館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

久寿玉・七笑 ある日の晩酌テースティングノートその209。

2012-12-04 06:49:30 | グルメだ!
昨日は苦い酒だった・・・・少し呑み過ぎたか?


いよいよ、選挙だ。

原発と命・米軍基地と命・主食や医療をアメリカの言いなりになるって中味のTPP

どれも、世界に誇るわが国の憲法を天秤の片側に乗せて計れば、進むべき道が見える。

だから、原発を推進し、沖縄を見捨て続け、TPPで農業や医療を売り渡そうとする政党は、憲法がどうしても邪魔で、変えようとたくらんでいる。

しっかり、選びたい。





豚さんのバラブロックをネギなんぞ放り込みながら(ついでに、ニンジンなんぞのヘタなども放り込み、水煮。

火の通りを見切って、スライス。あとは、にんにく醤油なのだ。



八つ頭と鶏を煮た。



胸肉など使う場合、皮は省いて冷凍。
そいつが溜まると、焼き鳥にする。(10分は煮こぼし脂をとる)



八つ頭のズイキの三杯酢。



新ラッキョウの塩だけのやつ。こうしたブツはお酒に旨い。



岐阜・高山の名酒「久寿玉」。
アベリアの花から採集したと言う、酵母が見事な果実香を生んでいる。
濃厚・バランスの良い見事な酒である。
実に味わい深し!



木曽の銘酒「七笑」。
こちらは、純米吟醸だが、本醸造もお進め。
味わいの妙なら純米。酒にキレを求めるなら「本醸造」だ。
やや辛めの酒ながら、深い旨味があり、料理を引き立てる見事な力を持っている。


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする