王様の耳はロボの耳。

王様の内なるアレを侃々諤々と何人ものキモい人格が脈絡なくオエッてなる場。誰にも止められない!
躍動せよ!俺の平和主義!

Here come the 微笑む極悪な私

2011-09-25 03:30:42 | Weblog




どーも最近自分の中で毒が無いと言うか悪い事してない、考えてないなーという感じになっておりました。
私の中の沢山の私の中で最も悪辣で凶悪で非道、害悪の宇宙と呼ぶべき「彼」が大人しくしているという異常事態。
たまに秘技ヒサキ会議に現れては一言二言発言するものの、途端に引っ込む引き籠りっぷりにさすがの「彼」も丸くなったのか?とも思ったりしてました。
そんな「彼」ですが私の中での立ち位置はかなり重要なポジションを占めており、振り返って自らを「天才だ…ゴクリ」となっている時はおしなべて彼のアイデアや発想だったりするのです。
そんな「彼」が身を潜めてしまうということは私と言う人間が合コンで自分がデザインした食器の話をする女ぐらいツマラナイ存在になるという事。
つまり、ただのクソ虫に成り下がるという事なのです。

しかし、今ここに「彼」が来ています。
「彼」は私の中で良いも悪いも全て平等にぶった切って孫の代まで呪える悪態をつき、糞尿にまみれたドブ川に突き落とし、息が絶えたのを確認してから引き揚げて石を投げる倫理の欠片も無い行動を起こします。
それが私が好きな私。
色色と考えあぐねて28歳の男然とした事を考えなければいけないという間違った義務感に苛まれていましたが「彼」がやってきたからには大丈夫。
もう丸くなった・棘が無くなった・毒が抜けたなんて言わせない。
弱気を挫いて強きを無視して無垢な女性を騙す私の再臨です。

ふふふふふ。
ちょっと燃えてます。

想い出はいつもキレイだけど それだけじゃおなかがすくわ
本当は切ない夜なのに どうしてかしら?あの人の笑顔も思い出せないの

星屑の一つの気分はこんな感じです。



これを書いている気分はある意味発声練習みたいなので特に意味はありません。
でも、意味が無いと思える場所に意味を見出せる人が私は好きです。
泣かす!泣かす!あいつも!お前も!全員泣かす!超泣かす!
うん、いいね。
そんなこんなで微笑む極悪な私再臨です。
プロフィールで言っているような人であることを捨てて初めて言えるようなことを綴っていけたらと思います。

それでは夜も遅いので
おやすみなさい
よい夢を。

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