相変わらず、梅雨空です。
お陰で涼しいので助かる、、、が、これも明日まで
いよいよ梅雨明けが見えてきた
今年は既に一度34~35℃を経験してきたが、やっぱりあれは堪えるね。
くわばらクワバラ
私の子どもの頃は、エアコンはもとより、扇風機さえなかった時代でした。
夏は戸を開け放ち、蚊帳の中で寝て、青田を吹き抜ける夜の風は涼しかった。
田んぼの上をホタルが飛び交い、晴れた日は満天の星空でした。
夏休みは毎日、冷たい川に入って遊んでいたものです。
それほど暑かった記憶がなくて、今のように熱中症なんてあったかしら、、、
今日の野の花
マツヨイグサ 月見草と呼んでいたのが懐かしい。
梅雨明け前から30℃超えは堪えられない。夏本番が怖いです。
そういえば子ども時代(たかだか5~60年前)はこんなに暑くなかった。
そして夜は涼しかったから寝苦しいことはなかったような。戻らないのかな。
マツヨイグサ、風情がある名前です。(この花がそうなんだと初めて知りました。)
28℃は普通で、30℃を超えると夏日と言っていました。
北側の窓を開け放ち、涼しい朝のうちに宿題をしたものです。
昼間は学校のプールに行きました。
蚊取り線香の匂い、うちわのあおぐ音、蚊帳
懐かしい夏の思い出です。
今はクーラーがなくては命に関わるのだから
本当に地球の危機ですね。
長々と校長先生の話を聞いている時とかに、貧血か熱中症かわからないけど
倒れる子がいるくらいでした(笑
今は家の中でも熱中症になっちゃいますもんね。
恐ろしいです。
そうそう、子供の頃は家にエアコンがなかったです。
暑い暑いといいながらも、過ごせていましたね。
エアコンいらずホッとしますが、湿度が高くて蒸しますね。
ここ数年の平均気温の上がり方が尋常じゃないらしくて、もう不可逆、、、
CO2削減なども、もう間に合わず手遅れ、、、どうなる
宵待ち草 という哀歌がありました。竹下夢二作詞、、あの絵にもぴったり
夕方咲き始めて朝には萎む、、人知れず咲く花ですね
あの頃は夏風景にも風情がありました
少なくとも猛暑酷暑はなかった、、、
50年遡って気温データをみると、たしかに夏の最高気温が30℃くらいですね。
これからは更に年々暑くなるのでしょう。たまらんね・・・
確かにありましたね、、
校長の長話、、、栄養失調とか貧血で倒れる子がいました。
今では教室も体育館もエアコンがあるのでしょう
逆に ひ弱な子もいるのではないのかな