←最初にクリックおねがいいたします。
素人のそれも手前味噌で申し訳ないのですが、この写真好きです。
地上ではススキやくずが写真の左から右へ風に吹かれてなびいているのに、天上では雲がそ知らぬふりして、ゆったりと流れている。
雲が流れる、風はそよぐ、ススキは揺れる。
なんともいえないこのアンバランスが秋を感じさせてくれて。
そしてどのような芸術家をもってしても自然の造形美にはかなわないのじゃないかと、思ったりして・・・
カメラを構えていてふと思う。この瞬間は2度とこの地球上では見られない。この風景の中にまったく同じはないのだ。不思議なもので 自然のそれも大自然の中にいると そういう「時間」の不思議が頭をよぎる。
これは台風の前の雲月山の写真です。
さて。
台風は過ぎたが、秋までどこかへ連れて行き、真夏のような炎天。
それでも流石に朝晩は 風に季節の移りを感じるようになった。そして夕方の日が短くなった。
暇な木馬でぼんやりと新聞見ていたら、この暑さ悪いことばかりじゃないのですね。
あの気色悪い越前クラゲの発生率が昨年の千分の一らしい。(畳一畳分もある どうにもならないクラゲね。)海水温度の上昇でらしいが。
毎年網を破られるといってる漁師さんにはうれしいでしょうが、その分 近海の魚も近づいてこないから差引0かぁ、世の中そううまくは行きませんよね。
めくっていたら6面の囲み記事で面白いのを見つけた。
それは、ネコの糞からコーヒー。うん?なになに…
”インドネシアで生産される動物の糞から取り出した「幻のコーヒー」の人気が世界的に高まっている。名前はコピ・ルアク現地語ではジャコウネコを意味する。このコーヒーの最大の特徴は、その製造方法だ。ルアクが最も熟した上質のコーヒーの実をこのんで食べる習性を利用、えさとして実を与え糞に未消化で残る種子を洗浄、乾燥して作る。ルアクの腸内細菌や消化酵素の働きで生まれてくるとされる独特の香りも人気の理由だ。地元紙の特集記事には、滑らかな舌触り、バターのような濃厚な味、繊細な甘み、とあった。”
さらに記事によると、1キロ500ドル前後、ということは今なら4万1千円前後かな?
わぁ・・・高ぁ・・・
でもどんな味なんだろう、飲んでみたい気もするが、糞でしょう、糞の中から取りだすのでしょう、そこのところがちょっと引っかかる。
コーヒーも料理も何でもそうだけど、やはり愛情よね、その方に美味しく飲んでで頂こうとする気持ちが、通じればコピルアクには負けない芳醇な味になると思うのですが、どうでしょうか?
え?初心を忘れている?愛情をこめてない?え?!そう・・・
晴れ 31℃
素人のそれも手前味噌で申し訳ないのですが、この写真好きです。
地上ではススキやくずが写真の左から右へ風に吹かれてなびいているのに、天上では雲がそ知らぬふりして、ゆったりと流れている。
雲が流れる、風はそよぐ、ススキは揺れる。
なんともいえないこのアンバランスが秋を感じさせてくれて。
そしてどのような芸術家をもってしても自然の造形美にはかなわないのじゃないかと、思ったりして・・・
カメラを構えていてふと思う。この瞬間は2度とこの地球上では見られない。この風景の中にまったく同じはないのだ。不思議なもので 自然のそれも大自然の中にいると そういう「時間」の不思議が頭をよぎる。
これは台風の前の雲月山の写真です。
さて。
台風は過ぎたが、秋までどこかへ連れて行き、真夏のような炎天。
それでも流石に朝晩は 風に季節の移りを感じるようになった。そして夕方の日が短くなった。
暇な木馬でぼんやりと新聞見ていたら、この暑さ悪いことばかりじゃないのですね。
あの気色悪い越前クラゲの発生率が昨年の千分の一らしい。(畳一畳分もある どうにもならないクラゲね。)海水温度の上昇でらしいが。
毎年網を破られるといってる漁師さんにはうれしいでしょうが、その分 近海の魚も近づいてこないから差引0かぁ、世の中そううまくは行きませんよね。
めくっていたら6面の囲み記事で面白いのを見つけた。
それは、ネコの糞からコーヒー。うん?なになに…
”インドネシアで生産される動物の糞から取り出した「幻のコーヒー」の人気が世界的に高まっている。名前はコピ・ルアク現地語ではジャコウネコを意味する。このコーヒーの最大の特徴は、その製造方法だ。ルアクが最も熟した上質のコーヒーの実をこのんで食べる習性を利用、えさとして実を与え糞に未消化で残る種子を洗浄、乾燥して作る。ルアクの腸内細菌や消化酵素の働きで生まれてくるとされる独特の香りも人気の理由だ。地元紙の特集記事には、滑らかな舌触り、バターのような濃厚な味、繊細な甘み、とあった。”
さらに記事によると、1キロ500ドル前後、ということは今なら4万1千円前後かな?
