志望校の選択に最も影響を与える１０日間である」
●志望校の合格を決定づけるのは、もちろん今からの１８０日の毎日の学習です。
しかし、志望校を選択に重要な意味を持つ９月初めの模試は、年末の志望校選択
の際、かなり参考にします。
●「１２月の模試はいい結果。だけど、９月の模試のケースもあるからね。志望校
はＢ大学にしとこうか。」と担任の先生から弱気の材料に使われてしまいます。
これは絶対におかしいのですが、しかたない面もあります。
●毎度ですみませんが、２０伸びる偏差値のうち１０は１月に伸びるのです。だか
ら９月の模試は関係ありません。そう言いたいのに言えない事が起きてきます。
だから９月の模試からは少し真剣勝負でお願いします。
●８月は６月以来の「だれだれ病」に罹り易い時期です。それもこの最初の１０日
間にかかってしまいます。予防策は、自己決意しかありません。だれだれの８月
に「喝」を入れる。そうすれば、この夏休みは成功します。
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【予告】
１日で、１冊終わらせる。荒業の弱点克服法。
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