
完全に夏風邪にてダウン状態
鼻水に咽喉の痛み、悪寒・・・・。
二晩、布団にて大いに汗をかくが一向に回復せず・・・。
外は暑く、車はクーラー、会社はクールビーズ・・なんだかわけわからず体が対応できず
皆さんもご注意のほどを・・・
今日は説明書のストックが見当たらない「緑釉麒麟像」・・・

おそらく発掘品・・・骨董店のショーケースの上で燻っていた?のを購入。
今は自宅の玄関で魔除になっています。
非常に低い温度で焼かれており、土が軟らかいので保存には要注意です。
土と反応?して、釉薬が銀化しています。
「漢の緑釉までの時代はおそらくなく、遼の緑釉ではないか」とは仙台の骨董店「汲古堂」のご主人の泉さんの解説。
泉さんはご健在かな? 気になります。

詳しい説明は風邪が回復してから・・・
漢の緑釉の作品は値段が下落し、ほとんどの人が損?をしました。贋作というものではなく、発掘品が多量に出てきたためです。大壺などが数百万していたらしいですが、今は数十万もしないらしいです。これは発掘品の対象となる中国陶磁器全般に言えることです。
漢の緑釉は確かに美的な価値はほとんどない(笑)・・ちょっと言いすぎかな。
以前は国宝になったものも割と大量にあるかも・・・>>??
麒麟:形は鹿に似て大きく背丈は5mあり、顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄をもち、雄は頭に角をもつとも言われる。
背毛は五色に彩られ、毛は黄色い。頭に角があり、本来は1本角であることから、西洋のユニコーンと比較されることもある。ただし、バイコーンのような2本角で描かれる例もある。
普段の性質は非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌う。
神聖な幻の動物と考えられており、1000年を生き、その鳴声は音階に一致し、歩いた跡は正確な円になり、曲がる時は直角に曲がるという。また、動物を捕らえるための罠にかけることはできない。麒麟を傷つけたり、死骸に出くわしたりするのは、不吉なこととされる。
また、『礼記』によれば、王が仁のある政治を行うときに現れる神聖な生き物(=瑞獣)であるとされ、鳳凰、亀、龍と共に「四霊」と総称されている。
このことから、幼少から秀でた才を示す子どものことを、「麒麟児」「天上の石麒麟」などと称する。
孔子によって纏められたとされる古代中国の歴史書『春秋』では、誤って麒麟が捕えられ、恐れおののいた人々によって捨てられてしまうという、いわゆる「獲麟」の記事をもって記述が打ち切られている。
鳳凰と同じく名称に雌雄の区別がありオスの麒麟を「麒(き)」、メスを「麟(りん)」とするが、この雌雄を逆にしている資料もある。
また、上記「獲麟」のように「麟」一字で雌雄の別なく麒麟を表すことも多い。なお、麒麟は鬣や鱗の色の違いによって呼称が変わることがあり、紅いものを炎駒(えんく)、青いものを聳孤(しょうこ)、白又は白金のものを索冥(さくめい)、黒いものを角端(かくたん)、普通の黄色いものを麒麟と呼ぶことがある(朱国禎『湧幢小品』巻三十一「龍鳳名状」)。

鼻水に咽喉の痛み、悪寒・・・・。
二晩、布団にて大いに汗をかくが一向に回復せず・・・。
外は暑く、車はクーラー、会社はクールビーズ・・なんだかわけわからず体が対応できず

皆さんもご注意のほどを・・・
今日は説明書のストックが見当たらない「緑釉麒麟像」・・・

おそらく発掘品・・・骨董店のショーケースの上で燻っていた?のを購入。
今は自宅の玄関で魔除になっています。
非常に低い温度で焼かれており、土が軟らかいので保存には要注意です。
土と反応?して、釉薬が銀化しています。
「漢の緑釉までの時代はおそらくなく、遼の緑釉ではないか」とは仙台の骨董店「汲古堂」のご主人の泉さんの解説。
泉さんはご健在かな? 気になります。

詳しい説明は風邪が回復してから・・・

漢の緑釉の作品は値段が下落し、ほとんどの人が損?をしました。贋作というものではなく、発掘品が多量に出てきたためです。大壺などが数百万していたらしいですが、今は数十万もしないらしいです。これは発掘品の対象となる中国陶磁器全般に言えることです。
漢の緑釉は確かに美的な価値はほとんどない(笑)・・ちょっと言いすぎかな。
以前は国宝になったものも割と大量にあるかも・・・>>??
麒麟:形は鹿に似て大きく背丈は5mあり、顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄をもち、雄は頭に角をもつとも言われる。
背毛は五色に彩られ、毛は黄色い。頭に角があり、本来は1本角であることから、西洋のユニコーンと比較されることもある。ただし、バイコーンのような2本角で描かれる例もある。
普段の性質は非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌う。
神聖な幻の動物と考えられており、1000年を生き、その鳴声は音階に一致し、歩いた跡は正確な円になり、曲がる時は直角に曲がるという。また、動物を捕らえるための罠にかけることはできない。麒麟を傷つけたり、死骸に出くわしたりするのは、不吉なこととされる。
また、『礼記』によれば、王が仁のある政治を行うときに現れる神聖な生き物(=瑞獣)であるとされ、鳳凰、亀、龍と共に「四霊」と総称されている。
このことから、幼少から秀でた才を示す子どものことを、「麒麟児」「天上の石麒麟」などと称する。
孔子によって纏められたとされる古代中国の歴史書『春秋』では、誤って麒麟が捕えられ、恐れおののいた人々によって捨てられてしまうという、いわゆる「獲麟」の記事をもって記述が打ち切られている。
鳳凰と同じく名称に雌雄の区別がありオスの麒麟を「麒(き)」、メスを「麟(りん)」とするが、この雌雄を逆にしている資料もある。
また、上記「獲麟」のように「麟」一字で雌雄の別なく麒麟を表すことも多い。なお、麒麟は鬣や鱗の色の違いによって呼称が変わることがあり、紅いものを炎駒(えんく)、青いものを聳孤(しょうこ)、白又は白金のものを索冥(さくめい)、黒いものを角端(かくたん)、普通の黄色いものを麒麟と呼ぶことがある(朱国禎『湧幢小品』巻三十一「龍鳳名状」)。
この画像をみた瞬間、狛犬?と思いました。
よくよく読んでみると・・・なるほどユニコーン。
ちなみに私はカプリコーン[やぎ座]です。
お身体をご自愛ください。
ご心配をおかけしました。
やぎの置物は・・・ないな~~(笑)