館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

休日のお昼ご飯・かつ亭のトンカツ・冷蔵庫の秋など、拾遺物語。

2008-02-24 10:02:31 | グルメだ!


日曜の昼ごはんはね、いい加減だわ。オコチャマには、ラーメン!
そこらの野菜・半端のハムの残りを放り込んだのだ。旨いと言っていた。



僕と、女房は「そばがき」!

ZEROさん!あったよ!あのSAから消えちまったブツ。
何と、生協の共同購入にありました。

これね、即席「そばがき」。たってな、粉・スープが入ってるだけね。
もともと、そば粉・自家製出汁で食べるのだから、即席の表現がよいのか?

携帯「そばがき」だんべな。

これね、結構いける。我が家流は、たっぷりの「鰹節」をかけます。
食べ切りサイズもいい。蔵王の釣りなどに、携帯しようと思うのだ。
お湯さえ沸かせば、昼にそばがき・そして珈琲だわ。



本日、沖縄の鰹節・長ネギとのコラボ。



これはね、太田市「かつ亭」のカツどん・出前の品である。
マージャンの折・この出前なのだ。
旨い!



こんなのなのだ。旨い!




2007年・秋の名残である。
ついに、保存のキノコが最後だ。

食べやすい大きさに切る・ヒタヒタの水で茹でる・冷ます・汁ごと冷凍。

最後は、名残惜しく、煮込みうどんで食べた。

多少は味は落ちる・それでも旨い。

この冷凍さえあれば、その後、煮込み・おろしあえ・パスタとどんな使い方もOKよ。
弟子の皆様・最後まで、採った恵みは大事にね。

そして、採りすぎに注意です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日の晩酌・テースティングノート・その34付き。

2008-02-23 00:36:36 | グルメだ!
>有機リン系殺虫剤「ホレート」が、中国製冷凍食品「レンジDEロールソースかつ(アスパラ入り)」から検出された問題で、販売元のニッキーフーズ(大阪市西淀川区)は21日、新良稔専務取締役らが記者会見し、「大変な心配と不安を与えてしまい大変申し訳ない」と謝罪した。同社は、アスパラの残留農薬の可能性が高いとみて、すべての当該製品とアスパラを使った冷凍食品を自主回収する。(時事通信)

これ、22日の記事だす。

かなり私的な見解だけど、アスパラの残留農薬じゃないな。

作ってみると分かるけど、アスパラは芽が出ると、すぐ大きくなる。
つまり、虫も食べる暇が無いほど、速い収穫だ。
日本の農家も、除草剤は使うが、殺虫剤はアスパラには、ほとんど使わない。

疑うべきは、衣!小麦粉やパン粉だと思う。

こちらの加工後・その保存過程での「ポストハーベスト」だんべ。

まあね、「こくぞうむし」などわくと、商品にならないので、結構殺虫差剤を撒き・攪拌すると聞く。それだんべな~

これ、中国だけじゃないで(先進国で穀物輸出してるとこもね~)。感心を持ったほうがいいみたい?

今、中国が騒がれてるので、検査の量と規模が増えたので、芋蔓で出てきているが、もっと杜撰な加工委託国があると言う。中国が暫くだめだな、ってんで、労賃の安い、そちらに移す動きもあるらしい・・・それも危ないよな。




さて、我が「ある日」・・・味はどうあれ、安心度は高いで~~っと。

大量に「おから」を貰ったのね。

こうなると、もちろん「おから煮」は作るとして(これね、子供は嫌いみたいなのだ・・俺は大好きなのに・・・)、残りの大量消費でハンバーグにしたのだ。

まあ、おから以外は、玉ねぎ・卵・パン粉・胡椒・豚ひき肉だ。
こねこねして、粘り気が出たら、焼くだけ。
両面ほど良く焼けたら、スライスチーズを乗せ、溶け出したらお終い。

そのままのフライパンに、ケチャップ・中濃ソース・赤ワイン少しで、炒め、ハンバーグにかけて完成だんべ。

おれは、おから煮の方が旨いと思うのだ・・・・・。まっ、子供が良けりゃOKだ。



続いて、「手抜きシチュー」だんべ。
ホウレンソウを茹でる。鍋に水張って、沸騰したら「ウインナ」を輪切りにしたものを入れる。1煮たて。顆粒のシチューの元を入れる。
トロミが付いたら、ホウレンソウ&水煮のコーンをぶち込む。



ひじきの煮物は、大量に作って、余れば冷凍。
僕は、ガキの頃、嫌いだった!今は大好き!



何度も登場の、大根の煮物。こういうのが、結構酒に合うのだ。



大分の麦焼酎「田苑」だんべ。
甘くまろやか!
熟成度の高さが、このまろやかな旨さの秘密か?
他に、黒麹仕込みなどがあるが、この金ラベルはお勧めだ。
芋の匂いが・・・ってな方には、上品なこれがいいね。

ちなみに、あかんべ山の差し入れ!ありがとうね~



煮物ってさ、日本酒を呼ぶ!

〆に、ちびちび飲んでいる「澤乃井」の純米吟醸「蒼天」を飲んだ。
時々アップに澤乃井だが、大吟醸のさわやかさにはちょっと勝てないが、この純米吟醸はいける。

やや甘は特徴・濃厚な味わいなのだ。
軽く・フルーティーは・・・と言った、昨今の酒でなく、昔っぽい「味」を求める方にはいいよ。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベニー グッドマン・僕の育った音楽・Gの仲間達・その3。

2008-02-22 00:05:07 | 僕の育った音楽
小野満さんが亡くなった。(1月2日に亡くなったのが2月20日になって報道されました)
名前まで知らなくても、音は皆聞いている。
その昔・紅白歌合戦は、彼のバンド「スイング・ビーバーズ」だった。
そして、美空ひばりのバックとなれば、彼とそのバンドだった。

僕には、「ビッグ4」・中村八大、松本英彦、ジョージ川口らと組んで、日本の戦後JAZZを牽引した功績と音だな。

昭和のBIGが亡くなって行く時代だね。
お悔やみ申し上げます。





ベニー・グッドマン・(1909年5月30日 - 1986年6月13日)、さすがに、そのクラリネット演奏とともに、スウィング・ジャズの代表的存在として知ら無い方は居ないかも?

