７月８から１３の雨のやみ間を見ての百姓の記録。

８日の夕方。刃物研ぎであった。百姓の刃物・山菜採りの刃物・なのだ。



１０日は出張で、４時には帰宅だった。
ナスに手を付けた。




この時期、蒔けるブツはこの「ビタミン菜」という、チンゲン菜と小松菜の掛け合わせ。
虫の攻撃がひどい時期につき、完全防備。




６月中旬に蒔いた、２度目のキュウリが苗になって、終盤のいんげんをまくり、苗を植えた。





収穫物。ひどい日照の不足で、野菜は心配だ。コメも心配だ。土があって、育てる野菜がある有難さである。



ここから１３日。久々に薄曇りで、お天道様を1時間半程度拝めた。さすがに日が出ると蒸し暑い。かなりのダイエット？まぁ・・夜飲めば元通りだがな。
さて、やりたかった芝刈りだ。



な・・感じ。



な・・感じ。



な・・・・感じ。さっぱりしたぜ！





下仁田ネギは、仮植えして、この時期掘り起こし、本植えするのだが・・・
今年はネギ類は、病気？じつに、実に成績が悪い。
なんか、手を打たないといけないな。
やはり、水はけの悪いこの土の問題か？来年は、場所も変え、高畝でやってみようと思う。
とりあえず、本植えした。



色んな野菜に、追肥。



サトイモ・八頭は最終の土寄せを行い、たっぷり追肥した。ついでに、夏の水やり用の溝を掘った。



挿し木のトマトを植えた。



本日の収穫る。みんな出来が悪い中、「鎌原きゅうり」という、群馬の高原地方の地場品種は良くできる。この日照の不足・ピーカン暑さが無いのが、合っているのかもしれない。

8時から12時まで、かなり頑張った！

下着からすべて、びっしょりで、シャワーの後、すべて着替えた。