ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

(10)コーラスラインをDVDで見る。

2011年03月04日 | 映画の事

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製作年度 1985年  監督 リチャード・アッテンボロー 
脚本 アーノルド・シュルマン 
音楽 マーヴィン・ハムリッシュ 

製作国・地域 アメリカ
上映時間 118分

 出演 マイケル・ダグラス 、アリソン・リード

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<ストーリー>

ブロードウェイにある某劇場から始まる。舞台上では、演出家ザック(マイケル・ダグラス)による新作ミュージカルに出演する“コーラス”を選ぶためのオーディションが行われている。100名を超える応募者のなかから、最終選考に残ったのは16名。彼等にザックは、「ありのままの君たちを知りたい」と問い掛ける。
ずる休みした姉の代わりにレッスンを受けて以来、ダンスの魅力に取り付かれたというマイク。身体が小柄なため、幼い配役しかさせてもらえないという、東洋系のコニー。演劇学校で劣等性だったという、プエルトリコ出身のダイアナ。容姿に難ありでオーディションに落ち続けていたが、意を決した美容整形以降、運が向いてきたというヴァル。やはり容姿にコンプレックスを持ち、美しさに対する憧れの気持ちからダンスを始めたというビビ。…
こうして、個性豊かなダンサー達は、ザックの質問に導かれるように、素直な思いを次々と語り始める。そこへ、かつてダンサーとして華やかな舞台を経験し、当時はザックとも親密な関係だったキャシー(アリソン・リード)が、突然オーディション会場を訪れる。映画女優を志し挫折したキャシーは、「自分には舞台しかない」とオーディションの受験を志願するが、「いちど大舞台で主役を経験した者に“コーラス”は務まらない」と、ザックは冷たく言い放つのだった。…(映画レビューより)

映画の作り自体は特に凝ったところはないのだけど、それが逆に舞台を観ているような感覚にさせてくれ、またダンスシーンの素晴らしい事、その迫力は観る者を圧倒する。この映画を観ると踊ることの楽しさや面白さが伝わってくる。

私は数年前に見た、フラッシュダンスを思い出してしまったのだけど・・・

それにしてもブロードウェイのダンスは違いますね。迫力といい、リズム感といい、本当に目が離せないくらい素晴らしい。

今見ても古さを感じないいい映画でした。

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