おつかれ山っ!/(^o^)\

山行報告&コラム

神の手に触れた!

2018年05月22日 | リアルタイム携帯通信!

マーカスミラーのライブに行って来た。
もぉぉ〜、カッコ良すぎてライブ中はニヤニヤが止まらなかった私。
ホールコンサートにも関わらず、CD購入でサインしてくれる!ってんで、即決購入。
ついでに握手もしてもらい、遂に神の手に触れてしまった。
「ジャマイカボーイズ時代からのファンなんです」
(って、英語でなんて言うんだ…、えーと…)
今日ほど英語が喋れなくて悔しい思いをした事はない。
もぉぉ〜、今日眠れるかな…

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要害山~深草観音 2017年11月25日

2018年05月11日 | 参考にならない山行報告

昨日、甘利山から千頭星山に登り、再び車中泊にて朝を迎えた。
本日は要害山に登る予定だが、登山口から30分で登れてしまう山なので、もう少し足を延ばして深草観音まで行く事にしたい。

山麓にある積翠寺をカーナビにセットし出発。
積翠寺辺りは昨年、興因寺山への登山口が見つからず大いに歩き回った場所なので、土地勘もバッチリである。
ネットで駐車場について調べたところ、道端が少し広くなっている場所が登山者(観光者)用の駐車場らしいので、車はここに停めて行く。


8:00ちょうど駐車場を出発し、要害温泉裏手にある石碑と案内板を確認した後、金網に沿って登り始める。




すぐに武田神社と深草観音への分岐があるが、これを右に見送り、左の要害山へと進む。


要害山は武田信虎が山城として築き、武田信玄生誕の地でもある。
歴史好きな観光客も多く入るのだろう。良く整備されている。


残念ながら歴史の授業中は、隣の席の橋本君と下敷きに書いた野球盤で大いに盛り上がっていたので、武田信玄の事など全く記憶にない。
今更ながら日本史についてもっと勉強しておけば良かったと後悔しきりである。

途中には城跡を説明する、甲府市教育委員会の立て看板が所々に立てられていた。



「竪堀」とは、攻めて来た敵兵の移動を制限するために掘られた縦の溝の事だそうだ。
攻めて来るセールスマンを追い払うため、是非我が家にも構築したい。



石積みを築いて城の出入り口とした場所らしい。


僅かながら石積みも確認出来る。


「曲輪」

居住用の建物や倉庫、防御施設などが建てられていた平場との事。

武田不動尊に由来する曲輪


という訳で右手に平場があり、武田不動尊が鎮座していた。

なんか、花形満との対戦に燃える星飛雄馬のようだ。

振り向けば甲府市街を見渡せるようになっていた。


この辺りから紅葉が目立つようになり、カエデの高木が真っ赤に染まっていた。

昨日の甘利山は標高が高かった為、紅葉は既に終わっていたが、こちらは低山の為まだまだ見頃である。

立ち止まっては見上げて行くので、なかなか歩みは進まない。


と、ここで60歳くらいの男性とすれ違う。
駐車場には私の車以外停まっておらず、山には誰も入っていないだろうと思っていただけに不意をつかれた。

私「こんにちは〜」
男「誰にも会わないかなぁと思ってましたよ」
男性も私と会ったのが一人目らしい。
格好からして歴史探索の方のようである。
男「山頂からガケを降りたら富士山が見えましたよ!」
そう教えてくれた。

ひと登りで広く平らな場所に出た。


「武田信玄生誕の地」の石碑が建てられ山頂標柱はないが、ここが要害山山頂のようだ。

展望もないのでそのまま深草観音に向かう。

東へ降りて行くと、木々の間から富士山が頭を覗かせていた。

どうやら先ほどの男性が言っていた「崖」とは登山道の事だったようだ。

お次は「掘切跡」

城の背後から一度に沢山の敵兵が攻め込まないよう、狭い土橋を残して尾根を切り取った跡との事。
我が家にもセールスマンを追い払うため是非作りたい。尾根ないけど…

要害山から降り始めると登山道は南に面し、陽射しが暖かくなった。

(こういう道が山の醍醐味)

武田の杜遊歩道分岐。

左へ行くと一旦県道に出た後、武田の杜遊歩道が続く。
深草観音へは倒木を跨いで右への巻道を行く。

これより涸れ沢を渡るため薄暗い谷へと入り、小さな橋を渡る。


そんな涸れ沢を二度渡ったところで岩堂峠分岐。

(石の道しるべがある)

これより道は涸れ沢を詰めるように登って行き


登り詰めると左手に手水場があった。

何故こんなところに手水場が?と思ったが、どうやらここが深草観音への入り口だったようだ。


深草観音は瑞岩寺の旧跡地となっており、この一帯がお寺だったとの事。
門があったと思われる場所から石が積まれた階段を登って行くと…

おぉ〜あったあった!

長い鉄梯子を登った先の岩室に、観音様が納められているという。

事前にネットで調べた時、この鉄梯子を登らなくても右から迂回路があるとの事だった。
どうしようか迷ったが、鉄梯子を手で揺らしてみると意外にしっかりしていたのでトライしてみる事に。

高度感たっぷりの鉄梯子は17mもあるという。
こんな誰もいない山中で落ちてケガでもしたら大変な事である。
一歩一歩慎重に…

そして辿り着いた岩室には立派なお堂があった。

観音様は拝めなかったが、しっかり正座をして手を合わせて行く。
(良いものを見させて頂きました。ありがとうございます…)

帰りは階段を使わず横に掘られた穴を抜け、迂回路へ。

(凄い手掘りだ)

すると正面の岩壁にも木像の観音様が祀られていた。

(あんなとこ、どうやって行ったんだろ?平山ユージしか登れないんじゃないだろうか)

瑞岩寺の跡地を偲びながら階段を降り、門跡から振り返る。
傍らには石碑と石仏。

文政の文字が読み取れるので江戸時代初期、200年前のものだ。

その手前にはとぼけた顔したお地蔵さま。

鼻ちょうちんを膨らませて昼寝しているが、夜になるとデビルマンのような翼を広げ、悪者と戦う。
永井豪氏作(ウソ)

