館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

忘れかけていたJAZZナイト!

2022-05-28 03:11:11 | 旅は続く


コロナで2年・・・東京23区は通過したことさえ、1度しかない。
それほど、コロナと言うのは、人の行動様式を変えた。

東京は遊ぶには最適であった。CDを漁りに行ったり・楽器店を冷やかしたり、大好きなJAZZライブに通ったり・・・

北千住で、ちょいと一杯煽るのも、至福だった。

だが、足が向かなかった・・・・地元でも、ほとんど飲みに出かけることは無くなり、コンサートも企画を躊躇して2年がたつ。



そんな自らを解禁した。解禁!!・・・それでも、心は「抑制」を要求してくる。

六本木のライブ前・・・腹ごしらえは、デパ地下で買った弁当を、缶酎ハイで食べた。
結局、しゅうまい弁当・・・・笑えるぜ俺!何故か弁当はこやつになってしまう。




懐かしいキーストンクラブ!友達の俊太郎のライブは2年ぶり。楽しみだった。
あの雑踏の六本木は、想像以上に混むこともなく、地下鉄も全く混んでいなかったな。
少なくとも、俺の今回の道中では、コロナ感染のリスクは、正直感じなかった。



俊太郎と久々の再会を喜んで、店に座った。本番前の打ち合わせ中の、本日のミュージシャン!



ハーフ&ハーフ!



原田俊太郎(ds)近藤和彦(as・ts)野口久和(pf)嶌田健二(b)・・・・そうそうたるトップミュージシャンたちであった。



近藤氏の音色・細かいパッセージのフレーズ・・・かなり参ってしまったぜ!ピアノの野口さんの抑揚も、大人の味だったな。
また聴いてみたいメンバーであった。



嶌田さんも久々の再会。タイトなウォーキングが秀逸だ。丹波篠山に移住したらしく、丹波と東京の行き来で活動中らしい。
菜園も始めたらしく、今度会ったら、菜園で盛り上がりたいな。



太鼓叩きは、やっぱし見事だ。美しい・・美しい、シンバルレガートだ!!!

今年の正月我が家で「箱根駅伝罵声罵倒大会」で盛り上がって以来だが、さて来年は罵倒大会のメンバーは俺の中央以外は、予選会からなので、M大W大KN大には頑張ってもらわないと、罵倒大会が成立しないぜ。



六本木・・・まだ、10時というのに、人もまばら・・・



ホテル近くの、遅くまでやってる中華。いつもならここで一杯ひっかけるのだが、いつも混んでいる。
混んでいたら、ホテルの部屋呑み・・・・と、なんとなく決めていた・・・

昔の半分か?やっぱり、人は完全にな戻っていないねぇ・・・

電車も、皆マスクしてるねぇ・・・1人もしてない人は居ないのね。各施設も消毒や感染対策はしっかりしていた。





テーブル6に、客は2組と2人・・・

翌日・・・

上野の国立博物館は「沖縄の特別展」だった・・・・

まだ、体が、東京ぶらぶらに向かわず・・・・そのまま浅草に行って急行に乗った。

9時には家だった。

これから、コロナ自粛はしない。気を付けるが、何もしないで悶々と暮らすのはやめた。
そうして、年をとったら、やがて命数が尽きるお年頃だぜ!

今度は、柳沢NOBさんのボサノバ・・・聴きたいねぇ・・・


27日の2m圏内接触者。

*濃厚接触・・・女房・長女。
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