館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

お山のキノコ生け捕りツアー第一弾。

2020-10-14 04:39:52 | 山菜・きのこ・釣り
すいません!こんな記事ばっかりで!!

生えてるうちは、行ってしまうのだ・・・悲しいサガだ・・・・・



調査も終わって、これか3回のガイドツアーが続き・・・最後には、希少極上の「シモフリシメジ」採りでを誰もつれて行かず、一人で行って、お山のキノコは終わりになる。



標高1000m辺りでは、かなり紅葉が見られたが、800ぐらいのキノコフィールドはまだ、うっすら紅葉であった。



第一回ツアーはこの面々であった。皆それなりに、キノコ採りに馴染んだ方々ながら、細かいディテールでは、俺が必要な方々である。



今年は、見事に豊作。こうなると、しっかりした新しいキノコだけ採って十分である。
写真、群生の「ヌメリスギタケモドキ」。



こうした幼菌は来週に残す。




10年来無かった・・どこでも「ナラタケ」しかも、虫なんぞ入ってない極上状態。
生える場所で、微妙に色を変える。



近年減っているが、今年は新しい場所発見!「ハタケシメジ」・・・旨いキノコである。
匂いマツタケ、味シメジだ。



ヒラタケ。



出始めの「クリタケ」・・この状態を「豆」という。
余りに豆だったので、数か所残した。来週用。



前日大雨だったのが、少し残念。
きのこは傷んでいるところもあったし、水分を含んで、保存性が悪いのだ。



「ムキタケ」群生。食感の良いキノコで、汁ものに抜群。



こちらも10年来の群生状態・このような群生箇所が15・6あった。「ハナイグチ」。



キノボリイグチの可愛いお姿。



最後は珍しいキノコ!!!!!!!!もちろん食えませんが・・・・「ロクショウグサレキンモドキ」・・久々に見た。



4軒に分けて、残り・・・我が家の分。
今年は豊作過ぎて、保存用も冷蔵庫で満杯状態。
これからはガイドに徹し、あまり自分用はいらんな・・・

こんな年もあるか?



この様に若い者は、タッパーで冷蔵庫で生のまま1週間はOK。



しかしまぁ・・・幼児虐待?


13日の2m圏内接触者。

濃厚接触・・・女房・佐野民商会長・・・2名。
立ち話的・・ミネさん・八百屋にいにい・2名。



コメント
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