私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史32

2017-04-19 00:53:25 | 日記
手を伸ばせば届く距離がいい…
トラウマだった。

昔、子供の頃、母親に捨てられた。
泣きながら母を追いかけた記憶。
振り返る事も無く去って行った…

大切な人に捨てられる事…
それが怖い自分がいる。

ずっとずっと昔から。

好きな人がいた。
永遠を信じていた。
結婚する約束…
果たせないまま
その人は自ら命を絶った…
私に何も告げないまま…


それから私の心は壊れている…
欠陥だらけで…
感情そのものが正常に機能していない。

そして彼に出会う。
好きな感情より…依存だった。
彼がいるから生きている…
彼がいるから生きている意味がある…
彼によって、私は生かされている…

彼がいなきゃ今の私はいない…
彼がいなきゃ
彼がいなきゃ…死んだ方がマシ…

そう思うのが今の私だった…。







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