手首の骨折で入れてもらっていた金属の補助具 とうとう役目を終えて 取り出す手術をうけました。
ドリルの音がするかと思いきや 静かなもので
一本ずつ棚の古釘をやさしく抜くように くりくりとねじ回しの音がして七本
ばっちり早くすんなり抜けてくれました。
手術中 自分では 腕を引き寄せているつもりなのですが 実はだらんらだん
遠い手首でしている治療が 肩のすぐそばで 骨の触られたり動く感覚だけしました。
あまり 詮索しないほうがよいのではと 地元の散歩の風景を思い出しながら過ごしていました。
手術を終えてかえされた腕は 金具取付時は丸太のように重かったのですが
今回は骨が完成してるので 小枝ぐらいでした。
あまり痛みがないので忘れて眠ってしまうと 腕がぶんらり顔に落ちてきて 驚いて起きてることに。
やれやれ 手首の骨折もばかになりません。
とにかく上手につなげてもらった整形の先生に感謝です。
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