館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「アンクル・アール」・今月の僕の新譜その2・(07・5)。

2007-05-13 06:30:42 | お勧めCD/LPなど


★ UNCLE EARL アンクル・アール 『WATERLOO,TENNESSEE』(ROUNDER)(CD/2,090円)

前作『SHE WAITS FOR NIGHT』で世に出た、女性オールドタイム・ストリングバンドの(UNCLE EARL )アンクル・アールの待望の(誰が?・・・俺がである)2作目の新譜である。

過去の僕の紹介記事は以下である。

過去記事へGO!→

1作目より、遥かに、洗練され、アレンジなども「ある意味計算された」知的な物を感じます。

KRISTIN ANDREASSEN・ RAYNA GALLERT・ KC GROVES・ABIGAIL WASHBORNのうら若き女性4人組である。

しかし、このうら若き、が問題である。グループを長く続けるのは、結構難しい。
長くがんばってほしい、グループである。
おじさんは、応援してるからね~

オールドタイムファンの貴方!

すぐ購入に、走るべし!

ちなみに、カーターファミリィーの「バーズ ワー シンギン オブ ユー」など、みごとなフォークアレンジでたまりません!

コメント
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