北海道の天然がやってきた！参った！

昔・日記帳をつけよう～と何度も試みた。
ガキの頃からだから、もう、挫折は降り積もり、下のほうの挫折は、腐っているに違いない。

もう１つ・我が音楽と、そのバックボーンたる「世情へのプロテスト」！
人間は１度しか生きられない。なら、思いっきり、生きたい。

そんなこんなで、始めたブログだった。

日記・日常を綴りながらの、伝えたいことを書く・・・そんなことが、読まれ・コメントを貰うことで、続いたように思う。

僕は、ブログで、良い出会いばっかりだった。

まだ見ぬ人と、ブログで交信する。昔はやった「文通」のようにさ。

北海道の「おおぬま」さんとも、そんな関係だ。

年に２度・お互い、自慢産品の「物々交換」もうれしい！



今日は、２００８・物々交換の、感謝・感謝のお礼のブログなのだ。

北海道の早春が届いたのだ。

このブツは、どのように採集されたか、それは以下の「おおぬまさんブログ」に飛んで欲しい！

この山菜のドキュメント・おおぬまさんの記事へＧＯ！！




天然の「エゾ山わさび・ホースラディッシュ」だね～
男っぽい山菜だね～



行者ニンニクだね～～
よだれがでちゃうね～～

こんなありがたい物を、独り占めにすると「竜」になっちゃうってんで、ブログ周辺の数人に、おすそ分けしたのだ。

でも、毎日、我が家も「手を変え品を変え」、楽しんでいるのだ。

どのように楽しんでいるかは、少しずつアップなのだ。



取り急ぎ、初日の「楽しみ」をアップなのだ。

行者にんにくと、まぐろぶつのヅケだね～

安いブツが、絶品になります。



コゴミとギョウジャニンニクのお浸しを、山わさびで食べます。



旨い酒も、しこたま飲みました～～～

で、最後は、１っぱいの白いご飯。

このアツアツに、山わさび＆鰹節をかけて、醤油を一振り！

わさびの甘さと・鼻にくる香り！

たまらない、１品だ！

ありがとう！おおぬまさん！感謝だ～～

Ｆ本観光で行く石垣・西表・何もかもが思い出なのだ編。

民家の塀などに設置する魔よけの護符である。大き目の石の板に『石巌當』か『石巌当』と彫り、T字路や三叉路の突き当たりのところに設置されているが、その理由が“魔物（マジムン）は角を曲がるのが苦手”ってことなのね。まず沖縄では、？？？付きで、非常に良く見かけます。これは、ホテルから居酒屋への道の曲がり角に有ったのだ。



平屋・赤瓦に漆喰・沖縄の普通の民家だ。これ、すごくほっとして、沖縄に来た～って思うのだ。



そして、コーラルの白い道。これが美しい。サトウキビ（ウージ）の畑のコーラルの白い道はもっと素敵。




波照間は「ヤギの飛び出し注意」だった。注意ったてな～
沖縄では、このポストは現役！



於茂登岳・沖縄の最高峰である！
ったて、５２６メートルなんだけどね。石垣島にあります。



お土産やさんで「旨い蕎麦の店教えて」
「時間はありますか？ちょっと遠いけど？」
で、約２キロをタクシーで走って、到着。初乗りが３００円代・３人の割り勘は安い！

お店は普通の民家のようだったが、室内・テラスとあり、お客さんは多かった。

「くなつゆ」と読むらしい。

「農作物の豊作を神々に感謝し、来夏世(くなつゆ)の豊じょうと、住民の無病息災を祈願」などと、使われている。あの、暑そうな夏を、それでも待ち焦がれるのか？



やっと一息！「さんぴん茶（ジャスミン茶）」は水代わり・の見放題だね～（タダです）。




地元「黒紫米」と蕎麦。
かつお風味とあっさりした味わいの、かなりの１品だった。
今のところ、沖縄ＢＥＳＴ２（僕の）。

場所は石垣小のすぐそばである。



ワリワリのホテル「ラ　ティーダ西表」。フロントや食堂などのある本館？か。



これが、部屋。



ホテルの周りは後ろはすぐ海・前に控えしは「農場」。それを囲んで、町営住宅だ！牛が一杯だった。不思議と全く匂わない。

プライベートプールもある。
しかし、浜まで３分だよ？泳ぐ人いるのか？おこちゃまか？



ベッドで「ヤダヤダ～」をしている、Ｆ本観光。



３人には役割がある。
Ｆ本氏は、ガイド兼渉外係り。このツアーの代表である。あとは、民謡酒場では、踊り子もやる。
Ｚ＊＊＊氏は、会計係りだった。皆から３万ほど集め、タクシーやら、飲み屋の払いやら、テキパキと会計をこなしていた。

俺？

今回は（も）洗濯係りだった。家と同じだわ。

初日・２日目と毎日洗濯だ！これがね、荷物を減らす秘訣。

離島にはどこでも宿に「コインランドリー」があるようである。

ここは乾燥機もあって、実に重宝した。

洗濯２００円・乾燥機１時間２００円だった。



これ、車道の端にレンタカーを止めての１枚。
左の「歩道」？広くない？



どこぞの本で読んだが、およそ人が歩かないような場所で、やたらと歩道が広いらしい・・・
ここは、西表の海岸沿いを回る、周回道路のような場所で、集落から集落まで、かなりの距離で、まあ、歩くやつは、ヤギか西表ヤマネコか、サキシマハブ・・それと、酔狂なバッグパッカーを背負った、観光客のお兄ちゃんくらいなもんだ。

軽自動車ならすれ違えるような広さだぜ。

沖縄・・潤沢な「基地予算」で、工事は多い・・ってこと？




西表には、美田が広がっている。
３期作が可能な気候らしいが、土地の疲弊を考慮して、２期作で作っているらしい。
海岸沿いの傾斜をそのままに、畦で仕切られた１枚１枚はやや狭く、形も異形である。



放牧も盛んと見た。島の農業の主要産品は「さとうきび・黒糖」であるが、自由化の波がヒタヒタで、農協は「畜産（肉牛）」の奨励に傾いているらしい。

石垣も盛んに肉牛が育てられていたが、石垣で子牛を供給し、離島では肥育のパターンか？




さて、今回の「シーサー」だ。

西表・大原港の待合室入り口に、鎮座しておりました。

いつ見ても、シュールだ。

このお土産は旨かった！などなど・拾遺物語。

知り合いの実家は、九州、佐賀なのだ。
で、里帰りしたのだ。
まあ、こちらから九州・・距離も長い・お金もかかる・・・ってんで、そんなに頻繁に、行けないわな。

そして、なんと、お土産を買ってきてくれたのだ。エライ！



饅頭なんだけどさ、写真見てみて・・まるで「たこ焼き」焼いてるみて～～じゃないの？



これが、旨い！旨いったらうまい！
皮はカステラ風・餡子は漉し餡・ほど良い甘さ・べたつかず粉を固めたよう。

買える所調べたら、どうも、東京の三越などなら、関東でも買えるらしい・・・

あの手の場所・嫌いなんだよな。

う～～む・・・又、里帰りしないかな？！




そしてね、本場の辛子明太子も買ってきてくれたのだ。
うれしいね・旨いね～～
ありがとうね。



ことしの花粉はひどかった！毎日鼻水で、夜中に起こされた。

医者を変えた。

医者「調べますか～アレルゲン！」
ってんで、始めて調べてもらった。

まあね、毎年、３月一杯で終わるので、スギだけだとおもってはいたが。

結果はやはし、スギだけだった。

そんなに、スコアも高くないらしい・・
結果を聞いたら、何となく、花粉もそれほどひどくなくなった気がする。
単純か？俺？「病は気から？」・・・・・・

しかし、しばらく、目薬は離せん！



日本中等しく、３月には「卒業式」。
新しい社会へ、子供は旅たつ。
Ｇ県Ｔ市周辺では、小学校や中学校の卒業式に子供や学校の関係者に「紅白の餅」が配られる。

日本中か？と聞いたら、「そんなことないと思う」と返ってきた。

皆さんの地域では、どうだろう？

子供たち！やがて、貴方達に託す地球は、結構ボロボロだ。

戦火は消えず・大人は自分のことで精一杯・常に競争を強いられる貴方達の世界もすさんでいるか？

２１世紀・みんなの心がさまよってる時代だ。

あまり頑張るな！やさしく生きて欲しい！そして、自分と命を大切にと願う！


赤は漉し餡・白は粒餡だった。赤を食べた・・・旨かった。



我が家に「新車」が来た。例のくだりだ。

これだからね。こんなのが走っていたら、車間距離しっかり取ってくださいな。
こわいで～
初の体験・オートマだ～～



もくれんがあちらこちらで、真っ白。
綺麗だった。
これでもかっ！て咲き誇るね。

同じ時期。日本中が「桜」フィーバーだから、かなり損な花じゃね～か？

そして、このはなもさ、咲いてる期間・・・短くないか？

デイビー グレアム・今月の僕の新譜・その３（０８・４）。

★　DAVEY GRAHAM 「THE COMPLETE GUITARIST」 (KICKING MULE KMCD3914)

まあ、ブリティッシュのアコースティックミュージック（トラッドやブルース）のギター奏者としては、実に有名だが、遥か日本・・・知る方は少数派。

ただただ、あの「アンジー」の作曲者・・・とテロップを付ければ、「なに～～そうなの～～」と知ってる方は増える。

その「アンジー」もポール・サイモンの演奏が一番ポピュラーで、熱狂的な英国トラッドファンでは、ペンタングルのバード　ヤンシュの演奏となるのか？

日本では、アコースティック界隈での、重鎮、石川鷹彦氏の演奏が有名。

前置きが長い！

さて、そのグレアムの演奏ばっかり集めた、教則本のようなアルバムである。
ボーナスも加わった、編集物である。
なんかさ、プロデュースがさ、Ｊ／レンボーンだのＳ／グロスマンとか書いてあるな～

僕はね、バード　ヤンシュは大好きなのね。もち、ペンタングルでの、ジョンとバードも好きだ。
で、Ｓ＆Ｇ時代のポールも好きだ。

そんなわけで、グレアムさんも、数曲入ってる、企画物はあるが、まとまったのが無いので、中古・７００円、てんで、即購入した。

それなりに、良い・・・・が、全編２０曲以上、ドワッとやられると、少々飽きますな・・・・。

まあ、これ１枚で十分。

しかし、グレアムのアンジー持ってないのだ。

いつかは、入手してみたいな。

ある日の晩酌・テースティングノート・その４３付き。

全くな～
リフレッシュ休暇から帰ったら、悩殺・積層の日常だった！
当たり前か？
２００８春の沖縄は、あと２回あります。
来週か？

さて
記事も日常の、与太記事よ！

これが、また、日常・日々・しびよ！



もはやレパートリーが底をつき、俺は、塩辛があれば「酒の御供」は十分だ！
ってな、ある日、「手巻き寿司」が、俺を救う！

しかもだ、我が家・酢飯でなく、普通のご飯が好きなのだ。
こうなりゃ、飯炊いて、具材を刻んで並べりゃ、ヘロヘロだ～～




適当なの買ってきて、巻くに程よい大きさに切る。
うには必須だ！



レタス・きゅうり・生ハム・アボガドは、大事。




納豆巻きはね、皆好き！海苔はタップリがよろしい。

こうしてさ、海苔にご飯を程よく広げる・野菜、好きな魚介を巻く・あとはちょっと醤油につけてかぶりつく！

イマジネーションの欠乏に、手巻き寿司（手抜き寿司・・？）・・・・・どうだ～～



酒の御つまみには、きゅうりとねメンマをからめ、醤油一振りがよろしい。
これ、簡単。早い・安い・美味いのよ。



女房の実家・北軽井沢は「花いんげん」の産地だ。
沢山貰う。こんなのも、お酒には合うよ。




風袋最高！
土佐の名酒「酔鯨」・純米吟醸だ。
まあ、司牡丹とならんで、僕の好み。
甘さ中庸・コクは良い。香りがやや残念。



こちらも、宮城の名酒「一の蔵」純米吟醸である。
激戦宮城・その昔１級や２級などの、実体や基準曖昧なやつに、逆らって「無鑑査」で名を馳せた酒蔵である。
その、意気込みが酒に現れている。
飲み口すっきり・含み香は良く、バランスが良いよい。