館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2021初蔵王・・・初日。

2021-05-01 04:26:41 | 山菜・きのこ・釣り


今回の野郎ども!



屏風岳は例年より雪少なし・・桜も葉桜だったから、雪解けが早かったか?沢で山菜も採って、春が15日ほど早かったと分かる。



師匠・S氏組は0番。Yは3番・・・俺は午前中1番午後は5番の計画。

9時半入渓・・1番の細い沢に入った。雪解け水はまだ、沢まで到達せず、水量がかなり少ない。水量の少ない春の釣りは難しいのだ。

何故か?まず水温が低く魚が不活発、ほとんど岩の下でじっとしている。水量の少なさは、注意しないと釣り人が丸見え。水量が少ないと流れてくる餌も少なく、魚の不活性を助長するのだ。



5投目でまず小ぶりなイワナ。まるでドジョウのような黒さが、岩の下でじっとしていたことを物語る。




1番で3匹のみ。11時半に車に戻り、昼飯。今回は朝握ってきた「たらこおにぎり」だ。美味い!



しばし林道を歩いて、5番の沢。




ヤマメが程よい間隔でヒット!




この沢は、モミジガサがかなり生えていて、途中、釣りなのか山菜取りなのか、分からなくなってくる。
結局袋一杯、モミジガサ!



イワナも1匹釣り上げ、初日はしょぼい6匹の釣果であった・・・・・



ペンションに4時過ぎに入る。

まずは、乾杯!

体は、7か月ぶりの釣りで、どっぷりつかれているが、乾杯の焼酎が沁みる。
俺はこのために釣りをしているのだと・・・自覚する瞬間であった。




夕飯は6時半・・・・俺はこのころ、すっかり酔っていて、記憶が定かではないのだった・・・・・

翌朝、少し反省した・・・・・

酩酊するほど飲んではいけないとね・・・・

しかし、どっぷりつかれた体ながら、心地よいのは何故だろう?良い疲れってやつはこれか?

こうして、2021第一回蔵王の初日は終わったのだった・・・・

30日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・・・・・・・1名。
立ち話的・クロネコにいにい・1名。
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