ブイヤベース。美味い!
カキフライなど・・・
カンパチの刺身と湯葉。
こやつらを、天然のわさびを鮫皮おろしで擦った、わさびでいただく。辛さの中に、甘さが残るあたりは、練わさびでは味わえないのだ。
戦後沖縄では「泡盛」はしばらく顧みられなかった。米軍の持ち込んだ、ウイスキーやブランデーなどが席巻した。
沖縄の復帰(1972年)以前は琉球ニッカウイスキーがあり、施政権の問題でニッカウイスキーを沖縄でボトリングして販売していたりしたのだ。
泡盛は、酒造会社の努力もあって、品質の良い泡盛が作られるようになり、今の泡盛の隆盛となるのだった。
さて、八重泉の「グリーンボトル」は貯蔵にはフランス製リムザンオーク樽とアメリカ製ホワイトオーク樽を使用し、明らかに洋酒を意識したボトルなのだ。上記洋酒ブームのあやかったな。今でも「グリーンボトル」は懐かしく買われている。
確かに、ブランデーのような華やかな香りと泡盛の芳醇さが融合したバランスのよい豊かな味わいとなっている。
43度の度数の高さを感じさせない、口当たりの良さは、また、危険でもある。
しばらく、石垣にも行っていないなぁ・・・沖縄に行きて~~~!
15日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・Sさん・2名。
TYインべーべー・・・・1名。
掛川城べーべー・・・・・2名。
松原GSにいにい・・・・1名。
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