深草観音を存分に堪能し、復路を辿る。
分県登山ガイドではこの先、大蔵経寺山まで行き、山梨百名山2つで合わせ技一本!とか言っているが、車を回収出来なくなるのでここで引き返す事にしたい。

帰りも陽だまりの中、紅葉を愛でながら行く。






名も無いピークを振り返り、深草観音があったのはあの左手辺りだったように思う。


要害山まで戻ると、トレラン、登山客、観光客風の三名が休んでいた。
やはり手軽な山である為、皆出発が遅いようだ。
ここでおにぎりを2つ食べてから下山。
下山後は再びみたまの湯へと向かう。

途中の道すがら南アルプス北部が綺麗に見えたので、思わず車を停めて撮影タイム。




みたまの湯は、5個貯まったスタンプカードで今回無料!
露天風呂の縁に腕を乗せ、先ほど歩いた山並みを眺めて山を反芻した。

(施設内写真撮影禁止の為、駐車場から撮影)

今回も、山と温泉と車中泊。
充実の週末であった。

(参考コースタイム)
  8:00  駐車場
  8:40  要害山
  9:20  岩堂分岐(洞)
  9:40  深草観音
  9:55  出発
10:05  岩堂分岐
10:25  県道分岐 
10:45  要害山(休憩10分)
11:15  登山口

(同行者)無し
(立ち寄り湯)みたまの湯(スタンプカードで無料)★★★★★

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マーカスミラーがやって来る!

2018年05月03日 | 自称ミュージシャン

今朝の新聞広告を見て驚いた!

なんと、私が神と崇めるマーカスミラーが清水にやって来る!


SS席は既に完売

慌ててセブンに走り、チケットぴあからS席を購入。


ふぃ~、一階席のほぼ中央が取れた

清水は以前にも絶頂期のジョシュアレッドマンが来たりして信じられなかったが、頑張ってんなぁ~プロモーターって感じだ。
因みにジョシュアの時は半分くらいしか客が入っておらず非常に残念な結果だった。
マーカスミラーのLIVEは満員になって欲しいな…

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甘利山&千頭星山 2017年11月24日

2018年04月05日 | 参考にならない山行報告

週末の仕事を終え、そのまま山梨県にある「みたまの湯」に向かった。
最近、お気に入りのみたまの湯と車中泊が楽しくて、山に登りたいのか車中泊がしたいのか良く分からない状況に陥っている。
温泉で一週間の疲れを癒した後、セブンでビールとつまみを買い込み「道の駅とよとみ」へ。
燗をつけた日本酒で、ほろ酔い気分になる頃には0:00をまわり
(はぁ、もう明日の山はいいかな…)
なんて思ったりもするが、いかんいかん!と後部荷室の布団に潜り込む私だった。

翌朝6:00にセットした目覚ましで起床。
起きた瞬間どこにいるのか分からないくらい爆睡出来たようだ。
(注)加齢による物忘れのせいではない。
車を降りると、鳳凰三山と甲斐駒ケ岳が朝陽に照らされ真っ赤に染まっていた。


本日はその鳳凰三山前衛の甘利山から千頭星山に登る予定。
北岳に掛かる雲が少々気になるが、天気は上々である。

甘利山グリーンロッヂをカーナビにセットして、道の駅とよとみを6:50に出発。
導かれるまま林道に入って行くと、信じられないくらい強烈な悪路になった。
(さすがにこれは違うな…)
と、地図を広げて確認すると、ひとつ北側にある旧道を進んでいたようだ。
「違うだろぉ~!違うだろ、このハゲ~!」
カーナビを一喝して引き返すと、途中の交差点に「←甘利山」を示す標識が見つかった。
最近、山間部におけるカーナビの案内に不信感がある私。
少しでもおかしいな?と思ったら、本人に連絡を取るか警察へ連絡するようにしたい。

綺麗に舗装された九十九折の道でグングン標高を稼いで行く。
一気に高度を上げる為、耳の内部がメキメキ鳴った。
8:10グリーンロッヂ手前の駐車場に到着。

標高は既に1500mを越え、韮崎市街を小さく見降ろせた。

身支度を整え8:30出発。


高山植物を踏み荒さないよう、ロープが張られた登山道を行く。
霜柱が無数にあり、ザクザクと踏みしめる音が心地良い。


山頂直下にベンチとテーブルがあり、男性登山客が二人楽しそうに食事を摂っていた。
駐車場からこんな近い場所で食事とは考えにくいので、どこか縦走しての下山中なんだろうか?

ほどなく甘利山山頂到着。

駐車場から僅か15分。
レンゲツツジで有名な甘利山であるから、5月辺りは観光客で一杯になる事だろう。

振り返って目の前にドドーンと富士山。

山頂は風雪が舞い、かなり吹雪いている様子だ。

奥秩父方面の山並みも素晴らしい。


甘利山から見る最終目的地の千頭星山(左)


撮影のみ済ませて千頭星山に向かう。

すぐに大笹池への下降点を左に見送る。


辺りのカラマツにはサルオガセが宿り、幽玄な雰囲気。


途中、奥甘利山への登り口があり


30秒ほどで登頂。

こちらからも富士山が良く見えていた。

これより道は一旦鞍部まで降った後、急な登りに転じる。
息を切らしながら標高を稼いで行くと、御所山との分岐に出た。

左の千頭星山方面に向かう。

尾根に乗った道は笹原の海の中を緩やかに登って行く。

登山道は解けた雪でグチャグチャになっているので、ズボンの裾を汚さないようガニ股で行く。

尾根道は雄大な笹原が広がっており、景色としては素晴らしい…のだが、この笹原、私はちょっと苦手。

見えない熊笹の中をガサガサと何かが動き回っているのを見掛けると、突然クマが現れるんじゃないかとドキドキする。
大抵、小鳥が熊笹の中を飛び回っているだけなんだけど、そもそも熊笹なんて名前が宜しく無い。
だが、熊笹の「熊」は熊が潜む笹ではなく、葉が枯れる頃に周囲が白く縁どられる事から歌舞伎役者の「隈取り」になぞらえたものだそうだ。

いやぁ~、しかし良い景色だ。




千頭星山山頂への僅かな登り、踏み固められた雪が凍結してスリップするため登れなくなってしまった。
ほんの僅かな距離だがアイゼンを装着。
そして、サミット!

千頭星山は展望もなく、カラマツ林に囲まれたひっそりとした山頂だった。
ベンチも無いので立ったまま一服していると、先程から舞っていた風花が本格的な雪に変わり始めた。
長居は無用。温泉♪温泉♪下山開始。

来た道を引き返す途中、雪雲の中から時おり地蔵岳のオベリスクが顔を出していた。


甘利山山頂に到着し、振り返れば千頭星山も雪雲に呑み込まれるところ。
本格的な雪になる前、ギリギリ間に合った感じだ。


12:00ちょうど登山口に到着。
結局、登りで食事中の二人組に会った以外誰にも合わず、静かな山歩きを堪能。
持ち歩いたおにぎりは食べるタイミング を無くし、車に戻ってから食べた。

今夜は再び道の駅とよとみに泊まり、明日は要害山に登る予定。
とりあえず道の駅まで戻って隣接するラーメンめん丸にて早めの夕食を摂った。
そして夕暮れが近づく中、みたまの湯へ。
露天風呂から先ほど登った千頭星山方面を眺め、山歩きを反芻する私だった。

この温泉みたまの湯。週末の仕事終わりは甲府盆地の夜景を見て寛ぎ、下山後は登った山を見ながら山を反芻出来るという素晴らしい場所にある。
もしかしたら私の為に建てられたのではないかと、今度従業員に聞いてみたいところだ。
一度の山行で2回入浴するのでスタンプカードもあっと言う間に溜まり、次回は無料!
スタンプ5個で一回無料というのはかなりお得である。

存分に温泉で汗を流した後は道の駅とよとみに戻り、ビールを開けて車中泊を楽しむ私だった。

(参考コースタイム)
  8:30 駐車場
  8:45 甘利山
  9:00 大笹池分岐
  9:20 奥甘利山
10:00 御所山分岐
10:25 千頭星山(休憩10)
10:55 御所山分岐
11:25 奥甘利山
11:45 甘利山
12:00 駐車場

(同行者)無し
(立ち寄り湯)みたまの湯¥770★★★★★

翌日の要害山へ続く>>

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ちょっと整理してみました。

2018年04月04日 | 参考にならない山行報告

検索しやすいよう、山行記録の目次を作ってみました!
過去の山行記録は時間のある時、徐々に書いて行きたいと思います。
反転している部分のみ閲覧出来ます!宜しくぅ~ヽ(^。^)ノ


1998/8/22-23富士山(静岡県、山梨県)
1998/11/14山伏岳(静岡県)
1998/11/21十枚山(静岡県)

1999/9/25-26びく石山(静岡県、藤枝市)
1999/10/9-11天狗岳(長野県、八ヶ岳)
1999/10/31沢口山(静岡県)
1999/11/21十枚山(静岡県)

2001/10/6-8北岳(山梨県)
2001/11/1夜叉神峠(山梨県)
2001/11/18毛無山(静岡県、山梨県)
2001/11/24真富士山(静岡県)
2001/12/15越前岳(静岡県)

2002/1/20沼津アルプス(静岡県)
2002/2/10長九郎山(静岡県)
2002/3/10達磨山&金冠山(静岡県)
2002/4/14長者ケ岳&天子ケ岳(静岡県、山梨県)
2002/5/7天城山(静岡県)
2002/5/25櫛形山(山梨県)
2002/7/20-22赤岳(長野県、山梨県)
2002/8/14-16赤石岳(長野県、静岡県)
2002/9/14-16鳳凰三山(山梨県)
2002/10/12-14アサヨ峰&甲斐駒ケ岳(山梨県)
2002/10/19鋸岳(静岡県、愛鷹山塊)
2002/10/27袴腰岳(静岡県)
2002/11/10蕎麦粒山&高塚山(静岡県)

2003/1/12高根山&寝姿山(静岡県)
2003/2/2思親山&相之山(山梨県)
2003/3/30竜ケ岳(山梨県)
2003/4/27岩岳山(静岡県)
2003/5/2青笹(静岡県、山梨県)
2003/6/8入笠山(長野県)
2003/7/20燕岳(長野県)
2003/9/15富士山(静岡県、山梨県)
2003/10/17-19北穂高岳&奥穂高岳(長野県、岐阜県)
2003/10/26木曽駒ヶ岳&宝剣岳(長野県)
2003/11/2七ツ峰(静岡県)
2003/12/7仁王山(静岡県)

2004/1/11三国山(静岡県、神奈川県)
2004/2/1南郷山&幕山(神奈川県)
2004/3/20-21スノートレッキング南八ヶ岳、美濃戸口~行者小屋~赤岳鉱泉(長野県)
2004/4/25常光寺山(静岡県)
2004/4/29-30ニュウ(長野県八ヶ岳)
2004/5/23朝日岳途中敗退(静岡県)
2004/8/17羅臼岳(北海道)
2004/8/21-22蝶ケ岳(長野県)
2004/9/11-12雲取山(山梨県、埼玉県、東京都)
2004/9/18朝日岳(静岡県)
2004/9/23-24剱岳(富山県)
2004/10/1王ガ頭、車山、蓼科山(長野県)
2004/10/2金峰山&瑞牆山(山梨県、長野県)
2004/10/10-11常念岳(長野県)
2004/10/16甲武信岳(山梨県、長野県、埼玉県)
2004/10/17大菩薩嶺(山梨県)
2004/10/22御嶽山(岐阜県)
2004/10/23空木岳(長野県)
2004/10/24恵那山(岐阜県)
2004/12/5金時山(静岡県、神奈川県)

2005/1/9登り尾(静岡県)
2005/2/6愛鷹山(静岡県)
2005/3/20-21スノートレッキング北八ヶ岳、ピラタスロープウェイ~白駒池(長野県)
2005/4/24瑞牆山(山梨県)
2005/5/15両神山(埼玉県)
2005/6/12甲武信岳(山梨県、長野県、埼玉県)
2005/7/17乗鞍岳(岐阜県、長野県)
2005/8/14-15爺ガ岳&鹿島槍ガ岳(富山県、長野県)
2005/10/9空木岳(長野県)
2005/10/29-11/5南アルプス縦走、北岳~間ノ岳~塩見岳~悪沢岳~赤石岳(山梨県、長野県、静岡県)
2005/11/13金峰山(山梨県)

2006/3/19搭ノ岳&鍋割山(神奈川県)
2006/8/12赤木山(群馬県)
2006/8/13谷川岳(群馬県、新潟県)
2006/8/14武尊山(群馬県)
2006/8/15至仏山(群馬県)
2006/9/23高ドッキョウ(静岡県、山梨県)
2006/10/7-8涸沢(長野県)
2006/10/28-29北岳(山梨県)
2006/11/03青笹山(静岡県)
2006/12/3無双連山(静岡県)

2007/1/1越前岳(静岡県)
2007/1/7鬼ケ岳(山梨県)
2007/2/4竜頭山(静岡県)
2007/2/11白水山(静岡県、山梨県)
2007/2/25雨ガ岳(静岡県、山梨県)
2007/3/4愛鷹山塊、位牌岳(静岡県)
2007/3/18三方分山(山梨県)
2007/3/21王岳(山梨県)
2007/3/24欅立山(静岡県)
2007/4/1鬼ケ岳&十二ケ岳(山梨県)
2007/4/8十二ケ岳&節刀ケ岳(山梨県)
2007/8/13皇海山(群馬県、栃木県)
2007/8/14日光白根山(群馬県、栃木県)
2007/8/15男体山(栃木県)
2007/10/6-7火打山&妙高山(新潟県)
2007/12/2愛鷹山塊、大岳(静岡県)

2008/1/4伊豆大島 三原山(東京都)
2008/2/16御坂山塊、大石峠(山梨県)
2008/2/23猫越岳(静岡県)
2008/3/2八高山(静岡県)
2008/12/23麻布山&前黒法師山(静岡県)

2009/1/11湖西連峰、神石山(静岡県、愛知県)
2009/2/8千葉山(静岡県)
2009/3/29北横岳(長野県)
2009/4/26篠井山(山梨県)
2009/6/27高尾山(東京都)
2009/9/20雨飾山(新潟県、長野県)
2009/9/21高妻山(新潟県、長野県)
2009/11/8荒船山(群馬県、長野県)

2010/4/18守屋山(長野県)

2012/10/6丹沢山(神奈川県)
2012/10/13焼岳(長野県)
2012/11/24天城山(静岡県)

2013/1/12竜ヶ岳&雨ヶ岳(山梨県)
2013/1/26賤機山(静岡県)
2013/2/10石割山(山梨県)
2013/2/23杓子山&鹿留山(山梨県)
2013/3/23百蔵山(山梨県)

2014/9/13草津白根山(群馬県)
2014/9/14四阿山(群馬県、長野県)
2014/9/15浅間山(郡馬県、長野県)
2014/9/22仙丈ヶ岳(長野県、山梨県)
2014/10/18黒岳、越前岳、呼子岳(静岡県、愛鷹山塊)
2014/11/21乾徳山(山梨県)
2014/12/28大光山(静岡県、山梨県)

2015/1/17満観峰&高草山(静岡県)
2015/2/28御正体山(山梨県)
2015/3/22入笠山(長野県)
2015/4/25大札山(静岡県)
2015/5/1大台ケ原山(奈良県、三重県)
2015/5/2大峰山(奈良県)
2015/5/23日向山(山梨県)
2015/10/3-4笠ヶ岳(岐阜県)

2016/1/17焼津アルプス(静岡県)
2016/3/26南八ヶ岳しらびそ小屋(長野県)
2016/11/4荒倉山(山梨県)
2016/11/13蝶ヶ岳(山梨県)
2016/12/17興因寺山(山梨県)

2017/2/6開聞岳(鹿児島県)
2017/2/7韓国岳(鹿児島県、宮崎県)
2017/3/11茅ケ岳&金ヶ岳(山梨県)
2017/7/1矢倉岳(静岡県、神奈川県)
2017/11/3巻機山(新潟県)
2017/11/5越後駒ケ岳敗退(新潟県)
2017/11/24甘利山、千頭星山(山梨県)
2017/11/25要害山~深草観音(山梨県)
2017/12/23満観峰(静岡県)

2018/4/29猿見石山、天狗石山(静岡県)

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興因寺山No3 2016年12月17日

2018年03月15日 | 参考にならない山行報告

興因寺山下山後、積翠寺バス停からタクシーに乗り、車を回収するため緑ヶ丘スポーツ公園に向かっている。
実は今日、時間があったら立ち寄って行こうと思っていた場所があった。

先週、NHKの「小さな旅」で放送されていた、甲府市街の小さな公園。昔ながらの紙芝居を見せてくれるおじさんがいたり、遊びに来た親子の微笑ましい写真を撮ってはその成長を見守っているおじさんがいたりと、とてもアットホームで昭和レトロな公園が紹介されており、是非立ち寄ってみたいと思っていたのだった。

公園の名前を忘れてしまっていた為、運転手に尋ねてみる。
「先週、NHKの小さな旅で放送されていた公園なんだけど…」
「いやぁ観なかったねぇ~、でもそれ遊亀公園(ゆうきこうえん)じゃないかなぁ?」
「あっ!それそれ、遊亀公園!」
速攻、公園の名前を思い出し、スマホのカーナビで検索をかけてみると一発で道案内が表示された。
「あっ、出ました出ました!」
喜ぶ私に運転手は…
「やっぱ、スマホは便利?」
と、聞く。
ガラケーを使用しているという初老の運転手は、息子にもスマホを勧められているのだとか。
「便利ですよぉ~、無料でカーナビ使えますから」
タクシー業界においてもスマホの登場は大きな変革なのかもしれない。

緑ヶ丘スポーツ公園に到着。
料金は行きの運転手ムーミンより1000円安い1500円で済んだ。
やはりタクシーの当たり外れは大きいようだ。

愛車に乗り込み遊亀公園を目指す。
タクシーの運転手が教えてくれた通り、交番で左折、すぐを左折、突き当たりに駐車場が見つかった。
車を停めると傍らのベンチでは、陽だまりのなか将棋に興じるお年寄りが数名。

いきなりの昭和ムードである。

公園内を歩いて行くと
「おぉぉ!いたいた紙芝居のおじさん!」

時間も遅かったのでもういないかな?と思っていただけに、出会えて感激。
ハグしたいくらいだ。
しないけど…

まだ紙芝居は始まらないようなので、公園内の散策を続ける。
遊具の無い公園で、小さな子供を連れた若い夫婦やお年寄りが多く、穏やかな時間が流れていた。
掲示板には番組内で紹介されていた、写真を撮り続けているおじさんのギャラリーがあった。

子供を連れて写っているお父さんお母さんが、子供だった頃の写真もあるんじゃないだろうか。

更に散策を続けると、一番奥にはなんと動物園があった。
遊亀公園附属動物園。

(どーせまた子供だましの動物しかいないんだろ…)とか思っていたら、なんと!ゾウにライオン、レッサーパンダまでいて本格的だ。
なのに料金は、大人320円、子供30円。
ほんと、昭和時代にタイムスリップしたような感覚を覚える。
時間がなかったので入らなかったが、また来る機会があったら是非覗いてみたい。

と、ここで拍子木を鳴らす音が聞こえて来た。
紙芝居が始まる合図のようだ。
子供達が集まり始め、イチゴ味やメロン味といったカラフルな水あめを受け取っている。
おじさんは、割り箸に絡めた水あめを練りながら
「甘くな~れ、甘くな~れ、ペンパイナッポーアッポーペン!」
などと、流行も取り入れながら呪文を唱えている。
子供達もいっそう楽しそうだ。


いよいよ紙芝居が始まり、私も遠巻きに観賞。タイトルは「ブタのフゥちゃん」
話しの内容は全く覚えていないが、とても短く「続く」で終わっていたように記憶している。
完結を観るまでには、かなり通わないとダメなようだ。

という訳で山は全然ダメだったが、思いもかけず遊亀公園で紙芝居まで観る事が出来て感無量である。

帰りは再びみたまの湯に立ち寄り、露天風呂から今日登った興因寺山はどの辺りだろうか?と眺める私だった。

(施設内撮影禁止の為、駐車場より撮影)



(同行者)無し
(立ち寄り湯)みたまの湯¥770★★★★★甲府市街を見下ろす丘にあり、南アルプス北部、八ヶ岳、奥秩父の展望が素晴らしい。

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興因寺山No2 2016年12月17日

2018年03月13日 | 参考にならない山行報告

興因寺山への登山口を探してさまよっている。
時刻は既に10:00をまわり、もう今日はやめようかとも考えていた。
しかしここまでタクシーで来ており料金も勿体ないのでもう少し探してみる事に。
改めてガイドブックを確認し、積翠寺バス停からの案内を辿る。

古湯坊入り口で右折、車道を登って行くとガードレールに書かれた「←穴口峠」の文字が見つかった。
ってか、ほとんどかすれて確認出来ない。


この道を左へ降りて行く。


ようやくガイドブックの案内にあった、細い沢に架かる小さな木橋を渡る。

これより薄暗い植林地の中を登って行くが、余り人が入っていないせいか踏み跡が不明瞭。
何度も迷いながら、軌道修正を繰り返して進んだ。

ようやく植林地を抜けると綺麗に整備された登山道に出た。


ガイドブックを読み返せば「ここへは古湯坊手前から遊歩道に入ってもよい。道としてはそちらの方がわかりやすく、時間もさほど違わない」って、おいっ!今言うのかっ!大きく突っ込まずにはいられない私だった。

(なんだ…こんな綺麗な登山道になるのか!いいじゃないか、興因寺山!)

明るくなった登山道を左へ気持ち良く進むが、ガイドブックには「峠道はそのまま上へジグザグを切ってのびる」と書いてある。
行く道は一向に登らず、山腹を巻いて続くのみ。

30分進んだ所で
(やっぱこれ違うな…)
諦めて先ほどの場所に引き返すと、少し先に正規のルートを示す朽ちた道標が見つかった。

今進んだ道は、武田の杜遊歩道として整備され、ずっと山腹を巻くコースのようだ。

またまたここで50分のロス。
時刻は既に11:20。
歩みを早め、登って行く。


ガイドブックにあった通り、ジグザグの道を登り切ると、穴口峠に到着。

右手には車道が通じており、50mほど先に住宅地が見えていた。

(ここまでの苦労はなんだったんだ…)

とにかく正しいルートを進んでいるようなので先へ進む。

興因寺山もまだ通過していないのに淡雪山の表示があった。


穴口峠から興因寺山まで、コースタイムで20分と書かれていたが、あっという間に10分で到着。

山頂にはでっかい中継塔が立っており山の趣きはまるでないが、ちょうど時間もお昼時になってしまったのでおにぎりを頬張る。
ここまでコースタイムで1時間半のところ、迷いに迷って3時間かかっている。
ここから尾根づたいに緑ヶ丘スポーツ公園へ戻るには、コースタイムで2時間25分。
日没の早いこの時期に、もう道迷いは許されない時間だった。
こんな住宅街のすぐ傍で道迷い遭難なんて事になったら、登山家としての私の名誉に関わる。
暫く考えた末、ここから30分の淡雪山まで行き、花崗岩の山頂を確認したら来た道を戻ろう!
そう決めて興因寺山を出発した。

が…、これがまたまた不明瞭で、二重稜線になっている所を行ったり来たり。
途中で踏み跡が無くなり(もぉぉ〜やだ!)という訳で、淡雪山は諦めて帰る事にした。
今日は日が悪かったのだ、既に道迷いは昨日、高速に乗った時点から始まっており、タクシーの運転手のハズレ、ガイドブックの案内の悪さ、次々に重なりついてない日というのはこんなもんだ。
こんな時は素直に帰るに限る。帰ろっ!

迷いに迷った道も下山はあっという間。
こんなちょっとしか登っていなかったのか…、と思わせるほど早く、30分で積翠寺バス停に到着。
電話でタクシーを呼び、待つまでの間、バス停傍にあった武田の杜遊歩道のコース案内板を眺めて過ごす。

整備されたとても良いコースだったので、機会があったらこちらも歩いてみたい。

(参考にならないコースタイム)
10:10 古湯坊分岐
10:25 登山道入り口
10:30 沢を渡る
11:20 武田の杜遊歩道
11:35 穴口峠
11:45 興因寺山(昼食15分)
12:15 撤退
12:25 興因寺山
12:35 穴口峠
12:45 武田の杜遊歩道
12:55 登山口

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興因寺山No1 2016年12月17日

2018年03月04日 | 参考にならない山行報告

先月、山の帰りに立ち寄った温泉「みたまの湯」がとても良かったので、またそこに立ち寄れる山はないか検討してみる。
分県登山ガイド「山梨県の山」で興因寺山が見つかり、コース途中には花崗岩の露出した淡雪山があるという。
花崗岩の山と言えば、甲斐駒ケ岳とか鳳凰三山とか空木岳といった3000m級の高山でしか見られないものだと思っていたのだが、この低山にして花崗岩とは!そんな思いで山に向かったのだった。

金曜日に仕事を終え、そのまま山に向かう。
とにかく今回は「みたまの湯」を中心に考えていたので、とりあえず温泉を目指す。
が、しかし「道迷い」はこの時点から始まっていた…
新東名の新静岡インターから高速に乗ったのだが、カーナビに気を取られているうち名古屋方面に入ってしまった!
あっ…、と思った瞬間には遅く、後続車両も続いていた為、止むなく名古屋方面へ。
次の岡部インターで引き返したが30分のロスタイムを食ってしまう。
それでも20:15にはみたまの湯に到着し、無事、露天風呂から甲府市街の夜景を眺めたのだった。

(温泉内撮影禁止の為、駐車場から撮影)

温泉を出た後は車中泊する為、すぐ近くにある「道の駅とよとみ」に向かう。
途中セブンで酒とつまみを買い込み車で晩酌。
実に良い流れだ。

翌朝は6:00に起床。
駐車場から見える南アルプスはモルゲンロートに染まっていた。


今回の山行は分県登山ガイド「山梨県の山」に従い、緑ヶ丘スポーツ公園に車を停め、そこからタクシーで登山口となる積翠寺へ移動。
尾根づたいに山を歩いて緑ヶ丘スポーツ公園まで戻る計画である。
道の駅からカーナビに導かれるまま緑ヶ丘スポーツ公園を目指した。
到着後、電話でタクシーを呼び、来るまでの間ストレッチなどして待った。
到着した運転手に「興因寺山に登るので、登山口のある積翠寺までお願いします」と言ったが、興因寺山も積翠寺も分からない模様。
ガイドブックに積翠寺バス停があるとの事だったので、カーナビでそこへ向かってもらう事にした。
「えっ、そこから歩いて戻るんですか?」
「えぇ、山の尾根づたいに歩いて緑ヶ丘スポーツ公園まで戻ります」
ちょっとムーミンに似た運転手は、信じられないといった表情である。

ムーミンは新人なのか積翠寺バス停までの道も良く分からない様子で、何故か後ろから私が案内をするかたちに…
「あっ、ありましたよ、バス停!」
(なんで私が見つけなきゃならんのだ…)
とりあえず積翠寺バス停までは到着したが、登山口まで車道を歩くのが面倒だったので更に先へ進んでもらう。
「凄い山奥へ入って行きますねぇ〜」
まだ全然舗装された道であり山奥ではないのだけれど、ムーミンはとても不安そうだ。
しかし、行けども行けども登山口らしき場所が見当たらないので、不安がるムーミンは解放し、歩いて探す事にした。
車道をずんずん歩いて進むが、一向に登山口が見当たらない。
目の前をリスが横切り、道路脇の斜面をニホンカモシカが駆け上がって行った。

1時間歩いて見晴らしが良くなる頃、頭上に青い標識が見えて来た。
示す先は「大良峠」
改めて地図を見ると、なんと違う道を1時間も登っていた。
がっくり肩を落として引き返すが、積翠寺バス停に戻った時には既に1時間30分のロスタイムとなっていた。

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蛭ヶ岳 2016年11月13日

2018年02月18日 | 参考にならない山行報告

先週の余りパッとしなかった荒倉山を払拭すべく、今週は蛭ケ岳(ひるがたけ)に向かう。
分県登山ガイド「山梨県の山」では、身延線の市川本町駅から歩き始める7時間50分のコースが紹介されていたが、私はマイカー利用のため一気に四尾連湖(しびれこ)まで上がり、山頂まで2時間のお手軽コースとする。
なにせ先週は車道歩きや薄暗い山道が多かったので、気持ちの良い道だけを歩きたかった。

9:30四尾連湖駐車場に到着。

管理人のおじさんに駐車料金400円を支払うと、墨で書かれた手書きのハイキングコース案内を渡された。
恐ろしくざっくりとした案内図。
一直線に書かれた登山道には途中の峠が記されているのみで、山頂からの展望図は白峰三山の文字が書かれた三つの山。
その場で叩きつけようかと思ったが、失礼なので一応ポケットの中に押し込んだ。
その後も駐車場にはひっきりなしに車が到着して来るので、おじさんも集金に忙しそうだ。
意外に四尾連湖は人気スポットのようである。

9:45駐車場脇から始まる登山道を登って行く。

凛とした山の空気に包まれて良い感じだ。


大畠山の看板で尾根に乗り、これを右へ。

(後に知った事だが、大畠山の三角点は左へ5分ほど行った所にあるそうだ)

これよりアップダウンの少ない尾根歩きとなる。




紅葉真っ盛りで、見上げては立ち止まって行くのでなかなか歩みは進まない。


今さら気が付いたが、下の駐車場が混んでいたのは紅葉シーズンだったからだろう。

途中、こんな痩せた尾根もあり


雪道になったら結構スリルあるんじゃないだろうか?


落葉樹の森は本当に気持ちが良い。
紅葉まつりだ。




落ち葉をザクザク踏みしめて行く。


と、ここで大きなキスリングを背負った人とすれ違った。
縦走ルートがあるのだろうか?
地図を広げて今更ながら気付いたが、蛭ヶ岳より先は御坂山塊、三方分山へ繋がるルートであった。

40分の気持ちの良い尾根歩きを経て、西肩峠に到着。


これを左へ直角に曲がり、山頂を目指す。


ここで、後ろから来た子供達が私を追い抜き駆け上がって行った。
暫く登った先で息を弾ませながら「おーい!おとうさーん、早くー!」と叫んでいる。
私の横を嬉しそうな笑顔で追い越して行くお父さん。
その後ろに息を切らしてついて行くお母さん。
私の理想の家族が通り過ぎて行った。
いつからだろう、家にいたくなくて独り山に登り始めたのは…

西肩峠からの直登はなかなかきつかったが、それでも15分で蛭ヶ岳山頂に到着。
四尾連湖からハイキング程度で登れる山とあって、山頂は家族連れで賑わっていた。

南面が刈り払われ、富士山を望む。


西から北面の展望が素晴らしく、南アルプス全景を見渡す。

家に帰ってから気付いたのだが、この写真右下には四尾連湖が写っていた。
南アルプスばかりに気を取られていて全く気付かず、目視出来なくて残念…

北岳と間ノ岳


塩見岳辺りだろうか、南アルプス南部の山も遠くに見えている。


北に八ヶ岳。


瑞牆山と金峰山方面。


山頂は賑わっていたので、三方分山への縦走路を少し行った所でお昼にする。
倒木に腰掛けておにぎりを頬張りながら、見上げてみればまたまた紅葉三昧。
紅葉ねらいではなかったが本当に良い時期に来た。






山頂から外れた静かな場所でまどろんでいたら、単独の男性がひとり縦走ルートを降りて行った。
昼食後、私も少し先まで歩いてみたが、道もはっきりしているし相変わらず落ち葉に埋もれた気持ちの良いルートが続いていたので、いつかこのルートも歩いてみたいと思う。

縦走ルートから見る御坂山塊。


お腹も満たされたところで下山に向かう。
来た道を引き返し、賑やかな山頂を後にして降って行く。
西肩峠を右折して尾根道を歩いていると、遠くで「ギャー、ギャー」という鳴き声が聞こえた。
立ち止まって暫く耳を澄ましてみると、なんだか親からはぐれた子熊が親を探して叫んでいるような鳴き方だ。
近くに親熊がいたりしたら大変なので、様子を伺いながら慎重に進む。
すると、遠くからやって来たのは若いお父さんとお母さんに連れられた子熊、じゃなかった男の子だった。
お父さんがしゃがんで男の子をなだめている。
それを微笑ましく見つめるお母さん。
私の理想の家族がそこにはあった。
いつからだろう、家にいたくなくて独り山に登り始めたのは…

コースタイムが短いため、あっという間に駐車場に到着。
駐車場から改めて蛭ヶ岳を振り返る。


時刻はまだ12:40と極めて早い。
せっかくなので四尾連湖にも立ち寄る事にする。


湖畔にはキャンプ場や売店が立ち並び、足漕ぎボートもあってちょっとした観光地のよう。
ピンクの恐竜はシッシー君との事。

なんか昭和にタイムスリップしたみたいだ。

湖畔も紅葉真っ盛り。




観光客は写真を撮ったり眺めたりして思い思いに楽しんでいた。
なかにはイスを持ち込み湖畔で何もせずまどろんでいる人もいる。

湖畔は一周出来るようなので散策に出掛ける事にした。


静かで良い湖だ。


対岸には、今どきこんなとこでキャンプする人いるんだろうか?といった、昭和テイストのくたびれたキャンプ場があったが、むしろ私はここで静かにキャンプを楽しみたいと思った。
御坂山塊まで縦走する際にはここで一泊も視野に入れて考えてみたい。


静かな湖畔であったが、先ほどからボート乗り場の辺りでしきりに「ヤッホー!」と叫んでいる男の子がいる。
(っるせぇクソガキだな…)
と思っていたが、良く耳を澄ましてみると見事に反響した山びこが聞こえていた。
こんなはっきりとした山びこを聞いたのは初めてだ。
ありがとうクソガキ。

そんな訳で、まったり四尾連湖を20分かけて一周。蛭ヶ岳も紅葉真っ盛りで心洗われる良い一日となった。

(参考コースタイム)
  9:45 四尾連湖駐車場
10:10 大畠山
10:50 西肩峠
11:05 蛭ヶ岳(昼食30分)
11:45 出発
11:50 西肩峠
12:25 大畠山
12:40 四尾連湖駐車場

(同行者)無し
(立ち寄り湯)みたまの湯¥770★★★★★甲府盆地を見下ろす高台にあり、昼は南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山並みが見え、夜は夜景が綺麗。茶褐色の泉質も良い。

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荒倉山 2016年11月4日

2018年02月15日 | 参考にならない山行報告

おつ山さん、今週末、山梨県の明野村にキャンプ行くんですけどどうです?
職場同僚からのお誘いだった。
最近同僚達は皆どっぷりキャンプにハマっており、毎週末どこかのキャンプ場に出掛けては楽しい宴を繰り広げているのだった。
そんな楽しい宴に参加したいのは山々なんだが、私も今では山山!
焚き火を囲んで呑み明かすのも捨てがたいが、山の中に入っている方がもっと楽しいので残念ながらお断りした。
しかし、そんな楽しい宴にも後ろ髪引かれるものがあり、キャンプ場近くで下山後に合流出来る山はないか探してみた。
分県登山ガイド「山梨県の山」で荒倉山が見つかり、コースタイムで3時間50分とお手頃だ。
同僚には、もしかしたら下山後に合流するかもしれない旨を伝え山に向かった。

荒倉山は鳳凰三山の東に位置する小さな山で、極めて目立たない山だ。
国道20号で釜無川を渡り、穴山橋のたもとにある牛頭島公園の駐車場に車を停めて歩き出す。


駐車場にはしっかりしたトレッキングコースの看板があった。


暫くは車道歩きとなり、ガイドブックの案内に従い円野公民館を目指す。

これを右折して田んぼの中の車道を登って行く。

振り返れば田園風景の先にある富士山が綺麗だ。




北には八ヶ岳。


車道の途中に荒倉山を示す小さな看板があり、ようやく山道に入るのかと思われたが、ショートカットしただけですぐにまた車道。


再び集落の中を行く。




登り詰めた所に龍珠院。

ここで車道が終わり、これより山道へと入って行く。



暫くは広く気持ちの良い道を行くが、徐々に薄暗い谷間へと入り、余り人が入っていないのか道が不明瞭になって来た。
何度か迷いながら軌道修正し、深くえぐられた道をジグザグに登って行く。
ガイドブックによれば、むかし伐採した木をひいた道との事。

登り詰めて明るくなった頃、林道に出た。

ここが平川峠。

この林道を左へ歩いて行くと、右に標識があり再び山道へと入る。


山道も束の間、またしても林道に出た。


林道のおかげで山登りの趣きが台無しだが、皮肉な事に青空が一番綺麗に見えるのが林道だった。




少し進んだ先が林道の終点になっており、車3台くらいなら停められそうなスペースがあった。
ここまでの車道歩きや薄暗い登山道の事を考えれば、何も歩いて来なくても良かったのではないかと思ってしまう。

これより40分、1.2kmの標識。

やっと純粋な山登りに入る。

山頂まで900m

山頂まで700m

山頂まで500m

いちいちうるさいけど、ようやく良い雰囲気になって来た。

途中、左手が切り開かれており、八ヶ岳が見える。


残り400mから尾根に乗り、グッと雰囲気が良くなった。


山頂まで50m

(もうえぇやろ…)

そして、サミット!


山頂は木々に覆われ展望は無し。


唯一、富士山側だけが刈り払われていた。


何だかパッとしない山頂に、撮影だけ済ませてさっさと下山。

途中、ガイドブックにあった「麓からも目立つ一本松」を確認。

確かに一本松。

このコースは林道終点からがプロムナードで、それまでのアプローチは全くいらなかった。
まぁ、かつての鳳凰三山への往路だったそうだが、林道が通じてしまった今では何だかなぁ~といった雰囲気である。

登山客のひとりにも会わず、静かな山歩き。
龍珠院で一服した後、田園の中を歩いていると、田んぼを耕していたおじさんに声を掛けられた。
「荒倉山行って来たの?」
「えぇ、でも余りパッとしなかったですねぇ~」
「ここはね、有名な大学の先生が茅ガ岳に登った時に見た荒倉山を本で紹介したらしくて、それで有名になった山なんだよ。今じゃ地元の小学生が植林したりして整備してるんだけどね」
との事。
確かにそんな事でもなければ取り上げられない山だろうと、頷かずにはいられなかった。

牛頭島公園駐車場から荒倉山を振り返る。

(中央奥が荒倉山)

下山後は「道の駅信州蔦木宿」に向かい、併設された温泉に入る。
さっぱりした所で、同僚達がやっている楽しい宴に参加するべくキャンプ場へ!
到着してみると、昔では考えられないくらいお洒落なオートキャンプ場だった。

施設入り口にはロッヂ風のインフォメーションがあり、ガラス窓の向こうには受付の若い女の子が座っている。
私がキャンプにハマっていた頃の、仮設トイレにオッサンが座っているような受付とは時代が違うようだ。
黙って入場すれば止められそうな雰囲気があったので、念のため受付に声をかけて行く。
「あのぉ~、済みません、友達がここでキャンプやってるんで、ちょっと顔を出したいんですけど…」
パタゴニアのフリースにニット帽を被ったお洒落なお姉さんが、作業をしていたパソコンから手を休め、丁寧に対応してくれた。
「泊まっている方のお名前は?」
「イケてる時はショーンマクアードル川上、イケてない時は前園真聖。いずれも黒いです」
「それでしたら、ゲートから坂道を降って左手のA-5になりますのでどーぞ」
無事面会を許されてキャンプ場内を降って行くと、そこにいたキャンパー達も皆お洒落な人ばかり。
こんなお洒落なとこで、うちの同僚大丈夫かいな?心配しながら辿り着くと、そこには流行りのティピーテントが張られ、焚き火の傍らで寛ぐ同僚達がいた。

「あっ、お疲れ様でーす!!」

焚き火台には十字に切られた丸太が真っ赤に燃えていた。
「おぉ~、なんかお洒落なキャンプやってんなぁ~!これスゲェーじゃん、丸太まるごと焚き火にしちゃって!」

「カナディアントーチって言うんですよ」













(カ…、カナディアントーチ…?)




そこには柔らかい炎に照らされた、ショーンマクアードル川上の笑みがあった。

バカがつくほどキャンプにハマっていた20年前の私。当時はキャンプの達人とまで言わしめたものであるが、カナディアントーチを丸太と言った時点で敗北が確定していた。
「おつ山さんもやりますか!」
そう言って缶ビールを差し出してくれるが、その前に確認しておかなければならない事があった。

実は我が家で2ヶ月ほど前から飼い始めた子猫のムギちゃんが、輪ゴムを食べてしまい吐血を繰り返して具合が悪いのだった。
明朝、妻が仕事に出掛けたあと面倒をみる人がいない状況にあり、ムギちゃんの今の体調を確認する必要があった。
電話で確認すると…、直ちに帰宅せよ!との命令。
缶ビールに伸ばした震える右手を左手で押さえ、泣く泣くキャンプ場を後にする私だった。

愛猫のムギちゃんにまで話が及び、山から大いにそれてしまったが、何の話かと言えば荒倉山はしょーもない山だったという話であった。

(参考コースタイム)
10:55  牛頭公園駐車場
11:15  公民館
11:35  龍珠院
12:15  平川峠
12:40  林道終点
13:10  荒倉山山頂
13:15  下山開始
13:35  林道終点
13:45  平川峠
14:10  龍珠院
14:35  牛頭公園駐車場

(同行者)無し
(立ち寄り湯)道の駅蔦木宿 ¥600★★★★☆ 道の駅構内にあるのが良い

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