館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

3月中旬の百姓・地味な仕事が続く。

2012-03-26 06:13:20 | 僕の菜園


百姓は春からはじまる。

早春の最初の百姓は、「土の再生」からだ。

起耕し、寒風に土をさらして、潜んだ虫やさなぎに成仏していただき・場合によっては石灰などで土壌の酸性度を下げ・肥料をあげて、また耕す。

そうすることで、団塊構造の農地になるのだ。



ゆりのリクエストで育てたラズベリーは雑草であった。こぼれた種で新しい苗が育ち、そこに実をつける。
邪魔なので、屋敷の邪魔にならない辺境の地で移植した。

このコンテナは、リーフレタスの培地にしようと再生。



コンテナやプランター・鉢などの閉じた土は、ちょっと工夫が居る。

写真川砂。



貝化石という(石灰より優れものだが高い)アルカリ・ピートモス。



土3に対し、各々1か0.5を混ぜる。




完成。



ごぼうを掘った。ごぼうは土の中で冬越しするからエライ!



新しいゴボウの栽培地を作った。かさ上げすると長いゴボウが出来て、掘りやすい。



貝化石を蒔いて、耕した。ほぼ5ぶんの1残ったが、来週・・・



九条ネギは苗の分を残したので、移植。



ハツカダイコンを蒔く。

暫くは、耕す・雑草取り・埋める穴掘りなど、地味な仕事が続く・・・・春の畑であった。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする