館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Cの仲間達その16・エリック クラプトン。

2007-03-08 07:09:05 | 僕の育った音楽


まあ、皆様ご存知の「エリック クラプトン」氏である。
僕もさ、大好きだったね。
沢山のビッグネームが現れた、ロックギタリストの世界ですよ。あんな人もこんな人も、凄腕ですよ。
でもね、エリック クラプトンはさ、特別ですね。
その、息の長さもすごい!

1968年からのヤードバーズもすでに、すごかった。

ヤードバーズ脱退後、ジョン・メイオール・ブルースブレイカーズも頭の中に音、残っております。
その後、ジャック・ブルースやジンジャー・ベイカーらと「クリーム」は、またたまりませんよね。メンバーの即興演奏をフィーチャーしたジャム風な演奏、その当時でのあまりに卓越した技量は圧巻でしたね。
その直後、スティーヴ・ウィンウッドや先のベイカーらとブラインド・フェイスを結成し、1枚のアルバムを残して解散した。この1枚、今でも聴くとわくわくしますです。

そして、天地を求めてアメリカに渡り、南部のミュージシャンと組んだデレク・アンド・ザ・ドミノスです。
ここで生まれた「レイラ」は永遠の・僕が死んでも残こり続けるに違いない「名曲・名演」でしょう。

で、ここもすぐ解散となる。以降、グループは組まない彼でありました。
この後のソロ活動でも、名だたる「名盤」を出し続ける(しばらく1枚置きだったな!すんばらしい!と思って、次を期待だらけで買うと、裏切られ、次でまたぶっとんでであった)彼であります。

1970年代には薬物依存症、1980年代にはアルコール依存症と、まあ、ロッカーらしい状態もあったが、何とか克服でしたね。

今?今ですか?

ちょっとさ、グルーブしてないんとちゃうかな?
近作・どーでもよかったからね。

しかし、ここまで、すんばらしいです。すごいです。ありがとうです。

PS・写真「ブラインドフェース」やら「D&THEドミノス」など忘れてしまった!Cのラックに分類してなかったのだ!
コメント (7)
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