貧しいロシア系ユダヤ移民の家庭に育ち、教育は「ハル・ハウス」という福祉施設で受けているらしい。無料で音楽が学べる地元の音楽教室で学び。11歳のときにデビューしている。

1923年にコルネット奏者のビックス・バイダーベック(Bix Beiderbecke)と共演し、1925年にベン・ポラック楽団(the Ben Pollack Orchestra)に参加。1928年には本拠地をニューヨークへ移し、翌1929年には楽団から離れてソロ活動を始めている。

1932年には自ら楽団を結成し、NBCラジオに定期的に出演。1935年のロサンゼルスの有名なダンスホールであるパロマーボールルーム(Palomar Ballroom)での大成功、1938年にはカーネギー・ホールで最初のジャズコンサートを行うまでに至りスウィングの王様(King of Swing)の名声をほしいままにするのだ。

グッドマンの全盛時代は人種差別が激しかった。そんな中にあって、テディ・ウィルソン、ライオネル・ハンプトンをはじめとする黒人ミュージシャンを積極的に雇う。その黒人達、いずれも、ビッグネームになってゆく。
この、白人として、無謀とも思える、音楽について妥協しないJAZZが、グッドマンそのものの音楽も、豊かにしたと思う。

グッドマンの見事なノリ・やさしい音色・競演黒人JAZZマン達の、卓越した技量や、斬新なアイデアに、結構僕は参ってしまった時期がある。

今でも時々聴くね。

特に、ライブ音源は、今も色あせず、すんばらしい!

如何?
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳寒・2月の畑はそれでも少しずつ成長なのだ。

2008-02-21 06:39:56 | 僕の菜園
まったく、2月に入って、寒さが厳しい!
おかげで、野菜の生長が止まる・或いは凍みてだめになる。
それでも、待ちの姿で、少しずつしたたかに育つ「春野菜」がいるのだ。




きぬさやは、保温の麦わらから、少し顔を出して、春を待っている。
冬キャベツは、1日中陽のあたる場所は、収穫期。すでに食べているが、半日日陰は、結球が怪しい・・でも、若葉は食べちゃうのだ。




常夏の沖縄からやってきた「島ラッキョウ」は元気だ。今年は半分収穫するのだ。
コウサイタイは収穫期になった。盛んにトウが立ち始めた。この紫が、茹でると緑になるのだ。おひたし・みそしる・ごまあえだ。




ブロッコリーは、収穫期。
ほうれんそうもだ。日本ほうれん草を作りたいが、難しい。そこで、西洋との掛け合せを蒔く。それでも、日本の形質を多く残すものを選んでいる。
僕のは、旨いで。




ミニチンゲンサイはプランターで元気だ。半分くらいは、野鳥の餌になって、葉が食べられている。まあね、それくらい旨いとあきらめるさ。
なんせ、やつら羽があるからね。屋根の上で、僕らが出勤を見極めている。

100円ショップの「子ネギ」の種だが、育ちは良い。
ネギの端境期に食べる予定。すくすく育って欲しい。



軒下のからし菜・かき菜はもうすぐ「芯」が摘める。
そうすれば、どんどんわき芽が出て・・・・・なのだ。



1月に入って、芽が出てしまった「たまねぎ」はコンテナに植えた。
もう2つに分結した。どうも左は又分かれそうだ。
分かれて・育って、3つの新たまねぎだんべ。



ヤツガシラは盛り土で冬越し。
本日、最後を掘った。



厳寒の畑は、秋の名残と春の気配、両方を恵んでくれた。

待ち遠しいな、春。

ふきのとうも、かなり膨らんでいる。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年ぶりの大雪・ぼうずの誕生日など・拾遺物語。

2008-02-20 05:46:24 | 生活雑感
「カノジョ」が出来たらしい・・・・・・・・

いいな!青春・・・・・・・・・だんべ。

大事にしろよ~~   何に?・・・・・・・・ 年上だと・・・・・・?

ま、いっか?

まだ、何でもありよ!








ボウズは1月の最後が誕生日だ。プレゼントの催促がうるさかった!
僕以外は、これで、盛り上がったようである。
どうもね・・・・・なに・・・・これ?



あかんべ山と一週間違えて、大雪!!!!!だった。
こちらでは、これが、大雪だ!
おおぬまさんに笑われるな・・・・・・・

で、交通機関など、大混乱だった。

あかんべ山にぶつかったら!と、関係者は胸をなでおろした。



やはり子供は雪が好きだ。
ボウズは「雪かき」をすると言って、元気に庭に出て行った。
僕は、ブログネタを探しに行った。
ご近所も、数軒、雪かきに出てきた。




ボウズはかなり面白くなったようで、玄関から駐車場、そして隣接に道路まで、綺麗にしたわ。



「雪かきしていたら、雪の中から京菜が出てきた!白に緑が綺麗だった!」
は、ボウズの弁。



集めた雪を必死に加工していた。
「じんざぶろうのかまくらだ!」とジンに言っていたが、やつが外に出るわけが無い!



玄関のヒヤシンスは中々生長しないな。
春が待ち遠しい!
あと数週間かな?



節分の豆まきは、女房がいつも行っている。

その豆・の後始末は僕。

これをポリポリしながら、焼酎!結構旨い。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする