館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

THE BAND 今月の僕の新譜その1(15・10)。

2015-10-04 06:44:56 | お勧めCD/LPなど
昨日は、4時におきて、お山のキノコ・・・・夕方4時からは、ボサノバのノブさんのコンサート・・・・・
ハードな1日だったが、充実であったぞな。

今日は、ちょっとだけ百姓・・・後は、何も計画なし!

さて、久々に、CD紹介・・・土曜は音楽だ!

最近CD仕入れて無いなぁ・・・・

そろそろ、お上りして、CD物色しようかな・・・わし、今だ、ネットで注文、にがて。





★THE BAND「ライヴ・イン・ワシントン1976 Live 」




このような謂れのアルバム!


「1976年7月17日、ワシントンで行われたザ・バンドのコンサートを収録したライヴ・アルバム。前年に傑作『南十字星』を発表しザ・バンド健在を強く印象付けたものの、リチャード・マニュエルの交通事故による怪我でツアーが行えず、ようやく翌76年6月にツアーを開始したが、リチャードの体調不良やメンバー間の関係悪化などで、満足ゆくライヴが行えなかったため、元々ライヴには消極的だったロビー・ロバートソンにライヴ・バンドとしての活動休止とそれに伴うラスト・ワルツの開催(76年11月)を決断させる要因となったツアーですが、このライヴではそんなことを微塵も感じさせない完璧な演奏を披露しています! 『南十字星』収録の「禁断の木の実」「同じことさ!」「オフェリア」「たそがれの流れ者」の素晴らしいライヴ・ヴァージョンを含む15曲収録。」

確かに、実に脂ののった快演が繰り広がられている。

ラストワルツもそうだったが、作り上げるスタジオワークで数々の名盤を生んではいたが、ライブバンドだと僕は思う。

ワイルドさ・・・危うさ・・も、このバンドの味だと僕は思うのだ・・・

今頃になっての、発売だが・・・拾い物だったぜ!!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする