ブルーグラスバンジョーの世界。
スクラッグス様は当然の如く、はまった。
特に50年代のバンジョーは完璧とさえ、思う。ラルフ スタンレーやドン リノなど同時代の名手はいるが、ちょっとスクラッグス氏が上か?
以降のバンジョー弾き。
まあ、ご異存もございましょうが、僕のフェバリットと言えば、まず、ドン ストーバーであります。音色がいいんです。暖かいのでございます。
で、お次はこのJD クロウ、その次がエディー アドコック、そして、ビル キースなどでしょうか。
ニューグラス以降のクロマティックロールも好きですよ、しかし、ソリッドなブルーグラス、そしてJD クロウ、でございませんか?
歯切れ・リズム・ビッグなサウンド、この方の握力の強そうなビッグバンジョーはいいんです。
なにより、ライブで聴きたいお方でしたね。
ついついJDとクレジットがあると買ってしまい、この有様です。
アマチュアバンジョーマンの皆さんにまずは、聞いて欲しい方ですね。
さて、1押しは?
迷わず「ランブリング ボーイ」です。今でもしょっちゅう聴いています。
いかがでしょうか?
なに?如何でしょうかったって、このジャンル知らない?
さもありなん!
ほら、映画「俺達に明日はない」でボニーとクライドが車で逃げ回る時
けたたましい、パチパチとした、楽器が聞こえたでしょう?
名曲「フォギーマウンテン ブレイクダウン」あのバンジョー!
アール スクラッグス様でございますよ。
私も「ランブリンボーイ」ですね
ニューサウス時代、一時カントリー風のアルバムが批判を浴びましたが、あれはあれで結構いいですよね。。。
ニューサウス・いいですよ~
保守的な方は、色々言うわな。
カントリージェントルメンなど、たいそうな言われ方。
さて、ランブリンボーイ、聴くか!
いまでも、活躍しているOBいるよ。
まあ、「大学対抗のフェス」なんかあるから、力も入るしね。
どこかの、ライブハウスで、ハンプロなどもいたね。
が、ジャンルがジャンルなだけに、その後の職業には、ならなかったね。
あとさ、この方達・授業はなあ・・・・・出なかったで~