館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

天然わさび料理2種。

2023-05-21 04:15:53 | 山菜・きのこ・釣り




わさびを良く洗う。それなりの根は、洗って保存。刺身で擂ってまさにわさびで使う。
わさび漬けに、本体の4分の3ほど下を使う。およそ葉に部分は、下に記載の「葉わさびの醤油漬け」に使う。



今回は200g・・・細かく刻み、小さじ1の塩を入れ、袋の中で必死にもみもみ!(これで辛さを出す勝負所)
密封して冷蔵庫で6時間保管。





酒粕200g・西京味噌小さじ1・みりん60cc・日本酒60cc(しかも、天狗舞純米大吟醸の贅沢さ!)他、砂糖大匙2。





これらをすり鉢に投入!なめらか~~になるまで、必死にコネコネ!!







絞った刻んだわさびをいよいよ投入!まんべんなく混ぜる。



ちなみにすぐ食べるやつ以外は、小分けにして冷凍保存。半年以上食べていられるぜ。
まだ100g酒粕が残っているので、後日わさびをまた採って、作る予定。

こちらのわさび漬けは、あの有名な「小泉武夫」先生のレシピである。この先生は僕のお気に入りなのだ。





ボールの中で4分の1部分は、小さじ1の塩でもみもみ。
つけ汁は本体100gに対し、みりん75ml・醤油50ml。今回は50gしか本体が無かった。
つけ汁はひと煮立ちさせ、冷ます。



さるに敷き、熱湯をかける。軸の部分は包丁の背で叩き繊維を壊す。



袋に入れ小さじ1の砂糖を入れよく・・・必死に揉む(これでわさび本来の辛みを出す!)



そのまま食えるが、1日タッパーで馴染ませるとさらに美味しい。


20日の濃厚接触・・R・長男夫婦・孫・関。
コメント
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