監督:中村義洋
出演:堺雅人(青柳雅春)、竹内結子(樋口晴子)、吉岡秀隆(森田森吾)、劇団ひとり(小野一夫)、香川照之(佐々木一太郎)
2010年日本
配給:東宝
あらすじ:凱旋(がいせん)パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。絶体絶命の中、青柳は大学時代の仲間たちに助けられながら逃亡を続けるが……。(Yahoo!映画)
私は読んでいないが、原作が面白かったのでレンタルしたといっていたトンボに借りた一作です。
この作品は、サスペンスとして、真犯人が誰なのかに重点を置くのではなく、無実の罪に問われた一人の男が、どのようにして逃げ切れるか、そして、青柳が「自分に残された最後の武器は、人を信頼することだ。」と言っているように、親友との友情物語なのだと思う。
突っ込みどころはたくさんあれど、娯楽映画として見ればそれもあり。
でも車って何年も草むらに放置していて、バッテリーだけ変えて走るのでしょうか?
パンクはしないのかな?そんなこと思ってしまったけど、でも懐かしいコマーシャルソング、
♪ひとり それもいい ふたり それもいい
三人 それもいい 五人 それもいいさ
ちょっとうれしい ちゃちゃちゃ カローラ
この歌がこの映画のポイント、そして青柳がマンホールで銃撃された時、胸に入れていたアイポットのおかげで助かった、それはゴールデンスランバーの入ったアイポット。ビートルズのこの曲、随所に流れて懐かしかった。
そんなわけで、じっくり見ると、そう悪い映画でもないのですが、私はどちらかというとテンポのいい洋画のほうが好き。
雲りのち雨 16℃
割に好きなので、これも面白く観ました。
最近 濱田岳がなかなかいい味があるなと思って注目しているのですが、
面白い役どころでした。ちょっとあり得ない設定ではありましたが。
外出していてブックカバーを今日受け取りました。
すてき~。サイズもばっちりです!!
しかもふたつも・・・ありがとうございました^-^
大切に使わせていただきますね。
ゴールデンスランパーは原作がおもしろかったのでちょっと観てみたいと思ってました。
近々テレビでやるようなのでそれを待ちます~。
流石 たくさん映画を見ているmayumiちゃん、濱田岳なる人 初めて知りました。
そしてこの映画の中でこの役はなんだったのか、謎でしたが、いまだよくわかりません。
でも個性的な俳優ですよね。
気に入ってもらえて。
少し心配でした。
でも使ううちになじむのが手づくりと勝手に決めています。
サイズもピッタリというのが良かったです。
又破れたらいつでも言ってね。すぐさま作ります。