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館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

拾遺物語。

2019-12-23 05:22:38 | 生活雑感


隣町にある地名・・・

水立とかいて、やけだち・・・・

ここにが出来始めた頃、焼立(やけだち)という地名が付いたそうな・・・

だが、どういうわけか、火事が頻発し・・・焼の文字を「水」にして、読み方は変えなかったそうな・・・

地名というのは、面白きものである。

地名論  大岡信

水道管はうたえよ
お茶の水は流れて
鵠沼に溜り
荻窪に落ち
奥入瀬で輝け
サッポロ
バルパライソ
トンブクトゥーは
耳の中で
雨垂れのように延びつづけよ
奇体にも懐かしい名前をもった
すべての土地の精霊よ
時間の列柱となって
おれを包んでくれ
おお 見知らぬ土地を限りなく
数えあげることは
どうして人をこのように
音楽の房でいっぱいにするのか
燃えあがるカーテンの上で
煙が風に
形をあたえるように
名前は土地に
波動をあたえる
土地の名前はたぶん
光でできている
外国なまりがベニスといえば
しらみの混ったベッドの下で
暗い水が囁くだけだが
おお ヴェネーツィア
故郷を離れた赤毛の娘が
叫べば みよ
広場の石に光が溢れ
風は鳩を受胎する
おお
それみよ
瀬田の唐橋
雪駄のからかさ
東京は
いつも
曇り
           詩集「わが夜のいきものたち」より



カラスますます全盛!

写真、トビであろうか、チョウゲンボウであろうか・・・かっこいい猛禽類を見かける季節になったが、この孤独な猛禽類が、我が家の周辺では、カラスに襲われる。
やつらは、集団で、連携良く挑んでゆく。

じっとしてるので、近くに行くと、この猛禽類は野鳩を狩り、足でしっかりつかんでいる。





周辺では、この猛禽類狙って、おびただしい数のカラスが、舞い、あるいは電柱に止まっているのだ。

しばらく見ていたが、猛禽類は狩った獲物を諦め、カラスの追撃をかわしながら逃げて行ってしまったのだった・・・

からす・・・・すかんなぁ。



久々に風呂に行った。



運転手付き!生大!

朝、がっちり食べたので、やっこのみでビール!

至福。
コメント
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