館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2020調査捕茸。

2020-10-06 04:30:44 | 山菜・きのこ・釣り


いよいよ、キノコの時期がやってきた・・・

10月最初は、必ず行く、調査捕茸!

なんせ、3組、ガイドツアーが決まっていて・・・その時期なら、どこを・何をめがけて、案内するか事前調査なのだ。
豊作・不作のおよその状況も分かる。

やはり立ち食い系の蕎麦では、上信越道「横川SA」の天ぷらそばが一番だな・・・




お山は、紅葉はまだまだ・・・
SAのここは毎年「コムラサキシメジ」が生えるのだが、今年も出ていた・・・ただし、この辺りはセシウムが、基準値越えで食わないほうが無難。
長野は、この上信越道にあの時のセシウムが流れ込んだので、佐久あたりまではやばい。



現場到着!




のっけから、ここ数年見られなかった「ハナイグチ」の群生に立ち尽くす・・・
ここらで、本命の美味しいキノコだ。



食べごろの「マスタケ」は写真のみ。



晩夏に発生の「シルヌメリイグチ」もまだ幼菌が見られ、今年はイグチ類は豊作と見た。
美味いキノコだ・・・



これもお目当て、歯ざわり・味が最高のナラタケも散見。



薄曇り・風は無く、実にすがすがしい・・・

イグチの山を後にし、昨年から生え始めた、大きな倒木に向かった・・・





どえ~~~

なんですか?この群生!!!

極上の「キツブナラタケ」だ!

夢中で採ったが、籠からあふれ・・・・半分は残す状態だった・・・





そして、最後は、これも、我がキノコ採りの大事な対象茸「ヌメリスギタケモドキ」の偵察。

極上が、見事なお姿でお出迎え・・・・

昨年の台風で、かなりの木が倒れ、キノコが生えやすくなり、また、手の届く場所に生えている。

今年は・・・・



そう・・

今年は、間違いなく「豊作」です!


5日の2m圏内接触者。

濃厚接触・保険屋さん・・・・・・・・・・・・1名。
タバコ屋ベーベー・にいにい・・・・・・・・・2名。
会社(立ち話)・社長・高・永・は・青・長谷・6名。
セブンネエネ・・・・・・・・・・・・・・・・1名。
コメント
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