館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

春の家庭菜園・始動!

2006-03-17 07:17:26 | 僕の菜園
いよいよ「僕の家庭菜園・春の巻」始動である。
3月はジャガイモ植え・ねぎ植え・大根の種まきが始まる。

4月はほとんどの種を「ポット」に蒔いて、苗作りになる。

まずは、じゃがいもを植えた。品種は超オーソドックスに「男爵」。
もう一方のオーソドックスに「メークイン」があり、最近はきたあかり・アンデスレッドなど品種多彩であるが、僕は「男爵」である。こいつが1番旨い。

ぼくは「じゃがいもの煮っ転がし」が好きだ!で、これには「男爵」以外無い!
ぼくは「ポテトサラダ」が好きだ!で、これには「男爵」以外無い、のである。

さて、まず半分に切って(節約&良い芽を残す)灰をまぶす(殺菌です)。



畑に溝を掘り(作を切る)種芋と肥料を交互にならべます。
肥料は鶏糞ととんぷん。鶏糞は15キロで200円しませんが、とんぷんは400円以上します。しかし「効き」は抜群。



いもと肥料のアップです。



最後に土をかけて、発芽を待ちます。
以降(4月・5月の仕事)
1・出た芽を2本残して、間引く。
2・収穫まで2度ほど、土を寄せて、芋が日光に晒されないようにする。
で収穫です。



この。農具が大活躍なのだ!

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6 コメント

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ヤア! ()
2006-03-17 12:47:11
ボク ノ ナマエハ



ジャガイモシストセンチュウ。



ジャガイモ ノ ネッコガ ダイコウブツナノサ



アッ! キタキタ ゴハン



イッタダッキマーーッス!!!
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ごめんあそばせ。 ()
2006-03-17 17:30:29
わたくし、「にじゅうやほしてんとう」と申しますの。



「べじたりあん」の心優しい虫ですわ。 ああ、



似てるからってあの「残虐」な肉食の「ななほしてんとう」



などとは一緒にしてほしくありませんわ・・・って・・



あら?いやだ、ここの「じゃがいも」、まだ植えたばかりなの? 



「葉っぱ」が無いんじゃこんな処 用はないわ。 ふんッ!





「葉っぱ」がでる頃、また来て差し上げますわ。



ぷんぷん。  ごきげんよう。 



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♪さん (OH !寒・・・)
2006-03-17 18:21:20
でも1番厄介なのは、ささくれじゃなくって、アブラムシ君ですぜ・・・
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う。うらやましい。 (Lady E)
2006-03-17 20:08:33
オ 寒さん

この畑、ご自宅のお庭にあるのですか?羨ましいナァ。わたしは有機野菜や果物を食べるのですが、家計の節約のために、1x2メートルという小さなバルコニーで、せいぜい、きゅうり、プチトマト、インゲン、レタス、ルッコラぐらいを育てるのが精一杯。野菜を色々育てるのが夢です。



土に有機のコンポスを加えれば、肥料なしでも育てられるとききましたよ。肥料をやりすぎの野菜は腐るけど、自然のものは枯れるんだって・・・。
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庭なのです、LADY様 (オ サム)
2006-03-18 07:55:22
庭の7割を畠にしてしまいまして、妻には「花を植える場所が・・・」などと言われてますが、「花よりだんご」です。



ポストの下には京菜・キャベツが鎮座。



ちなみに、いま10年目くらい、4年目くらいから、すべて「有機・無農薬」が実現しています。「土が力を持つと」自然治癒力を持って、病気や虫に耐えます。



生ごみを「EM菌」というのを使って「肥料」に変えています。

これも、完全リサイクルになりました。



採算など考えるといけません、しかし採りたての旨さ、旬を食べる醍醐味は格別です。



それと、僕も「プランター」など使って栽培もしています。難しいけど、かわいいやつが育ちますよね。バルコニーの野菜の収穫の時は「ドキドキ」するでしょう。イギリスにはこちらに無い「種」があるんだろうな・・・
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野菜たち (Lady E)
2006-03-18 08:34:52
オ 寒さん

種は多少ちがいますよね。でも、胡瓜などは日本のほうが美味しいので、イタリア産の日本タイプの胡瓜の種をかいました。去年から始めたのですが、最初にレタスがでてきたときは、あまりにかぼそそうで、つまんで食べることができず、友達にとってもらいました。でも植物ってずっとタフなんですよね。摘めば摘むほど、どんどんでてくる・・。今は、京やさいの種を手にいれて、なんとか育ててみたいと、密かにもくろんでいます。日本の地方独特のやさいって、色々あって美味しそうです!これから庭仕事じゃなくて畑仕事、お忙しくなりますね。楽しんでください。こちらはまだまだ寒くて、何もできませんよ!
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