The day of MuNEHIKO

ザ デイ オブ ムネヒコ

R.I.P Wouter Weylandt

2011-05-16 | 生活的
ジロ.デ.イタリア 5/10(火)
第三ステージをTV観戦している時のことでした。

高速な下りで単独クラッシュ
まさに直後でコースに倒れているシーンをリアルタイムで観ていたのです。
顔がとんでもない状態でピクリとも動かない状態でした。

ぼんやり思い描いていた最悪の予感はレース終了後に現実となってしまったことを
とても驚きました。

ロードバイクに乗っている事って”死”がすぐ近くにあることを戒めておかなきゃいけない。
スポーツの中でダントツリスキーな競技だと思います。

思い返せばジブンの身の回りでも決して珍しいことじゃなくて
実際、3年前に福井県に遠征で行ったレースでもBR-2で一人クラッシュで
お亡くなりになっています。

私が最近走った直近のレース4戦(群馬/クリテ/西湖/群馬)全てで
集団クラッシュが起きているし....
その内西湖はクラッシュに巻き込まれて肋ヒビが入った(その程度で済んでよかった

レース以外ではどうなのか(つまり公道や練習時)考えてみると
4回もクラッシュしています。

■1ST CRASH 2008/7
場所・・・直線道路
原因・・・オレンジポールに直撃(前方不注意?
怪我・・・肩~背中、左腕を擦過傷 比較的軽傷
機材の損傷・・・クランク/ライト

走り慣れたトレーニングコース
比較的交通量は少なく、新しく出来たばかりの幅の広い幹線道路
交差点でもなく信号機があるわけでもなく
何かが飛び出してきたわけでもない。


前日まで無かったオレンジのポールの列がなんでこんな場所に設置?...
つまりコレに突っ込んだのです。


路側帯寄りを走らなければならない軽車両の交通を
阻害してるとしか思えないのです。

何故障害物を道路に設置してしまうのか、全くもって謎のナゾ...

-ツヅク-