じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

良心的

2024年02月08日 | 日々のこと

なかなか寒さが明けない

二ツ岳、峨蔵越山系の雪 

 

自宅の屋根、雨漏りこそしていないものの、瓦が色落ちして

そろそろ塗装が必要かな、、、

今まで2回ほど塗装をしてきたかな、、

そもそもが、新築時に日本瓦か釉薬瓦を葺いておけば塗装の必要はなかった、、

ケチって焼きセメント瓦にしたのが失敗だったと後悔してきた。中途半端

当時は薄いコロニアル葺が標準で、近所ではここ数年でほとんどが

上乗せ屋根方式で葺き替え一新している。これには数百万円かかる・・・

 

で、地元の塗装屋さんに電話して塗装の見積依頼した。

直ぐに飛んできてくれた営業女性、、

玄関に来るまでに一通り眺めて確認していた模様。

「おとうさん、この瓦はこのまま塗装しない方がいいですよ」

雨漏りしていないなら5年10年は持ちますよ。

塗装する前の洗浄で瓦を痛め、塗料を吸収して更に痛めることにもなります。」

意外な言葉に私もハッとした。 若いのに見る目がある ! と感心

「そうなんだよ、5年10年持てばいいのだ、、、」

「おとうさん、100万円かけるなら美味しいものを食べる方がいいですよ」だって(笑

なんと良心的な見積もりだこと

飛び込みでくる得体のしれない塗装屋と大違い。

 

珍しく昼は外食

丁寧な作りで定評のあるラーメン屋、

 

今日のベル  歯磨き後、眠たくてトロンとしている

コメント (10)
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