〇夕方からどっと雨になった。（写真は先日の大鳥居駅でのキイロイトリ）本日も業務中。
朝は出がけにアサデス。と返すチャンネルでＺＩＰとめざましに回して、TEAM NACSの東京公演初日の会見のを見た。
テレビの画面で見ると、こないだ見た衣裳はこうなってんのね、とわかる。テーマのサントラ写真集も発売とか。（あの民族的な感じのヴァイオリンの旋律がＢＧＭで流れてると思い出して泣けてくる）
この人たちも、だいぶ誰が誰の「声」だかが、自分の脳の中に定着してきた。前にも安田さんの音声ガイドのことで書いたことがあるとおり、もちろん舞台の人たちだから、いい声なのが特徴的なのもあるけれど、耳が話し方の音声を識別的にとらえている。ビデオでみるよりも、どうでしょうやハナタレなどのトークのＤＶＤとか録画の中から、いくつかの音声だけを録音してmp3シャッフルくんに入れて、空き時間や作業時のＢＧＭ的に聴いているうちに、妙におかしくて、落語とか漫才とか朗読ＣＤのような感じで、覚えてしまったのだ。
閉鎖的な状況の中での「情報が伝わらない」時の思い込みと認知の誤謬の怖さ、みたいな部分も劇の中であった。７３年たってもタコツボ的に今でも愚をくりかえす日本は、全然進歩していないのかもしれない、と思い出す。
ＢＧＭ：ＢＧ～身辺警護人～#9 （KBC 3/15 21:00～）えっ最終回だっけ？１回たりなくね？（20180315）
