おうまのバケツ

日本の馬産は変革の真っ只中。
小さいながらも夢はでっかく
ない知恵絞って奮闘中。

後半戦へ突入。

2012-05-19 | 日記
3月には、「春は来るのだろうか」とさえ思えていたのですが、例年並みの
桜の開花など一気に春がやって来ました。

さて、今年の出産も終了。
早産で1頭ダメになったり‥生後2日目で乳が飲めなくなって24時間の人工
哺乳があったりと。今年はトラブルもあるシーズンでした。

今年は、牝馬でも骨格のしっかりした産駒が多いように思います。
馬の馬格は生まれた時に大きければ、やはり成馬になっても大きい傾向があ
ります。ただ、体高が低くても骨太であれば小さくても意外と馬体重は重い
ですね。成長具合と爪の角度。母乳からサプリメント(補助飼料)への切り
替え等、調整を上手く行って良いコンディションでの離乳を目指します。

種付けの方は、現在8種付けで受胎確認済みが5頭。妊娠鑑定待ちが3頭で
これから初付けとなる馬が1頭という状況です。4月種付けのうち、1頭が妊娠
4週目で消えてしまう早期胚芽死(Eary Embryo Death)で再種付けでした。
このEEDは、時期によっては再交配も出来ず1年棒に振ることになりますから
大問題。最近は、繁殖の出産後ボディコンディションとの関係も指摘されてお
り、飼養管理に注意を払っているわけですが、完璧まではなかなかなりません。
5月も中旬、種付け後半戦です。