わぁ・・・高ぁ・・・
でもどんな味なんだろう、飲んでみたい気もするが、糞でしょう、糞の中から取りだすのでしょう、そこのところがちょっと引っかかる。
コーヒーも料理も何でもそうだけど、やはり愛情よね、その方に美味しく飲んでで頂こうとする気持ちが、通じればコピルアクには負けない芳醇な味になると思うのですが、どうでしょうか?
え?初心を忘れている?愛情をこめてない?え?!そう・・・
晴れ 31℃
そのさん
>でもどんな味なんだろう、飲んでみたい気もするが、糞でしょう、糞の中から取りだすのでしょう…
おやめなさい。お客に奨めるのもおやめなさい。お客様は「木馬のコーヒーが一番!」で来ていただいてるんですから。
http://blog.goo.ne.jp/qld_2008/s/%A5%B8%A5%E3%A5%B3%A5%A6%A5%CD%A5%B3
国によっては色々な動物に食べさせているようです。
ジャコウネコ、イタチなど。。。。
東南アジア、ベトナム、インドネシアなどが
その生産地ですよ。
私も一度飲んでみたいコーヒーです
おじゃましま~す。
昨日久しぶりに、「 かもめ食堂 」観て、コピルアックの 糞まじりコーヒーの話がでてた。
ワタシは飲んでもいいな~。
一番おいしい ってどういうのかっていうのを味わってみたい気がする。
だけど、そのねぇが入れてくれたコーヒー本当においしかったよ。
あれから、メリタだか?カリタだか?で入れたりもするけど、なかなかあの味はだせないな~。
ちなみに、UCCとか、のメーカーの名前は何て言うんですか?今度、豆を買う時に買ってみたいかもです。
今日は、お料理観に来ました。今から行ってきま~~す。
でも新聞には、今年3月オーストラリアを訪問したユドヨノ大統領がラッド首相(当時)へのお土産に頼んだと書いてありますよ。
それでも値段が高すぎます。
これじゃ儲からない、だからやめます。
木馬のスタンダードコーヒーでいいのです。
ですよね。
思い出しました。
飲んでみたい?
うーーーん 少し考えます。私は・・・
でも飲んでみたいような気もします。
木馬ブレンドはUCCですよ。
コーヒー入れるときは、濃い味が好きな方、薄い味の好きな方、熱いのが好きな方、少しぬるめが好きな方、いろいろですから、何度も通ってくださると好みの味が出せるのですが、あやかしさんのときは普通にたてました。
美味しいといってくださりうれしいです。
毎日暑い日の続く東京
夏の日差しを浴びた歩道の街路樹を仕事場から見ていて
中学の夏休みに部活の練習試合で行った
桜江中学の校庭にあったプラタナスの木を
何の脈絡もなく突然思い出した。
雲月山の浜田側の山の稜線です。
暑い暑いといったって、田舎はコンクリート地獄の都会に比べら、少しは風が優しいも・・・
てつくんもいくら東京生活が長いといっても、子供のころの懐かしい風景は心に残っていて、ノスタルジーを感じるのでしょうね。
ところで相変わらずドンドン写真の腕は上がっているようだけど、(いい写真いっぱいある)一眼レフって結構色々と手間がかかるのですね。
大変そう。大着者の私には無理かもね。